菅平も、秋のリーグ戦も日程決まったんですね
菅平は、昨年同様Aチームが2試合、8月15日の早大戦と22日の関西学院大戦。少ないと言えば少ないですが、過去5，6シーズン菅平での練習試合、Aは二つできています。選手の総勢、層など考え併せますと、Aは二つか三つがいいところなのでしょう。
秋のリーグ戦も発表されています。9月16日、対専修大戦、12時30分、秩父宮、9月23日対拓大戦、15時00分、三ツ沢、10月8日、日大戦、14時00分、上柚木、10月21日の中大戦、14時00分、熊谷。
10月28日、法大戦、14時00分、秩父宮、11月10日、流経大戦、14時00分、秩父宮、11月25日、東海大戦、14時00分、秩父宮と秩父宮が四つありますね。
今シーズンもFWがしっかりしていますから、相当期待がもてそうです。どこのチームも秋に合わせて仕上げて来ますから、油断は禁物ですが、今季の大東大ラグビー、楽しみであることは確かのようです。
オールスター、30人位いてもよさそうですね
春の大会が終わって、打ち上げみたいなものなんですかね。折角ですからA、B、Cの各チームからリーグ戦、対抗戦それぞれ9チーム、30人位選抜してみたらどうなんでしょうね。
オールスターゲームということですから、春の大会に出場したチームから、活躍した選手たちを選んで編成してみるのも一興課と思います。
大学ラグビーのオールスターゲームには、強化の意味はないんだろうと思いますから、できるだけファンを惹き付けられる催しというか、イベントにした方が楽しめそうですね。
Bは、練習試合が少なすぎかな
Bは、38ｰ22
ノッコンも多かったし、長い笛を吹かれるペナルティも多かったのには驚きました。ノッコンしたボールをうろうろしている間に拾われ、そのまま走られてトライされたケースが2度ありました。大東のラグビーにしてはちょっと悲しかったですね。
後半、武蔵に連続でトライを許し、19－22と逆転を許してしまい、このままじゃいやだな、そんな思いに駆られる空を仰ぐ場面もありました。
Bの選手たちもこの逆転劇に目を覚ましてくれたのか、急に攻めの態勢にはいり、いい感じのトライをとり、杉野のコンバージョンも決まり一気に26ｰ22と、試合をひっくり返してくれました。
あと一つトライしてくれと、祈る気持ちでした。
春の楽しみも終わりですね
17日のBと武蔵大、Cと武蔵大の二つを残して春のシーズも終わりですね。春シーズンは、あっという間に終わってしまいます。それでも春季大会で関東の強豪5校と対戦できますから、秋のリーグ戦に備えて今季の力を見るにはいいシステムだと思います。
大東の場合、選手層のこともあって、それ以上のことができないようです。関西の強豪校との対戦一つくらいは欲しいように思うのですが。菅平待ちですかね。
今季の関西は、天理や同志社の評価が高いようです。明治は、対天理、対同志社と戦い1勝1敗です。また早稲田とも対戦が予定されています。
お互いに春のうちから相当厚みのある練習を積むことができますから、秋の公式戦のその先まで見据えた準備も万端というところでしょう。羨ましいかぎりです。
17日の大東大B、対東海大B戦のメンバーとほぼ同じようですから、しっかりしたゲームが期待できそうです。楽しみにしています。
よく盛り返しましたね 祝41-36勝利
前半はとったり取られたりで、お互いミスがありましたが、17ｰ19とコンバージョン一つの差で折り返しました。よく頑張ったと思います。
後半どうなるか、本当に手に汗握る40分間でした。雨が強くなり、コンディションが良くなかった中で選手一人一人よく頑張ってくれました。
前半、アマトが足を痛めたときは、ほんと万事休すか、と思いましたがよく立ち上がり、最後まで皆を引っ張って頑張ってくれました。
選手の皆さん、元気をもらいました。ありがとう。
