4月29日
吉村玲美さん
第55回織田幹雄記念国際陸上競技大会
9分51秒47大会新で優勝
おめでとうございます
大雨の中、頑張りました
追記：2位愛媛銀行の山中柚乃さん、3位エディオンの石澤ゆかりさんを大きく引き離し圧勝でした。
GW中の大東大スポーツ？
大学ラグビーの情報は、箝口令でも出ているんですかね、非常に少ないですね。このコロナ禍の中、対面で行う濃厚接触のスポーツだけに、どこもかなり神経を使っているようですね。陸上は、横並びで行われることが多いですから、この時節でも競技情報は豊富です。
陸上はGWの間に、ビッグイベントが行われるようです。昭和の日の今日、大東大陸上部の選手がエントリーしている種目がいくつもあります。
たとえば、今日29日は、第55回織田幹雄記念国際競技大会に100mで大東大から平野翔大選手、竹内璃生選手2人が、もちろん桐生、山縣、多田、小池らトップ・ランナーもエントリーしています。
3000SCに大東大吉村さん、OGは、肥後銀行の秋山さん、積水化学の森さん、シスメックスの瀬川さん、5000ｍには大東大関谷さん、山賀さんがエントリーしています。
5月3日の第105回日本陸上選手権大会10000mでは、大東大鈴木さんが、また第36回静岡国際陸上競技大会には200mで大東大安田圭吾選手がエントリーしています。
陸上の大会は、実業団と同じ資格条件をクリアして、エントリーしているのですから凄いことだと思います。頑張って下さい。
思い出しました―オンデマンドの件―
無観客試合なら、オンデマンドで観戦すればいい、と簡単に考えていたのですが、今季大東大はAクラスではなくBクラスでした。Aは全試合オンデマンドで放映されるんですが、Bは何チームかに限られていたように思います。
2019の春季大会では、確か明治がBだった記憶があるんですが、明治と対戦するカードは、Jスポーツとオンデマンドで見られたような記憶があるんです。
もしかしますと、大東大も今季はBですから、3試合ともオンデマンドで放映されるかどうか分かりませんね。
スポーツは、やはり強くないとダメなんですね。それはそうと、コロナには弱りましたね。相手に迷惑をかけないように、日常の行動に気を付けて、頑張って下さい。
春季大会、メンバーが楽しみ
春季大会の初戦、対帝京大戦まで丁度ひと月ですね。今季の新メンバーの発表が楽しみです。
試合は、無観客だそうです。残念ですね。ラグビー部のツィッターとか、J・スポーツのオンデマンドで応援したいと、今から楽しみにしています。
確かなことは分かりませんが、一つくらいは、新入生対新入生の練習試合が行われるような情報もありますが、もし行われるとしますと、大東大の新入部員は少ないですし、PRが心配ですね。
それでも、1年生が実戦の経験を積むことは、勝敗を別にして大切なことだと思います。
練習試合の場合は、当事者間の事情で変更もありますから、そのときが来ないと、行われるかどうか分かりませんね。過去の事例をみますと、春季のB戦は行われていますね。
先日、鏡さんと電話で話したのですが、今季も協会の役員はそのままのようです。コロナ禍の中、いろいろ大変でしょう。しかし、ご本人は、いたって明るく、「いつも直行・直帰ですよ」、とのことでした。
パナの長谷川崚太選手フル出場
熊谷でパナソニックとヤマハの試合がありました。55ｰ19でパナが快勝しました。先発で4番の長谷川選手、9番の小山選手、そして11番で梶選手、3人のOBたちがスターティング・メンバーで起用されていました。
以前は、15人のうち１3人が日本人選手でしたが、今は外国から招聘された選手が、毎回7人ないし8人、多いケースでは9人位起用されていることがありますから、日本人選手の出場の機会が少なくなっています。
大東大ラグビーのOB選手が3人もレギュラーで出場の機会を得たのは凄いことだと思います。長谷川選手の場合はLOですから、大きな外国人選手との競争も激しいと思います。今日は前・後半80分間フル出場でしたから、彼のプレーに対する評価の高いことが伺えます。
今日の試合は、全勝で次のステージに進めるかどうかの大切な試合でした。小山選手も後半の20分で交代していますから勝利への貢献度は高いと思います。また、11番の梶伊織選手の場合は、後半の11分、あの福岡選手と交代でした。凄いですね。大変な苦しい練習の成果だと思います。
大東大の現役の皆さんも頑張って練習を積み、いい結果に結び付けて下さい。期待しています。