「大学ラグビー考」

関東大学ラグビーリーグ戦大東大を中心に、気の向くまま書いて見ます。ときには陸上にもふれます。H.Nakamoto

ロスタイムの攻防

2018-05-28 08:09:42 | 大学ラグビー

ロスタイムの攻防、流経の反則で命拾い

 

  70分を過ぎてから、相手に得点を許し、24ー31と絶対絶命のピンチ、流経大の執拗なデフェンスが流経には仇になりましたね。

  ロスタイムでの攻防、見応えがありましたが、ミスも多かったですね。流経の反則に救われた感じでしたが、とにかく負けなくて良かったす。反省点の多い試合だったと思います。

  明大戦は、主力が復帰して欲しいですね。


負けなくて良かった

2018-05-27 22:04:14 | 大学ラグビー

   引き分けノーサイド、厳しい試合でしたね

 

  3時から予定があったので、後ろ髪を引かれる思いで出かけました。1年生の朝倉選手がいい感じでボールを運び、7点先制出来ましたのでホットしました。

  今までに比べますと、今日は厳しいチーム事情のように感じましたので、前半がカギだとは思っていました。何とかゲームの主導権を握れればいいのだが、そんな気持ちでオンデマンドと睨めっこしていました。

  7-10とされたときは、やられるかな、と不安がよぎりましたが、25,6分過ぎに相手ゴールラインを挟んでの攻防から湯川選手のトライ、ゴールも決まって14ー10。

  さらにその10分後、土橋選手の巧みなステップワークもあって19-10とリードを広げましたので、勝つと信じて出かけたのですが・・・。 

  結果は31ー31、負けなくて良かった。今はそんな気持ちです。


27日の流経大戦

2018-05-24 20:45:38 | 大学ラグビー

    27日の流経大戦、オンデマンドで観戦します

 

  「たつのこフィールド」はとてもきれいな競技場だと聞いていますので、一度出かけたいと思っていたのですが、27日は地元で会合があって諦めました。雨の心配はなさそうですね。

     先週の日曜日、C対学芸大戦を観戦するため東松山のグラウンドに出かけました。久しぶりでした。鏡さんも土手の上の方で観戦していました。アマト選手、南選手のケガの具合を聞いて見ました。

  MRIをとって検査してもらったそうです。なにも心配はないとのことでした。ほっとしています。流経大戦には出るんですか、と尋ねましたら、いやいやチームの調子がいいから無理しなくていいでしょう、と言っていました。

  春は、どこも選手の調子を見ながらメンバー編成をしているようです。法大戦など、早稲田も初戦の日体大戦のときのメンバーとは大分ちがいまね。

  東海大も帝京大戦では大分差を付けられていましたが、留学生抜きのメンバーで対戦していましたし、どこも試運転の状態のようです。

  27日の対流経大戦、昨年のような、後半生き切れ状態にならないようにねがいたいですね。どんなメンバーになるのか楽しみです。


85ー24、C対学芸大戦

2018-05-20 17:18:35 | 大学ラグビー

  C対学芸大戦、力の差はでましたが楽しめました

 

  今季、大東大の試合を見るのは3回目なんです。最近は2試合を通しで見るのは大儀なんで、毎回一つ見て帰って来ることにしています。

  日吉ではA戦を、川越ではBの試合を、そして今日Cの試合を観戦しました。今日は、43人が出場しましたから、前半戦はスターティングメンバーで戦い、後半は、28人が2回に分かれて出場しました。

  久しぶりに4年生の阿部玄選手のトライシーンを見ることが出来て、ホットしています。1年生のときは、Aチームで頑張っていましたから、いつも「出るか出るか」と、楽しみにしていたのですが、中々チャンスに恵まれなかったようです。

  阿部選手は、あれだけのサイズですから、社会人ラグビーで周りに強い選手が多ければ、結構やれるのではないかと思うのですが、これからが自分の良さを発揮できるチャンスが巡って来るのではないかと思います。努力を惜しまずに今季を頑張って欲しいですね。

  今日の学芸大戦は、学芸大のFWが不足していたようで、スクラムになっても互角に組むだけで、両チームともに押し込まないルールだったようで、FW戦はありませんでした。力比べではなく、ボールをいかに上手に動かして走るか、そういうラグビーでした。

  85対24の結果からも分かるように、力の差は歴然とていましたが、学芸大の狙いを定めたタックルには魅力を感じました。

 

 


C対学芸大

2018-05-19 09:41:16 | 大学ラグビー

明日はC対学芸大、楽しみです

 

  5月5日、東洋大川越キャンパスで、大東大Bと東洋大Aの試合が行われましたが、ちょうどグランドでは学芸大と東洋大Cの試合の途中でした。結果は、45ー14で学芸大の快勝でした。

  6,7年前には、Cでは勝てなかったのを覚えています。学芸大には、浦和、神奈川桐蔭、土佐塾などの高校ラグビーの名門出身者もいて、個々にはスキルの高いプレーを見せてくれます、楽しいです。

  ここ数年は、大東大Cが優勢で快勝しています。対学芸大戦は、有り難いことに、東松山Gで行われますので観戦に出かける機会も多く楽しませてもらっています。

  明日の学芸大戦も期待しています。A対流経大A戦のメンバー、けが人のその後どうですかね。ハラハラしています。