

コウモリを間近に見た事は今まで数度しかない。久々に見ることができたけれど、昼日中の日なたである。なぜか木の幹にしがみついていた。iphoneでパシャパシャ撮ったけれど、おびえているのか威嚇しているのか、かなりどう猛な顔つきで歯を剥き出した。
それなのに飛ぼうとしない。太陽に翼を焼かれたとでもいうのか? 昼は空気が粘りついて飛べないのか? とにかく、私が気づいた時が、いきなり日なたの地上から1m程の位置で幹にへばりついていたのだけれど、下へ下へといざり草蔭に隠れた。
木の洞でぶら下がっていた所を、ハチに刺されたのかも知れない。ハチがコウモリの宿を乗っ取って巣作りを始めたのかも知れない。でもハチに刺されても、動けるくらいに大丈夫なものだろうか? アリに噛まれたか? とにかく何かに負けたのだと思う。そうとでも考えないと納得できない気がするのである。田舎の実家での今日本日日中の出来事。
ネットで調べようとしたがすぐにあきらめた。日本にいるのだけでも何十種類もいるそうだ。豚みたいな鼻ではないので、キクガシラコウモリではない。私はそれしか知らない。それよりほんの少し大きいと思う。どう猛な顔つきながら端正な顔立ちだ。
そして、擬態していると言っていいような、このコウモリを見つけたとんびさんはスゴイです
そういえば、以前観た動物駆除を紹介する番組で、コウモリが家に大量に住み着いてしまったというのがありました
コウモリは法律だか条令で殺処分ができず、追い出すことしかできないそうで、確かコウモリが嫌う周波数の音を出す機械で追い出していました
コウモリって大切にされてるんですね
そうなんですよ。
悪魔のモデルじゃないかという感じです
>法律だか条令で殺処分ができず
法律がなかったとしても、これを殺処分するのは不気味だろうと思われます。
コウモリのウンコをマレーシアだったかインドネシアだったかから輸入してるというのを聞いたことがあります。
レタスを栽培するのに最高の肥料だそうです。住み着かれた家はそれで一儲けして新築したら良かったのに・・・なんてのは外野の冷やかしですね。
実って落ちる柿の実のような黄色いフクギの実と完熟の実をほうばって落ちた実を集めてゴミに出します。
食べかけのフクギの実を手袋をして集めています。
アフリカの「エボラ」がコウモリがかかわっていると?
聞いて過剰に反応しています。
カラスの死体はよく見ますがコウモリはみません。
路上でハブ・ヘビがひなびているのも見ます。
亜熱帯から「黄金バット」は北上しているのですね・・・?
そちらの、そのコウモリはオオコウモリですよね。
顔は似てますね。でもちっちゃいです。
オオコウモリは間近に観てみたいです。亜熱帯から>>「黄金バット」は北上しているのですね・
どうなんでしょうね?? 解りませんが、蚊を食ってくれるから有り難い限りです・・・が。