蜂蜜だと思いこんで石垣島で購入した代物だけれど、毎朝のカスピ海ヨーグルトに入れてみるとなかなかに美味しいと分かった。
普段は自前のニホンミツバチの蜂蜜を小さじ1杯入れて食べているのを、皆がこれにハマった。
石油ストーブの前に置いて作っているカスピ海ヨーグルトは酸味がほとんどないので、これを入れると良いアクセントになる。
そうなると、鍋モノとか餃子のつけ汁に入れてみるというようなことをやらない。
朝食後にはカスピ海ヨーグルトにハイビスカスハナミツがわが家の定番となった。
一緒に撮ったキンカンは私の好物でテニス仲間からいただいたもの。
うちにも小さな木はあるのだが、いつもアゲハチョウの幼虫に葉を食われるので、昨年は1個だけしか生らず今年はゼロ。
このハイビスカスハナミツに入っている酸っぱさはシークワーサーのもの。
たくさん安くスーパーに売っていたのに買わないでしまったのが残念、と思うが、本土に持ち込めるのかな?
調べてみると、『実はよいが、柑橘類の苗木は「那覇植物防疫事務所」での検査を済ませたものでなければ本土に持ち込むことはできない』というようなことになっている。
ミカンミバエが発生したことがあるというから、やはり防疫態勢ができているのか・・。
WHOがもしかしたら、世界を支配する事態もありうるような、このたびのコロナ騒ぎでした。
自然農法や自然再生能力とか自己治癒力を邪魔せず高めるのが一番良さそうではありますが、もうすでに汚染は戻れないレベルに達していますよね。
何が言いたいのか・・・sukeboさんの土俵なので分かりますよね。