「大学ラグビー考」

関東大学ラグビーリーグ戦大東大を中心に、気の向くまま書いて見ます。ときには陸上にもふれます。H.Nakamoto

凄いよ、大東大駅伝

2023-11-05 18:13:30 | 大学駅伝

         全日本大学駅伝、シード凄いよ、嬉しいよ

 

 第55回全日本大学駅伝が行われ、大東大は全員がいい走りで、18年ぶりにシード権を獲得して来年の第56回大会の出場を決めました。ゴールをする菊池選手の笑顔がなんとも素敵でした。

 昔のことですが、体育センターの仕事をしていた頃、泊まりがけで応援に行ったことがあります。車で追いかけながら選手に声をかけるのですが、選手の走るスピードに驚いたものです。

 今日は朝からテレビに釘付けで応援していましが、とても懐かしかったです。12月30日には富士山女子駅伝があり、お正月は箱根と楽しみです。

 選手の皆さん、感動をありがとう。きっと、大学あげて喜んでくれていますよ。


女子6位入賞

2022-12-30 19:48:35 | 大学駅伝

      女子6位入賞、良かったですね

 

 駅伝は、どこの大学も強化していますから、上位に喰い込むのは容易でなくなりました。大学が相当後押ししないと、表彰台を維持するのは難しいようです。ラグビーだって同じです。

 今日の富士山女子駅伝、かなり厳しかったですが4年生の山賀さん7区を力走してくれて6位入賞を果たしました。チーム全員が一生懸命頑張ってくれた結果だと思います。

 監督さんに頑張ってもらって、チーム力を高めて優勝にからむチームにして欲しいですね。来季を期待しています。


箱根路が楽しみ

2022-12-20 08:10:59 | 大学駅伝

        お正月の箱根路が楽しみです

 

 早々に大東大のラグビーシーズンが終わってしまい、少しばかり腹立たしい思いで過ごしていましたが、もう気持ちを切り替えました。

 いまは、上昇気流に乗った感じの大東大陸上部に注目しています。正月の箱根駅伝が待ち遠しいです。大東大が箱根路を走るのは4年ぶりだそうです。10月15日に行われた箱根予選会の1位通過を知り、嬉しくなりました。

 昨日、パソコンを開きましたら、いきなり目に飛び込んだのが「陸上マガジン編集部」の以下の見出しでした。

 《【箱根駅伝の一番星】8年ぶりのシード権を母校に チーム1の努力家・大野陽人が挑む“2度目”の箱根路》

 何としても、9位か10位に喰らいついてシードを取って欲しいと願っています。もちろん天辺がいいに決まっていますが、先ずはシード狙いでしょう。気になりましたので、上の方のチームについて資料を調べてみました。各校の余りの速さに驚いています。

 ハーフマラソンの持ちタイムを見ますと駒沢は、60分00が1人、61分台3人、62分台3人、後は63分台と64分台です。青学は62分台が6人、63分台が4人、順天は61分台2人、62分台5人、中央大は61分台1人、2分台6人、そして国学院も61分台2人、62分台5人、と上位は高速ランナーを揃えていますので、この中に喰い込むのは至難のようです。

 それでも箱根路を走るライトグリーンの大東大が見られると思うと、それだけで幸せな気持ちになれます。

 このブログ、しばらく陸上部の活躍に独占されそうです。


女子駅伝準優勝

2020-12-30 13:11:50 | 大学駅伝

         富士山大学女子駅伝準優勝

 

 鈴木さんはじめ、主将の秋山さん、そして選手の皆さんほんとに頑張りましたね。おめでとうございます。

 来季は、もう一つ上を期待しています。

 監督さんに、もうひと汗、ふた汗かいてもらって、名城を凌ぐ補強と育成に力を入れて欲しいです。少子化時代ですから、どこの私大も大学が腹を括って力をいれているんだと思うんです。その例が立教や青学だと思います。

 ラグビーも補強と育成に、大学が相当汗をかいて欲しいと願っています。


大東大吉井君、区間9位の健闘

2020-01-03 14:45:38 | 大学駅伝

関東学連、8区大東の吉井龍太郎君区間9位の大健闘

 

 

  吉井龍太郎(大東大3年)が8区を走り、OPのため順位は付きませんが、区間9位に相当する1時間06分39秒と大健闘でした。

  吉井龍太郎選手の持ちタイムは、10000mが29:30.28、ハーフが1時間05分台ですが、 学連選抜の8区を任されて、十分応えてくれました。

  大東大のライトグリーのユニホームが初春の陽ざしに映えて、来季の大東大の箱根に大きな期待を膨らませてくれました。本当に頑張ってくれました。

  予選会に合わせた練習と調整をして、本戦出場を果たして下さい。多くのファンが楽しみにしています。