シーズン待ち

シーズン待ち：大東大ラグビー今季も楽しみ

 

　　歯医者の帰り道本屋に立ちより久しぶりにRugby Magazineを立ち読みしていましたら、小さいんですが、大東ラグビー関連の記事を見つけましたので買ってきました。

　　トップリーグが誕生してからというもの、大学ラグビーなかでもリーグ戦グループの記事が少なくなり、少し寂しい気がしています。

　　記事は、「大学ラグビー　菅平夏合宿メモ」と題するもので、ひとつは、「粘る大東大防御網を寄り切って21-17」で、早稲田が逆転で大東大に勝った、と言う早稲田サイドの記事。

　　二つ目は、「大東文化大　司令塔争いますます激化」として、昨年までの4季小山ー川向の安定したHB団から新たなHB団を模索しているという内容ですが、確かに今季の注目のひとつでしょう。

　　三つめは、われらがPR古畑翔が紹介されています。古畑は「PRなんで、スクラムは圧倒したい」、強いスクラムの大東に大きな自信を滲ませています。頼もしいです。

　　夏シーズンの試合結果は、そのまま信じて良いものかどうかわかりません。帝京が早稲田を82-0下したこと、東海大が慶大と明大に相次いで負けたこと、シーズン入りして見ないとわかりませんが、帝京、明治に勢いがあることだけは確かです。

　　大東大も強さを存分に発揮して欲しいと願っています。初戦まで3週間十分調整し、仕上げて欲しいですね。

 

 

 

 

 

菅平日程終わる

Aチーム、菅平の最終戦を飾る

 

　　　Aチーム：69-17、前半コンバージョンが思うように決まらず苦しんだようですが、後半は40-0の完勝。

　　チームとして、Aが勝って日程を終えることができたのは何よりです。

　　Bチームは残念でしたね。

 

 

菅平行き、断念

菅平に行けず残念

 

　　毎年、菅平の夏を楽しんできましたが、16日はあげおが朝から雨でしたので断念、今日の関西学院戦は行けるかと思っていたのですが、あいにく病院の予約が入っています。我慢することにしました。残念ですが、仕方ありません。

　　いい勝ち方で夏のオープン戦を締めくくって欲しいと願っています。昨日は、Cが頑張って連敗していた中部大戦に勝利したと知り喜んでいます。

 

 

 

20日のB

よく逆転勝ちしましたね

 

　　昨日、夕方6時ごろでしたか、PCが受信したメ―ルの中に成蹊大学ラグビー部のメールがあり、開いて見ますと「28-33で大東大の勝利」とありました。ツィターで試合経過が見られるようになっていましたので、間違いない情報と確信しました。

　　前半40分の終了直前に、大東大のトライとゴール成功で、5-21から12-21として折り返すという厳しい試合だったことがわかりました。

　　後半始まって1分、大東大がトライ+ゴール成功で7点を加え19-21、ほっとする間もなく後半の6分、成蹊が7点をとり19-28と差を広げられたようです。

　　激しいトライの応酬となったようで、後半15分、大東が7点をとって26-28と追いつ追われつ厳しい試合の流れが報じられていました。互いに見守る側はハラハラだったでしょうね。そして後半30分、大東が33-28と逆転して、そのまま守り切ったそうです。

　　ちなみに、成蹊大は対抗戦Aグループ所属チームです。

B、成蹊に僅差で勝つ

　　Bは厳しかったようですね、33-28？

 

　　もう少し、余裕で勝つと思っていたのですが、厳しかったようですね。正確な情報は、大東大ラグビー部の発表を待ちましょう。昨日のCも花園に17-17、負けなかったのでホットしています。

　　今日、帝京大Aと早稲田Aの練習試合がありました。帝京が82-0で圧勝です。どう考えたらいいんですかね。大東大、その早稲田に僅差ですが苦杯でしたね。

　　8月17日、慶応は東海に35-24で勝っています。その東海、同志社に92 -14 で大勝しています。夏は分かりませんね。

　　

　　追記：C対学芸大：前半38-0、後半22-0、60-0で快勝したようです。