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鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

カラス(鴉)の空巣など

2025年01月28日 07時48分48秒 | アングル




御蔵山聖天裏の落葉樹に造られた鳥の空(から)の巣が透けて見えていた。
巣の掛け方や大きさから、カラスに違いないと思われる。
トビ(鳶)なら太枝の元の方に作るし、針葉樹を選ぶ。
ハト(鳩)はもう少し簡単な小さい巣をカラスに見つかりにくい場所に作る。
サギ(鷺)はもう少し大きめで、集団営巣をするのではなかったか。
というような、今までの私の自然観察体験から、カラスの空巣と推理する次第。

百均店に『WARNING』のシールが置いてあった。
こんなシールを玄関に貼ると、通りすがりの空巣狙いには防犯効果があるのかもしれないけれど、何かしらを抱え込んだ成金という印象を与えるに違いないなどと、全く必要のないやっかみが頭をもたげる。
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空の話題

2025年01月20日 10時11分55秒 | アングル


地面の話題というものは、何かが落ちていたとか、変わった虫がいたとかの個人的趣味に依ることが多い。
ところが空の話題となると、挨拶がわりの時でさえ公的認識確認となるようだ。
昨日は隣県に用があって車で出かけ、立ち止まって撮る機会がなかった。
帰った時点で薄暗くなっていたけれど、ウォーキングに出たら何かしらの1枚くらい撮れるだろうと思った。
ところが、時計を見たら5時半、となれば大相撲の1番の観ごろ時間というわけで腰を据えてしまった。
誰が好きかと聞かれて、1番に挙げたことのある、わが正代が結びでやってくれた。
これで大の里の優勝の目も出てきた、というような余韻を味わっているうちに時間は過ぎてウォーキングもスナップ撮影も果たせなかった。
そうこうしている内に、変わった飛行機雲を観たけれど何だったのだろうという話が持ち上がった。
『航跡』という言葉が出て、航跡は船にしか使わないのではないかと発言してから、確かめてみたら航空機の道筋も航跡というのだと知った。
妻は買い物からの帰り道で見上げ、娘は洗濯物の取り込み中にベランダから撮ってさえいた。
私は同じ時間帯に空を見る状態になくて、今ひとつ内容に踏み込めないのが残念ではあった。
飛行機雲のできる高度で飛行する航空機が平常時にS字を描くような蛇行をするものだろうか。
空を飛ぶということは、海上や水上とは違い、人の頭上であり街の上空なのだから公的空間を人々の注目のもとに浮いているということだ。
巳年だから蛇行して、蛇腹模様の飛行機雲を地上の人々に見せようとした、などという意図はあるはずがない。
ニアミスとか、乱気流に巻き込まれたとか、故障を示すランプの点灯とか、操縦士が気絶したとかのニュースは無かった。
結果、『何だったんだろうね』だけで、不安を少し感じつつも話は終わったけれど、たとえばパイロットの気の迷いとか乱心とかで空に不穏な飛行機雲ができてしまったのなら遺憾だと思った次第。

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柳は盛んに散っている

2024年12月28日 08時34分34秒 | アングル






田舎からこちら宇治に戻る途中の北陸道尼御前上りS.A.で観た芭蕉の句碑のことが時々思い出される。
それなのに、スッとあの句の五七五が浮かんで来ないのは、古典の素養が無いからに違いなくて自分にがっかり。
『庭掃て 出ばや 寺に 散る柳』 芭蕉。
(寺に泊めてもらったからには作法通り)庭を掃いてから出発したいものだ 柳の葉が散っているのだから。
若い僧が一句ねだって、硯箱と紙を持ってきたのに対して、即興的に読んだ句らしい。
その件の『奥の細道』を紹介するブログ記事などを読むと、短い五七五に素養が詰まっているということのようだ。

宇治黄檗の運動公園テニスコート脇にある柳は黄葉となり、いま盛んに散っている最中。
葉ばかりではなく、細い枝もかなり千切れて落ちている。
春になれば、新枝が伸び新芽が黄緑色に染まる。
大阪方面に電波塔群が見えるのだが、今まで左側の塔群が生駒山山頂だと思っていたのだが、どうも右側の塔群がそれのようでもあり判然としない。
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病院のち散歩のち寿司

2024年12月24日 11時25分25秒 | アングル




術後経過の診察は3ヶ月毎が半年毎になり1年毎になっているのだが、今回で8年が過ぎマーカーに異常はなくても後2回来てくださいねということだった。
転移とか再発の気配なしという太鼓判をもらって昼過ぎに帰り、ゆっくりしていたら夕方になり、慌てて散歩に出た。
病院内でも採血の受付を済ませた後の待ち時間に田舎の水道代を支払にコンビニに行ったりと、あえて行ったり来たりをして歩数を稼いだ。
それでも今年の目標であり、ここまではうまくいっている平均値を少しでも下げないように1日6000歩を目指す。
冬至は過ぎたばかりなので、まことに日は短くて、暗くなっての散歩は刺激に欠ける。
空気は冷たく澄んでいて、散歩後しばらくして行った回転寿司への行き帰りでも、妙に違和感を覚えた。
確実に冬の寒さなのに湿り気がなく、車のガラスが曇らず、空気が澄んでいる。
雪国から帰ったばかりの身には、視界が白くなくて乾いた寒さは冬ではない。
回転寿司では、気に入っている鰯握りを三皿も食べた。
回転しているのを始めに取ったら温くて少し残念だったので、そのあとすぐにタブレットで追加注文をした。
解凍したての冷たいネタだと美味しさが増して最高の税込1皿115円は安い。
青魚は締め鯖握りも2皿食べて、鯵も食べたかったけれど少し高いので取らず、秋刀魚は初めから無かった。
3人で20皿2300円の半分以上の11.5皿を私は食べて、風呂前での計測は前日より200g増えていた。
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ニホンカモシカ(日本羚羊)にようやく出会う

2024年12月20日 07時31分31秒 | アングル










雨の後のぬかるんだ地面や、ここしばらくの雪の上で、足跡はたびたび観ていた。
偶蹄類の特徴であるハート型で2本の爪がはっきりとしているし、他の動物より大きい。
幸いなことに1番大きい足跡のはずのツキノワグマ(月輪熊)のものは観たことがないので、近くでの目撃談はあっても実感がない。
昨日は溜池の水量確認と引き込みパイプコックの最終調整のために沢を上がった。
上がり始めて直ぐにカモシカの足跡を見つけ、しかも新しくて、ちょうど足跡を追跡する格好になった。
溜池まであと少しという所で、ふと見上げた堤の上にもこもこと動く濃い灰色のものが見えた。
クマなら真っ黒いはずで、カモシカに違いない色と大きさだったから、ようやく出会えたかと興奮した。
静かに慌てて上がり、途中、コックを少しだけ開くのももどかしく、土手の急登を手も使って急いだ。
それでも向こうは四つ脚なのでゆったり歩いている様子だったけれど追いつけるはずもなかった。
溜池の満水を確認し、さらに足跡を追って農道に出て、山に向かっている足跡を辿りながら落葉樹ばかりの雑木林を見上げた。
斜面にゆっくりと移動する影が雑木越しに見えて、急いでスマホを構え、ズームアップ。
もたもたしているうちに見えなくなり、わずかに黒っぽい尻のあたりのぼけている画像が撮れただけ。
ちらりとしか見えなくても、それでも確かにカモシカに出会ったわけで、年末最後の田舎での出来事として申し分ない。
帰り道は、西側の信濃川対岸河岸段丘の水平を基準にスマホを構え、昔から見慣れた変わらぬ遠景を撮った。
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グラスの底にある霊峰富士

2024年12月19日 08時25分25秒 | アングル


どういう経緯で貰ったのか忘れてしまっていたけれど、桐箱に入ったグラスが見つかった。
底が厚くて安定感があり、かなり傾けても倒れることがない。
それより、富士山がおそらく正確な象りで凹んでいるのがユニーク。
東西南北が分かるようになっていれば、などと自分の無知を棚に上げて、覗いたり眺め回したりする。
宝永の噴火跡だったか大沢崩れだったかの形もあるようだ。
撮ろうとしていたら電灯が映り込むことが分かり、ご来光のように角度を決めてみた。
山中湖の畔から観られるのだったか、それなら富士山の方角も正確にしなければいけないところだ。
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後期高齢者の高所作業はシミュレーションを入念に

2024年12月17日 08時21分21秒 | アングル


最終的な枝下ろしは来春まで残して、中途半端でも仕方ないと諦めかけた。
昨日の朝の積雪を見ると、どかんとは積もっていなくて、ちらちらと小さな雪片が降るともなく降るのではいくら降り続いても高が知れている。
それも昼には止んで薄陽が差してきたので、これはもうやるしかないと決行した。
最後の伸び上がる主幹を切断するために、あらゆる方角から眺めシミュレーションを入念にやった。
重心のずれている側に楔形の切り込みを入れ、反対側から楔のちょっと上を水平に切り進んでいく。
自分の頭に倒れ込む可能性も考えて、しっかりヘルメットを被り、安全帯を幹に回した。
倒れ始めた時には垂直移動ができるようにもした。
幹が裂けて切り口が弾けないように切り込み角度や深さも見極めつつ慎重にやる。
結果、画像では分かりにくいが、地面に斜めに刺さっているのが朴の木の先端。
断面同士は、まるで磁石の同じ極が合わさっていたように未練なく離れていった。
下にある植木(カシグルミの幼木)を飛び越え、菜の花畑となる予定の菜3種の畝も傷つけず、思惑通りの場所に落とすことができた。
そうして下から見上げると、全くもって意図せず偶然に十字架の造形がトップに残った(仰ぎ見る角度と場所によってではあるけれど)。
ほぼ外仕事に思い残すことは無くなり、達成感の余韻の中で帰宅準備に掛かる。
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雪が降り雨が降る繰り返し

2024年12月16日 07時38分38秒 | アングル

新雪の上に足跡。右はタヌキ(狸)で向こう側へ、左はノウサギ(野兎)でこちら側に向かっている。


タヌキの溜め糞があった。未消化の銀杏果肉や種は吐き出したものかもしれない。ハクビシンの可能性もある。


杉の木の下にフクロツチガキ(袋土柿)があった。雪で崩れているものも含め10個くらいあったが、食不適だとか。


30mmほどしかない端正なキノコ。ぽつんぽつんと見つかるけれど、食指も動かぬサイズで検索も割愛。


初雪以来、雪の上に雨が降り、嵩が減るとまた雪が積もり、そしてまた雨が降る繰り返し。
消雪装置がうまくいって、敷地から道路へのスロープが露出しているので、雪に閉じ込められるという切迫感がない。
国道は消雪パイプが埋め込まれていて、雪の期間は常に地下水が噴水されて凍ることもない。
間道は集落によっては計画的に金を積み立てて消雪パイプを敷設したところもあり、そうでないところでも積雪があれば大型投雪機やブルドーザーが出動して道を開けてくれる。
農作業がないから冬休みという格好で宇治の本宅に避寒して、3ヶ月毎の病院もそれに合わせてきた。
冬だからこそできる仕事もあり、地震以来ぐちゃぐちゃの家の中の片付けだってあるのだ。
とかなんとか言いつつも、収穫物を車に満載して、狩や漁から帰る原始人のように帰宅すべし。
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大根に赤とんぼなど

2024年12月13日 09時51分51秒 | アングル








大根に赤とんぼが止まっていた。
抜いたままの土付きで並べている場所に、おでんでもしようと取りに行って気づいた。
ストーブの熱は湯を沸かすだけではなく、大根でも煮て有効利用しようと考えてのこと。
大根はガスで十分に沸騰させた湯の中でないと柔らかくならないと、教えられたけれど、ストーブの上でも湯はたぎるので問題ないと分かった。
それはともかく赤とんぼは種類が多くて名を調べられないので、はじめから同定は諦めた。
日本にはアカネ属が21種類もいるそうで、これはおそらく最も地味なタイプのメスではないかと思われる。
翅の先もかなりくたびれていて、そもそも内玄関の続きとは言え屋内になぜ入ってきたのか。
止まったまま絶命しているのかも知れないと思ったが撮るだけに止めた。

同級生グループライン上で、サツマイモの美味しい食べ方を教えてくれる人がいて、試してみた。
ふかすか焼いたサツマイモを2cmほどの輪切りにしてフライパンで上下に焦げ目を付け、バターと蜂蜜をのせよと言う。
クズ芋をストーブでふかした後、フライパンで焼くのだってストーブ上でやれるだろうけれどガスでやった。
クズ芋と言ってもシルクスイートだし蜂蜜もニホンミツバチの自家製だから、下手なスイーツよりスイーツらしくなった。
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無人駅『下条』と芸術祭参加作品など

2024年12月10日 08時48分48秒 | アングル




わが町のJR下条駅が、あるコンビニ駐車場から見えるのに気づき、初めてのアングルなので新鮮だった。
積雪の自然落下を促す急勾配の屋根とトップの雪を割る尖りが雪国らしさを自然に現している。
いつから無人駅になったのか券売機もなくて、ディーゼルカーはたいてい1両ワンマンで整理券だからバスと変わらない。
駅舎の隣の茅葺は建物自体が妻有芸術祭参加作品で、中に昔の生活道具などがぶら下げられている。
ブルーシートのスカートは雪害対策のはずで、茅葺を雪に埋もれさせると傷むからということだろうか。
あまり意味をなさないと思うけれど、墓石にさえ雪対策でブルーシートを被せる人がいるように、大事なものだという自己満足とか対外アピールかと思ってしまう。
ブルーシートの上辺高さはおよそ4mほどだろうか、積雪はそこまでと踏んでいるのだろう。
初雪の降り積もった朝の降雪中に撮ったら絵になっただろうな、と思う。
2枚目画像は、雨が降った後、枝々に積もっていた雪も消え落ち、濡れているマユミ(真弓)の実。
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茸を保健所へ持っていくと・・・

2024年12月07日 10時04分00秒 | アングル








茸の検査を保健所は無料でやってくれて、しかも、かなり迅速に名前と可食か否かの判断をしてくれることが判った。
そうなると、茸なら何でも持ち込んでみたい気がする。
3日前にも姿の良い、さも食べられそうな白い茸が見つかった。
2本だけだったので、撮る前にすぐ横に散っていたモミジ葉を乗せてみた。
1本抜いて裏を観るとこれまた綺麗で、裂いてみると食べられる証拠と昔から言われてきた、笠まで裂ける。
先日の保健所への持ち込み時に、渡した1本を判別後どうするか聞かれて、処分してもらうようにと応えた。
食べられると判定されたら、たった一本でも引き取りにわざわざ出向く人もいるのかも知れない。
検索しても判らないし、2本だけなのだから、これはもう撮るだけにとどめようと決めた。
そうしたら、昨日はすぐ近くに同じキノコが4本ほど生えているのが見つかり、画像をもう1枚と思っていたのに初雪が降った。
もうこうなるとどこもかしこも白い世界になり、何もかもが雪の下。
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目につく色いろいろ  その②

2024年11月29日 08時32分44秒 | アングル






鷹の爪を全部もぎ取った後でもそのままにしていたら、2度目の実が生ったものの赤くならない。
緑のままでも十分に辛いのだと思うけれど、緑色の乾燥鷹の爪はできるだろうか。

一昨日の記事に取り上げたタンポポ(蒲公英)の綿毛の閉じた状態が、撮った次の日の朝は『さらに頑なに閉じている』と記した。
それなのに画像を載せないでしまったのだが、朝露に濡れたせいで頑なさが強調され白も際立っている。

小さな花壇の中に落ちた枯葉に、渋く輝く甲虫(こうちゅう)が乗っていた。
逃げられないうちにと急いで撮ってから指先でつついてみたが寿命尽きたもののようだった。
黒いドットの整然とした列と光り輝くメタリックブラックなので直ぐに名は判るだろうと思った。
それなのに、検索の仕方が悪いのか、どうしても名前に辿り着けない。
死骸は私のコレクションとなって、今は玄関の靴箱の上にある。
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目につく色とりどり  その①

2024年11月28日 08時08分08秒 | アングル




いつ雪が降りだすか分からないような空模様のもと、わが家唯一のモミジ(紅葉)が赤々と染まった。
下に透かし見えているのは、昨年友人とユンボを使って掘り上げたビオトープ。

ステンレス製の蒸し鍋を石油ストーブに掛けてヤーコンを蒸していたら、金属が溶け出したようで緑色になった。
調べてみると、緑色はニッケル(N)とクローム(Cr)イオンなので、たぶんそれぞれの含有量が18%と8%の18-8ステンレス製鍋なのだと思われる。
毒性が気になったけれど、直接この緑色の液体にさらしたわけではないので、『ま、いっか』ということにして、干し籠ネットに入れて乾燥ヤーコン製作中。
    つづく
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奇妙に自然

2024年11月26日 08時36分36秒 | アングル




『奇妙な自然』としようか『奇妙で自然』としようかなどと迷った末に、『に』にしたのはこれが一番自然だと思ったから。
最初の画像はホコリタケ(埃茸)なのだが、左側の凹んでいるのは、私がつついて遊んだので戻らなくなったもの。
埃状あるいは煙状の胞子を吹き出た瞬間を撮りたかったけれど、左手指と右手指の連携がうまくいかなかった。
それで何気なく画像を拡大してみると、表面の模様が有機的でしかも幾何学的で、それでいて奇妙に自然と思った次第。

2枚目画像はタンポポ(蒲公英)の綿毛が閉じている状態で、今まで2回ほどしか観たことがない。
半分失くなっているのに、まだ残りが遠くへ飛ぶために満を持しての態勢をとっているということなのだろうか。
撮ったのは好天だった昨日の日暮前だったのだが、放射冷却の夜を迎える準備かもしれない。
今朝はどうなっているか、庭先のことなので、観に行って来よう。
氷点下にはならなかったようで露は凍っていないが、昨日よりさらに頑なに閉じている。
他のタンポポがあればと捜したけれど、最後のものらしく、飛んだ後の殻しか見つからなかった。
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蒴果(さくか)としてのゲンノショウコ(現の証拠)

2024年11月18日 14時26分55秒 | アングル






ゲンノショウコのことは過去にいろんな形で取り上げたり、ついでに出したりしているのに、ブログ内検索をしてみても蒴果とゲンノショウコを関連付けていない。
ハリガネゴケ(針金蘚)を取り上げている折に、一度だけ蒴果を使用しているけれど、記憶していなかった。
昨日撮ったゲンノショウコの成れの果てたる独特の姿を撮ってから、蒴果の証拠を示していても果たして本当に種は飛んでいるのかという疑問が湧いた。
神輿草(ミコシグサ)の別名を物語る姿を現していても、くりんと巻いた果皮の先に種がまだ付いているではないか、と思った。
もしかしたら、この後の雨降りで雨粒が当たったらびよんと跳ね上がって種を飛ばすのか、などと想像もした。
NHKの『ミミクリー』という教育動画を見つけて観たら、果皮が跳ね上がって種を飛ばすスロー再生があり、そこで初めてガッテンとなった。
反り返った先にぶら下がっている茶色の豆は、種が入っていた殻なのだったが、まだ花を咲かせているのもあったりして成長過程を一緒に見せている。
身近な植物の中で蒴果は、スミレ(菫)、カタバミ(酢漿、片喰)、ユリ(百合)、アサガオ(朝顔)もそのようで、ようやく少し理解が深まった。

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