初春にふさわしく、庭のロウバイ(蝋梅)が咲き始めた。
ロウバイの仲間は、ロウバイ、ソシン(素心)ロウバイ、マンゲツ(満月)ロウバイ、ミショウ(実生)ロウバイとあるそうで、うちのは何だったかと毎年調べることになる。
咲いても満月のように丸さを保ち、中心に薄く褐色縁取りの花弁があるから、間違いなくマンゲツロウバイと確認できた。
もう20年以上経っているのに、いつもアゲハの幼虫に食われて数個しか実をつけないキンカン(金柑)が、今シーズンは1個だけなのを、これも初春の色合いとして切り撮る。
日陰でいつもアゲハに卵を産み付けられて丸坊主になり、肥料も与えないでおくと、キンカンの時間は遅々として進まない。
結局、人の・ボクの心はそのように「定位」されています。
難しく考えないで、楽しく、優しく、「来る球を打つ」巨人軍の柴田が
川上から指令を受けた。そして、スイッチヒッターを日本で初めて実現させたそうです。
定位ねぇ・・条件反射ですかねぇ。
記憶の断片それぞれが前部条件なんですね。
動物とは比べ物にならないほどの条件に反射行動を起こして言葉を発してるんですね!!
酔わずにシラフで考えたら、独自で個性的ですごいことを創出したり理論展開できる人だろうに、本当にもったいない。