残念、春季第1戦4点差で落とす
今季もまた、Jスポーツのオンデマンドのお世話になります。
前半は、大東が積極的な攻防を展開し、とくに3分から5分にかけて大きく攻め込まれ、ゴールラインを挟んでの苦しいディフェンスでしたが、よくあそこを凌いだと感心しています。
あの粘り強いディフェンスがあって、逆に相手陣内に攻め込んだ前半12分、藤井選手の先制トライに結びついたように思います。9番東海林選手のゴールも決まって大東7-0とリードし、前半のゲームを優位に展開する切っ掛けになったように思います。
そのすぐ後、19分の渋谷選手のトライも勢いのある攻めのトライでした。ここでコンバージョンが決まっているとよかったのですが、返す返すも残念でした。
東海もホームグラウンドという地の利を活かして追い上げて来ました。が、36分の呉山選手のトライもあって17-12で前半を終えました。
後半は。抜きつ抜かれつの試合でしたが、追いかける展開になりましたが、最後はゴールキック2つ、4点差、29-33まで追い上げましたが届かず、接戦のゲームを落としてしまいました。
次の試合を期待しましょう。