「大学ラグビー考」

関東大学ラグビーリーグ戦大東大を中心に、気の向くまま書いて見ます。ときには陸上にもふれます。H.Nakamoto

春季、東海大戦

2019-04-28 18:17:06 | 大学ラグビー

残念、春季第1戦4点差で落とす

 

 今季もまた、Jスポーツのオンデマンドのお世話になります。

前半は、大東が積極的な攻防を展開し、とくに3分から5分にかけて大きく攻め込まれ、ゴールラインを挟んでの苦しいディフェンスでしたが、よくあそこを凌いだと感心しています。

 あの粘り強いディフェンスがあって、逆に相手陣内に攻め込んだ前半12分、藤井選手の先制トライに結びついたように思います。9番東海林選手のゴールも決まって大東7-0とリードし、前半のゲームを優位に展開する切っ掛けになったように思います。

 そのすぐ後、19分の渋谷選手のトライも勢いのある攻めのトライでした。ここでコンバージョンが決まっているとよかったのですが、返す返すも残念でした。

 東海もホームグラウンドという地の利を活かして追い上げて来ました。が、36分の呉山選手のトライもあって17-12で前半を終えました。

 後半は。抜きつ抜かれつの試合でしたが、追いかける展開になりましたが、最後はゴールキック2つ、4点差、29-33まで追い上げましたが届かず、接戦のゲームを落としてしまいました。

 次の試合を期待しましょう。

 

 

 

 


第1戦のメンバーが楽しみ

2019-04-24 20:34:50 | 大学ラグビー

春季第1戦のメンバーが楽しみ

 

  どんなメンバーになるのか、とくに新留学生について誰を、どう起用するのか、またSH、SOは3、4年からか、1、2年からか、そして第1列がどんな顔ぶれになるのか、新監督の手腕も楽しみです。

 タラウの後を埋めるのは?

 アマトの後を埋めるのは?

 春は、日本のラグビーだけでなく、食べ物など生活になれるだけでも大変だと思います。28日の対東海大戦は、新留学生のプレーに注目したいと思っています。


リーグ戦セブンズ

2019-04-21 17:26:33 | 大学ラグビー

第33回 関東大学ラグビーフットボール連盟 SEVEN A SIDE 大会

(リーグ戦セブンズ)

 

 

 大東大は専修大に僅差(21-24)で負けてしまいました。チャンピオンシップ決勝は東海大が順当に勝ち上がり、流経大と対戦し、25-17で優勝しました。

 東海大の強さは、東日本大学セブンズで登録した選手12人のうち8人が同じメンバーであり、しかもその8人のうち4人は留学生で、東日本大学セブンズにもメンバーとして登録されていました。1週間後(次の日曜28日)には、大東大と春季大会の第一戦が組まれていますが、今日の試合も落とさないという意気込みだと思います。もう一つの強さは、選手層(人数)だと思います。

 チームには、それぞれチームとしての考え方と言いますか、フィロソフィーがりますから良いとか悪いとか言うことではないでしょう。

 28日の試合、大東大の健闘を期待しましょう。