とにかく勝って欲しい
いよいよ始まりました。
サニアパーク（菅平）での開幕戦、対抗戦は10時45分から早大と日体大の対戦、キックオフ後2分、日体大が先制トライで勢いに乗るかに見たのですが、結果は早大が68－10で快勝でした。
リーグ戦は11時15分キックオフ。流経大が拓大に大分手古ずりましたが、地力の差でしょうか31-19で下し、白星発進しました。
東海大と中大は12時45分から、こちらも中大が先制トライを奪って勢いを見せたのですが、さすが東海大、昨季リーグ戦覇者の力を遺憾なく発揮して、前後半各50点を奪い、100－21で圧勝しました。驚きましたね。
東海大の11番望月君が健在です。春の大東大戦には出ていなかったのですが、磨きがかかっていますね。そして明日は、いよいよ大東大対専修大戦です。慌てずに、しっかり攻撃のリズムを作って、白星発進してくれることを祈っています。
第1戦が大事、とにかく勝利を
第1戦、とにかく勝つことです。スピーディーに先手先手と攻めて結果を出して欲しいです。発表になったメンバーが、第1戦を戦うベストメンバーだと信じています。
自信をもって白星をもぎ取って来てくれることを期待しています。現地での応援は出来ませんが、J.Sportsオンデマンドで応援しています。頑張って下さい。
いよいよ週末開幕ですね
パソコンを開いていましたら読売新聞の「オンライン版」に大学ラグビー開幕の記事がありました。主に、対抗戦のことでした。明治が優勝争いの軸になるのではないか、とくにFWに加えて、WTBの村山、SOの山沢らBK陣の攻撃力もある、と書いてありました。
リーグ戦は、昨季優勝の東海大、2位の大東大、3位の流経大の3校が今季も勢いがあると、申し訳程度に触れてありました。菅平の練習を取材して書いたのかも知れません。かって関係していた者にとってはやはりうれしい記事でした。ただ、小生は、日大が強くなっているような気がします。
久しぶりに鏡さんに電話をしてみました。いつもの元気な、明るい声で返事が返ってきました。FWもよくなっているとのことでした。専修大との開幕戦が楽しみです。
白石黄良々、200ｍで世界参加標準突破
大東大陸上OB白石黄良々選手は、8月17日のナイトゲームズ・イン福井の200ｍで優勝、20秒27の好タイムでドーハ2019世界陸上参加標準記録(20.40）を突破しました。凄いことですね。
彼は、第103回日本選手権から好調を維持しており、20秒27はいまのところ、内定を決めているサニブラウン アブデルハキーム（20.08）に続いて 小池祐貴（20.24）が２位、３番目に付けています。
他に、桐生祥秀（20.39） 飯塚翔太（20.39） 山下潤（20.40）と標準記録突破していますので、派遣内定なるかは激戦のようです。それにしましても陸上は元気ですね。嬉しいです。
わが大東ラグビー部も頑張って下さい。
ルーツ校強し、菅平情報
大東大の開幕戦（菅平）、9月1日の対専修大戦まであと10日になりました。いいスタートを切って欲しいと願っています。
今日（21日）菅平ではビッグゲームが2試合行われました。慶應対明治、早稲田対帝京の二つです。
2018/19大学選手権を制し、春から勢いにのる明治に対して、18日の天理戦に12－52と大敗した慶應ですが、わずか数日で見事な立て直しに成功して、今日はその強豪明治を全く寄せ付けず、49ー17で圧勝しました。
Jスポーツがオンデマンドで放映していましたが、とにかく強いの一言です。ルーツ校の底力を見せつけられた思いでした。春の大会では、大東大も慶應に大敗しましたが、その強さには、改めて脱帽です、
そしてまた、早稲田の強さにも驚嘆しました。あの帝京の大きな選手たちが、今日の早稲田のプレーヤーの前では小さく見えたのは気のせいなのでしょうか。
前半を21－7で引き上げる早稲田の一人一人には自信がみなぎっていました。後半、帝京も２トライを返して追いすがりましたが、すでに遅く、21-31で早稲田に屈してしまいました。
今季の大学選手権、大東には、是が非でもベスト4に残れるよう頑張ってもらいたいですね。期待しています。
