(原題:G.I.JOE:THE RISE OF COBRA)
【2009年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★☆☆)
第2次世界大戦時にコミックとして誕生し、1964年にアクションフィギュアが発売。
1985~1987年にアニメ「地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー」が放送され、1990~1992年には続編のアニメシリーズが放送された人気キャラクターを題材にしたヒーローチーム・アクション映画。
ガン細胞治療のために開発された夢の化学物質"ナノマイト"。アメリカ陸軍のデューク(チャニング・テイタム)とリップコード(マーロン・ウェイアンズ)は、このナノマトの輸送任務についていたが、謎の集団の襲撃を受ける。デュークはその襲撃者の中に、別れた妻のバロネス(シエナ・ミラー)の姿を発見する。圧倒的な戦力を持つ謎の部隊に対し、デュークの部隊は全滅しかけるが、そこへ現れたもうひとつの謎の部隊によって危機を救われる。デュークたちを救ったのは世界最強の国際機密チーム"G.I.ジョー"。司令官ホーク(デニス・クエイド)の元、スネークアイズ(レイ・パーク)やスカーレット(レイチェル・ニコルズ)ら戦闘のエキスパートが集う軍隊だった。彼らの敵は、世界征服を企む悪の組織"コブラ"。真実を知ったデュークとリップコードは、G.I.ジョーの一員となるべく訓練を開始する。しかし、バロネスとストーム・シャドー(イ・ビョンホン)の奇襲を受け、保管されていたナノマイトを奪われてしまう。この事件の背後で暗躍していたのは、全世界の武器の70%のシェアを占める武器メーカーMARS産業のCEO・デストロ(クリストファー・エクルストン)。彼は、巨万の富を得るためにコブラと手を組み、ナノマイトを最強のウィルス兵器に作り替えてしまう。最初にナノマイトの標的となったのはフランス・パリ。G.I.ジョーはコブラの野望を阻止するために、壮絶な闘いに身を投じていく…。
G.I.ジョーと言ったら、兵隊さんのアクションフィギュアしか知らなかったんだけど、こんなアメコミヒーロー展開してたのね。
知らなかった~♪
ついついジョーやジェーンを探してしまいましたが、これって人の名前じゃないのね(笑)。
ヒーローモノといいつつも、彼らは特殊能力を持っていない。
加速装置付きのハイパースーツや特殊メカ、数々のガジェットを駆使して戦っていく。
それにしてもパリでのナノマイト・テロを阻止するためのG.I.ジョーの行動といったら…。
「ハンコック」を上回る、はた迷惑っぷり(笑)。
極秘の機密チームとは思えない程、街を破壊しまくり。
絶対カメラに撮られて、YouTubeにアップされまくってるよね。
しかもあれだけ壊しておいて、『俺たち正義のために行動してたんでしょうがないじゃん! 被害を最小限に食い止めたんだから、多少の破壊はしょうがないじゃん!』的態度のG.I.ジョーたちに、ちょっと引き気味。
如何にもアメリカ的な考え方っぽいね。
少年時代のスネークアイズとストーム・シャドーのアクションは、これが子供のアクションか?ってくらい凄かったですけどね♪
続編作る気まんまんの終わらせ方ですが、どうなるんですかねぇ。
※気になるともやメモ
X-MEN…アイアンマン…ウルトラヴァイオレット…攻殻機動隊…リメイク版の宇宙戦争…ダースベイダー…。
アクション全部乗せ映画って宣伝してるけど…。
う~ん。
追伸。
アニメ作品の「トランスフォーマー」と世界観を共有しており、アニメの中ではたびたびクロスオーバーが行われていた模様。
いずれ映画「トランスフォーマー」との競演もあり得るかもね?
監督はスティーヴン・ソマーズ。
全米興行成績:初登場1位→2位→3位→5位→8位→ランク外
全米興行収入:1万3940万ドル
日本興行成績:初登場5位→8位→ランク外
2009年8月7日公開
公式HP:G.I.ジョー
■アニメ版「G.I.ジョー」はこちら
【2009年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★☆☆)
第2次世界大戦時にコミックとして誕生し、1964年にアクションフィギュアが発売。
1985~1987年にアニメ「地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー」が放送され、1990~1992年には続編のアニメシリーズが放送された人気キャラクターを題材にしたヒーローチーム・アクション映画。
ガン細胞治療のために開発された夢の化学物質"ナノマイト"。アメリカ陸軍のデューク(チャニング・テイタム)とリップコード(マーロン・ウェイアンズ)は、このナノマトの輸送任務についていたが、謎の集団の襲撃を受ける。デュークはその襲撃者の中に、別れた妻のバロネス(シエナ・ミラー)の姿を発見する。圧倒的な戦力を持つ謎の部隊に対し、デュークの部隊は全滅しかけるが、そこへ現れたもうひとつの謎の部隊によって危機を救われる。デュークたちを救ったのは世界最強の国際機密チーム"G.I.ジョー"。司令官ホーク(デニス・クエイド)の元、スネークアイズ(レイ・パーク)やスカーレット(レイチェル・ニコルズ)ら戦闘のエキスパートが集う軍隊だった。彼らの敵は、世界征服を企む悪の組織"コブラ"。真実を知ったデュークとリップコードは、G.I.ジョーの一員となるべく訓練を開始する。しかし、バロネスとストーム・シャドー(イ・ビョンホン)の奇襲を受け、保管されていたナノマイトを奪われてしまう。この事件の背後で暗躍していたのは、全世界の武器の70%のシェアを占める武器メーカーMARS産業のCEO・デストロ(クリストファー・エクルストン)。彼は、巨万の富を得るためにコブラと手を組み、ナノマイトを最強のウィルス兵器に作り替えてしまう。最初にナノマイトの標的となったのはフランス・パリ。G.I.ジョーはコブラの野望を阻止するために、壮絶な闘いに身を投じていく…。
G.I.ジョーと言ったら、兵隊さんのアクションフィギュアしか知らなかったんだけど、こんなアメコミヒーロー展開してたのね。
知らなかった~♪
ついついジョーやジェーンを探してしまいましたが、これって人の名前じゃないのね(笑)。
ヒーローモノといいつつも、彼らは特殊能力を持っていない。
加速装置付きのハイパースーツや特殊メカ、数々のガジェットを駆使して戦っていく。
それにしてもパリでのナノマイト・テロを阻止するためのG.I.ジョーの行動といったら…。
「ハンコック」を上回る、はた迷惑っぷり(笑)。
極秘の機密チームとは思えない程、街を破壊しまくり。
絶対カメラに撮られて、YouTubeにアップされまくってるよね。
しかもあれだけ壊しておいて、『俺たち正義のために行動してたんでしょうがないじゃん! 被害を最小限に食い止めたんだから、多少の破壊はしょうがないじゃん!』的態度のG.I.ジョーたちに、ちょっと引き気味。
如何にもアメリカ的な考え方っぽいね。
少年時代のスネークアイズとストーム・シャドーのアクションは、これが子供のアクションか?ってくらい凄かったですけどね♪
続編作る気まんまんの終わらせ方ですが、どうなるんですかねぇ。
※気になるともやメモ
X-MEN…アイアンマン…ウルトラヴァイオレット…攻殻機動隊…リメイク版の宇宙戦争…ダースベイダー…。
アクション全部乗せ映画って宣伝してるけど…。
う~ん。
追伸。
アニメ作品の「トランスフォーマー」と世界観を共有しており、アニメの中ではたびたびクロスオーバーが行われていた模様。
いずれ映画「トランスフォーマー」との競演もあり得るかもね?
監督はスティーヴン・ソマーズ。
全米興行成績:初登場1位→2位→3位→5位→8位→ランク外
全米興行収入:1万3940万ドル
日本興行成績:初登場5位→8位→ランク外
2009年8月7日公開
公式HP:G.I.ジョー
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■アニメ版「G.I.ジョー」はこちら
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