鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

松枯れのある景色

2024年01月22日 14時27分14秒 | アングル




金網フェンス越しに見えるゴルフ場敷地内の松が1本だけ枯れている。
高速道路脇の山が松枯れ病で赤茶けている異様な景色を、長野県内を通る時に何回も観てきた。
ゴルフ場の松は1本だけが枯れているのだから、よく問題になるマツクイムシのせいではないのかも知れない。
仙台市H.P.より抜粋;【松くい虫被害は、「マツノマダラカミキリ(昆虫)」が、病原体となる外来種の「マツノザイセンチュウ(線虫)」を健全なマツに運び、マツの内部にマツノザイセンチュウが侵入することにより、マツを枯らしてしまう伝染病です。「松くい虫」という名前の虫がいる訳ではありません。】
仙台市は、個人所有の松がマツノザイセンチュウによって枯死した場合でも、マツノマダラカミキリの幼虫を退治するために、市が対処するそうだ。
枯死した松は当然ながら材としては使えない。
豚コレラが発生したら、そこの豚舎の豚は総て地中に埋められて処分される。
鳥インフルエンザに罹った鶏がでたら、そこの鶏舎は全数処分だ。
もったいないことだ。
何とかならんのかいな。

ところで私の腹痛はなんだったのか。
膵臓癌のステージ4ということだったが奇跡的に数年生き延びている友人が、『必ず医者に行ってよ約束して・・』と心配してくれた。
本日は、その約束を果たすために、冬は身体のメンテナンス期間と定めていることでもあるし、内視鏡検査の予約をしてきた。
検便も提出することになっている。
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柳に半月

2024年01月20日 11時37分11秒 | アングル






腹痛がだんだんと治まって、腹に石が入っているような不快感もあまり感じなくなったので、昨日はテニスをした。
動き回れば腹の重さはなくなるのではないかと期待した。
5人でダブルスをやると1人余るので、3試合に1回の休憩を順番にとれる。
そこで休憩中に、芽ぐみ始めた柳の枝ごしに月を撮った。
青空に浮かぶ白い半月をiPhoneで撮ると、レンズが3つあることで、勝手な多焦点合成写真になる。
どういう画像にしたいかという目的ははっきり持たず、偶然にどんな画像が現れるかという撮り方。
昼の半月は注目されることも役立つこともなく何となく浮かんでいる感じで、昼行灯という言葉を思いだした。
テニスはほぼ楽しかったけれど、途中で腕を痛めてしまった。
本日、朝の時点で腹痛の方は医者に行かないままに全快だが、代わりに右腕の上腕筋肉が痛くて腕を上げにくい。
あっちが良くなればこっちが悪くなるというのは全くなさけないけれど、筋肉の不具合なんて内臓のそれにくらべたら、なんということもない。
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建築現場のデジタル表示

2024年01月11日 15時27分00秒 | アングル




ある建築現場で外向け(近隣と通行人)にデジタル表示があった。
騒音を○○デシベル(dB)と表すのは、よく見聞きするけれど、振動もデシベルなのか。
どういうことなのかと検索してみると、騒音、振動、電圧、電力、音圧などで、相対レベル表現としてデシベルは使われるらしい。
振動で言えば、元日に起きた能登半島地震の最大震度7は、110デシベルということになるそうだ。
震度6強=108dB、6弱=105、5強=100、5弱=95、4=85、3=75、2=65、1=55ということだとか。
そうして55デシベル未満の揺れを人間は感じられないのだとのこと。
騒音の場合は、60デシベルが会話レベルで、80〜90になるとうるさい状態で、100〜120になると電車が走っているガード下とか飛行機の発進時の騒音などの耐えられない騒音となる。
この現場の囲いは防音壁なのか、それとも昼飯時だったからか、外に漏れ出る音はほとんどなくて、51デシベルは道を走る車の騒音だと思われる。
振動も現場の内外ともに人の感じられるレベルではないということになる。
クレーンが動いている活発な作業状態時に市民代表の監視のようなつもりでデジタル表示を見てみたかったと思う。
数年前まではいろんな建築現場で働いていたのに、喉元過ぎれば、すっかり部外者目線で建築現場を観ている自分がいる。
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「火迺要慎」とロッカー

2024年01月10日 08時47分47秒 | アングル




「火迺要慎」のお札が、生家の囲炉裏脇に貼ってあったのを覚えている。
頂上に全国の愛宕神社の総本社の在る山が宇治のわが家からは見える。
無駄に大きかった田舎の家を縮小させるときに、囲炉裏の在った煤けた板の間が削られ、古い家という風情は半減してしまった。
比叡山ばかり撮らないで、たまには愛宕さん(さん付けで呼ぶのがこちらの習わしで山は愛宕山=あたごやま)も撮らないと火に祟られる。
などとは思わないけれど、散歩の途中、ぼんやりした愛宕さんにアイフォンを向けてみた。
その後続けた昨日の散歩での発見は木幡駅に近いコンビニ駐車場にあったAmazonの受け取りロッカー。
都会では当たり前のように設置してあるのだろうけれど、なるほどねという感じ。
私も一時的にAmazonの会員だったことはあるが年会費が要るようになって脱会した。
ネットショッピングをもっぱら利用する人にとっては会費を払ってでも送料無料だったりプライムビデオも観られるしで便利でお得。
家族に一人だけ会員がいたら良いわけで、宇治に居る間のわたしは、プライムビデオで毎日ラジオ体操もして最大限その恩恵を受けている。
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賀状割愛

2024年01月03日 15時33分00秒 | アングル




昨年末は、年賀状を書かないことにしたら、さっぱりゆったりとした年越しを迎えられた。
数年前から年賀状をやめると宣言する方がでてきて、年賀欠礼状も多くなり、こちらも流れに合わそうという考え。
ラインでやり取りしている人たちには年賀状の絵を送り、これからはラインのみで賀状割愛の挨拶をした。
そうして、年賀状の届いた方々には、昨日の正月二日に年賀状を書きはじめて、元日分としては19枚。
日にちが今日になってから、ウォーキングを兼ねて、わざわざ遠回りしつつ京都市内のポストに入れてきた。
宇治市の管轄ポストより京都市の方が1日早く先方に着くというのは私の思い込みかも知れないけれど、気の持ちよう。
帰りに近所の『フレンドマート』と『DRUGユタカ』を何となく撮った。
LED照明だから電気代など高がしれているのだろうし、防犯効果を高める明るさの無人の店舗。
いまこれを入力していて、書く必要のある年賀状が更に4通届いた。
投函のための散歩という理由がまたできた。
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青首と満月

2024年01月02日 15時42分42秒 | アングル




マガモ(真鴨)の雄のことは青首と言うのだから、雌のことはどう言ったら良いのだろう。
そう思って調べてみても、地味な姿でカルガモ(軽鴨)と間違われそうな雌に、特別な別名はなかった。
青首は繁殖期だけの特徴だそうで、夏羽は青首状態ではないらしい。
近所の一番大きい川は山科川で合流する支流として日野川や合場川があって、いずれもあまりきれいな川ではない。
それでも必ず居るのが、このマガモやハクセキレイ、セグロセキレイ、アオサギ、チュウサギ、コサギなど。
マガモの番を大晦日の散歩納めの撮り納めとした。
そうして元旦の朝に、わが家の開ききったマンゲツロウバイ(満月蝋梅)を今年の初撮りに選んだ。

その後は、能登の地震でテレビに釘付け。
2週間前まで長期滞在をしていた生家は、それより田舎のみなさんは被災していないかとしばらくして電話をしてみた。
そうしたら2回目か3回目かの揺れの最中だったらしくて、『いま超ゆれてるから、あとで』とのことだった。
その後に何人かと連絡を取り、ほぼだいじょうぶという感触を得てほっとした。
新潟に被害が及んでいるようで、地図を観ると、震源地の能登半島珠洲から新潟までと十日町までとはほぼ同距離だった。

今回の地震で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
余震にお気をつけください。

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足元と現実

2023年12月30日 11時53分53秒 | アングル








昨日はウォーキングシューズの画像を載せなかったのが、片手落ちの気がしていた。
本日のブログは何を書こうとフォルダーを見ても、昨夜のくら寿司のビッくらポン残念シーン画像しかなかった。
くら寿司のビッくらポンは、今まで必ず3回に1回は当たっていたのに、昨日は5回やっても当たらずに初めて手ぶらで帰った。
物価高の波は、こんなところにもシワ寄せがきているのか。
パチンコの当たり確率のように、簡単な操作で調整しているに違いない。
もしかして客を選んで、子連れのリピーター候補とか、常連さんに当たりを回しているのか。
子ども用のオマケなんか欲しいわけではないのに、当たりの快感だけが欲しくて5皿の倍数食べるようにさえしてたのに。
などとも考えたが、こんな小さなことでも当たりの快感を求める射幸心はギャンブル依存傾向に違いない。
2枚目画像は、くら寿司の皿投入口へ5皿入れるごとに自動的に始まるビッくらポンの当たり景品。
3、4枚目画像は、ウォーキングシューズの先がいかに上がっているかを示したくて撮った。
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夕焼けとペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜)

2023年12月29日 11時35分00秒 | アングル




昨日はワークマンで新調したウォーキングシューズ(税込み2900円)を下ろして散歩をした。
ワークマンが労働者用以外の商品も売るようになり、ウォーキングシューズは、紹介記事を読んでから機会をみて買おうと思っていたもの。
靴裏の先が削ったようになっていて軽く、つまずき防止効果もありそうで、前に進む蹴りは楽なのかもしれない。
上り坂は特に楽かも知れないけれど、下り坂は止まらなくなりそう。
今年の1日当たり平均歩数は5857歩で、昨年は5441歩だったから目標を達成している。
しばらくは、ノルマとか目標とかは気にせず、思うまま気の向くままに軽い靴でウォーキングを楽しむべし。
夕焼け雲は飛行機雲の崩れた姿ではないかと思われるので、一点透視法の先は大阪伊丹と神戸の空港か。

擁壁とアスファルトの隙間にヒメジョオンがまだ咲いているな、と撮ってみて『調べる』をタップすると、ペラペラヨメナと示した。
ヨメナの名は知っているけれど、ペラペラヨメナという呼称は初めてだ。
キク科ムカシヨモギ属ペラペラヨメナは別名ペラペラヒメジョオン、メキシコヒナギク、ゲンペイコギク、ムキュウギクとある。
知っていたはずの植物が念のためにと確かめる度に新しい別物になって現れるような気がする。
ぺらぺらな葉っぱの嫁菜、というのも目新しいが、ぺらぺら嫁の菜、であれば笑うに笑えない。
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クリスマスも夕方に散歩

2023年12月26日 08時40分08秒 | アングル






もういいかげんコタツから出なくちゃ、という気分になってようやくジャージからジーンズに穿き替え、コンビニへ生家の水道代を支払いに行く。
田舎の積雪は60センチくらいだと電話で聞いていて、天気予報でも雪はたいした事なさそう。
それでも空は陰鬱に暗いだろうし、やはりこちらの天気とは大違いのはず。
京都宇治は昨日も夕焼けとなり、フラッシュを外すとうまく撮れると分かったので、一昨日に続きスマホを向けた。
台とは付いていても大規模宅造地なので、ひとに見せられるほどの画像にはならないのだけれど、それでも夕焼けは撮ってみようという気にさせる。
昨日の歩数は2853歩だったので、設定している目標のおよそ半分だが、一昨日は目標の倍だったから良しとする。
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寒くても汗をかくまで

2023年12月25日 12時38分12秒 | アングル






自分用にと食卓に並べられたものは、ほぼ残さずに食べていると、わずか10日ほどで1kg余り体重が増えた。
身体を使うほどのことは求められていないので、動かないわけで、当然の結果として、そのようになる。
これではいけないと、寒くても汗をかくまで、とりあえず外にでて徘徊を始める。
ついでに僅かな金額の出し入れがある銀行口座と郵貯口座の付け込みも目的にする。
そうしたら日曜日だったから郵便局は閉まっていて、ATMのある郊外型複合店舗まで行くべしと決めた。
日没夕焼けが観られたので、電柱が入っても仕方ないかとパシャ。
先日は放置された茶の木を撮ったけれど、今度はやる気のある、これぞ茶畑という姿をパシャ。
空には白く月が浮かんでいて、電線が写らない場所をさがした。
スーパーの金網塀に構えた手を押し付けて固定したのだけれど、最大に広げたモニターの月がふらふらと動く。
スマホで撮る月はこれくらいが限度なのだろうか、少し残念のパシャ。
常に早足を心がけたから、1万歩余りの6.5kmで、かなり汗をかいた。
口座の金額は高が知れているので問題は起きそうにないのだけれど、不審な入出金はなくてひと安心。
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狼川を渡る

2023年12月17日 23時41分23秒 | アングル




散髪をやりに、以前は近鉄百貨店が入っていた郊外型大型複合店舗に行ってきた。
散髪後に階上駐車場に向かっていたら、中央ホールでブラスバンドの演奏をやっていたので、見下ろして撮った。
『今日誕生日の人は居ますか』などと指揮者兼司会者が言ったけれど居なくて、『もうすぐ誕生日の人・・』と言い換えていた。
そりゃ、誰かが手を上げるだろうという流れで、『ハッピバースデートゥーユー・・・』の演奏をしていた、平和だ。

家に帰って、昼飯にラーメンを食べて、滋賀県は南草津での趣味の会合に出掛けた。
ずっと前にも取り上げたことのある狼川で信号待ちになったので、『狼川』を撮ってみた。
運転中にスマホを片手に電話するのも画面を見るのも交通違反になるけれど、信号待ちでも停止中なら違反にならないと聞いた。
交差点で止まって、通り過ぎただけだけれど、なぜか『狼川を渡る』という気分になった。
ルビコン川というのも随分と小さな川らしいけれど、という例えを想い出しはしなかったのに、ただいま思いついての後出し蛇足。
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ふるさと撤収とイワンのばか

2023年12月15日 20時20分00秒 | アングル




記録的な寒さをともなった寒気団が南下するかもしれないということもあるけれど、病院の定期検査予約があるのでふるさとを撤収した。
澄んだ空気だったので、越後三山の見納めをして帰ろうと、良く観える場所に立ち寄った。
下側両サイドに写った紅白縞模様のポールは雪が降る前に道路端に等間隔で立てられるもの。
これを目安に車は通行し、除雪車は仕事をする。
平地に雪はなくても、見える高い山はすべて雪を被って冬景色になっていた。

トイレ休憩だったか、ひと眠りするためだったかで寄ったP.A.かS.A.で、きれいにY字股になった木を見た。
子どもの頃に読んだ『イワンの馬鹿』のエピソードを想い出した。
テーブルの脚にするのに丁度良い木を切ってくるようにと兄さんから指図を受けたイワンは、森に行ったけれど手ぶらで戻ってきた。
テーブルの脚にするためのΛ型の木なんかどこにも生えてなかったと言うのだ。
そうして『兄さんだってΛの木なんてないことを分かっていたんだろう?』と自分がからかわれたと思ってぷりぷり怒ったという話。
二股に別れた画像のような木を切って逆さまに使ったらΛになるわけだけれど、上下をひっくり返して使うということが考えられないお馬鹿さんのイワン。
当たり前の機転が利かないことってあるよなぁと、我が身も振り返るべし。
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くっきり越後三山など

2023年12月07日 08時58分58秒 | アングル






またまた川向うに出掛け、昨日は今までで一番と思えるほどのくっきり越後三山を観ることができた。
パノラマ写真はあまりうまく撮れなかったのだけれど、さすが最新のiPhone画像は、写真を勝手にというのか自動的に処理して、格好をつけてくれる。
左の方に守門岳(すもんだけ)があり、今、検索したら日本二百名山のひとつで魚沼市三条市長岡市にまたがる第四紀火山とある。
そうして越後三山が正面にあり、右に見える大きい山は機神(はたがみ)様を祀っているという巻機山で、今年は遭難者が多いと聞く。
蜂仲間の同級生友人は、この景色の見える高台の畑地1000坪余りを無償で借りて農事に励んでいる。
3枚目パノラマ画像の左手前辺りがその場所で、荒らしてしまうと周りに迷惑が掛かるので借りてもらえないかと頼まれてのこと。
さらに連接する他所の畑の地主からも、そのように頼まれているけれど、体力がもたないのでお断りしているそうだ。
そうして、手を入れていない畑地はもうすでに灌木が生え、芒(すすき)がはびこっている。
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撮るつもりの無かった画像

2023年12月04日 08時22分55秒 | アングル


先日、テレビで盲人の方の写真個展(?)を紹介していた。
カメラを胸に当てて歩きながら撮っていくという手法だった。
目が見えないのだからファインダーあるいはモニター画面を見る必要が無く、言わば腰溜めで撮るといった様子。
場面をどう切り撮るとか、どう迫るかなどの工夫やセンスを発揮することはできない。
画像を選ぶのは晴眼者ということになるのだろうから、本人は自己採点ができないだろうに・・・。
何歳までかは普通に視えていた方だから、写真というものの概念が良く理解できていてこそ成立するものなのだろう。
数十年前、自動車整備士だった人が空気入れ中にタイヤの破裂で両目を失ったけれど、撮影を趣味にしていて写真集を出版した(?)というのをテレビで観たこともある。

昨日はたしかほとんど何も撮らないでしまったなとスマホを確認してみたら、撮るつもりの無かった画像が撮れていた。
記録のための朝食画像を撮ってアプリを終了するときに、指が触れてカシャっとなったはず。
写っていた『媛マドンナ』は、瀬戸内海を望む家でゴールデンレトリーバーと悠々自適の暮らしをしている友人の送ってくれたもの。
それとこの頃、夕食時にちびちびとダブルほどの量を呑んでいる自作梅酒。
焦点は手前のランチョンマットだったけれど、それはトリミングで外した。
意識しない偶然による日常のひとコマ、としてピンぼけを残そうと思った。
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初雪が消える

2023年11月28日 10時55分55秒 | アングル




初雪が降っても、寒気団が居座るというような予報ではなかったので、すぐ消えるだろうとは思っていた。
案の定、三日経って雪はほとんど消えた。
昨日、友人のところに行ったら、開口一番『車が綺麗になったなぁ』。
三日前、数センチ積もったルーフの雪は、除雪用モップで払い落とし、運転に支障のある部分も除雪した。
あとは融けて流れたりずり落ちたりするままにしておいたのだけれど、年末に1回するだけの洗車よりも汚れが落ちて、ぴかぴか。
そんなことを見せびらかしに行ったのではなくて、いつ海釣りに連れていってくれるのかという打診。
しばらくは雨がちだから、とにかく私がこちらを撤収するまでに1回は連れていってくれるという約束を取り付ける。

初雪の前日に半日掛けて分解撤去した農機具置き場テラス屋根の下に自然落下の屋根からの雪が溶け残っていた。
庭のガラステーブル天板を片付けるのに、ずらし落とした名残の雪もほんの少し。
今日の予報は雷注意報で、こちらの今頃の雷はたいてい雪を降らせる。
ごろごろ鳴り出したら雪、鳴らなかったら雨だけで済みそうな天気だ。
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