智の庭

庭の草木に季節の移ろいを感じる、日常を描きたい。

ティップネスに通い始めて

2014年03月27日 | 健康、バレエ、水泳
ティップネスに通い始めて1ヶ月になりますが、所感を述べますと・・・

同じTジムでも、場所によってかなり雰囲気が異なることに、あらためて実感します。

ですから、これからジムに入会されることを検討される方には、

いくつか見学し体験されることを、お勧めします。


まず、施設面では、

フロアーの各施設の位置関係が、入り口受付から一望できるのですが、

これにより、スタッフが助け合って、緩急の客の応対に当たっており、好印象です。

以前退会したS駅のTは、受付と運動フロアーの階が分断し、

受付は、受付スタッフの休憩場所同然で、フロアーへ目が行き届かないようでした。

建築設計における「場の構成」からくる影響は、侮れませんね。


お風呂とサウナも、K駅のTは広くて、ゆったり利用できますが、

S駅のTは狭く、塩素臭が漂い肌が荒れ、湯船の利用を控えていました。

ただし、新たな問題があって、K駅のTには、中国系の利用者が多く、

彼女達の入浴・サウナでのマナーが、いかがなものか???

マナー注意書きが「日本語」でありますが、中国語、韓国語、英語で併記して欲しいです。

不愉快な事例に遭遇してしまいます。


周辺人口の多いK駅のTは、運動メニューが豊富です。

私は、バレエに週3回参加していますが、この他に、フラダンス、太極拳もしています。

この3種科目の前後に、ヨガ、アクティブ・ストレッチなど、

体調を整える作用のある講座に参加して、筋肉をほぐしてからバレエに参加しています。


特に、このアクティブ・ストレッチは、骨盤に配慮して斜めに傾斜した座布団に座り、

骨盤、股関節、背骨、肩甲骨の深い運動とストレッチを行うもので、

ぎっくり腰を繰り返す、私の不安定な右腰と、

帯状疱疹後の疼痛から、血行が悪い左肩甲骨、および四十肩のリハビリに役立っております。


ヨガも、深部筋肉の筋トレとストレッチになって、爽快です・・・・が、

これまた、問題が生じています。

それは、靴が強烈に臭い!!! 人がいることです。

男性に多いので、場所取りは重要ですが、後から来た男性に傍に陣取られると、

もう、逃げ場が無く、悪臭に耐えるか、退場するか、2者択一。

シューズ・クリーニングのサービス提供を、Tに提案してみようか、と思案しています。


最後に、利用者の人間ウォッチングですが、

バレエに参加する人は、フラ、太極拳に参加せず、その逆も真なりで、

利用者の雰囲気、体形、が全く異なりま。

雑学、雑食の私は、3種に掛け持ちしていますが、それは「偏らない」ため。

以前、バレエに偏りすぎて、体を壊しましたので、自ら戒めております。


体の活性化は、頭の活性化につながり、

外国語学習への容量が広がり、こちらも順調です。

不思議な副作用ですね。


三日坊主に

2014年03月26日 | 語学講座
昨年の10月から始めた、NHK・TV語学講座。

なんとはなしに始めましたが、三日坊主に・・・・

・・・・ならずに、今も、継続しております。

自分でも驚いております。


それでも、各、外国語によって、濃淡ができつつあります。

イタリア語とスペイン語は、文字を見て発音しやすく、学びやすいです。

同じラテン語族でも、フランスになると発音しずらく、難しい印象が生まれました。

ドイツ語は、英語と同じゲルマン語族で少し似ていますが、聞き取りずらいです。

中国語は漢字なので、理解し易いですが、

ハングル語は、発音の基本文字数が多くて、四角や丸、似た字面で覚えにくいです。


英語は、おとなの基礎英語、仕事の基礎英語を受講していますが、

どちらも、言葉や文章に含まれる微妙な感情の違い、ニュアンスを明解に教えてくれて、

実際に活用する上で、役に立ちそうな内容構成になっています。


英語に、更に「ニュースの英語」を加えたいな、と考えたりもしますが、

他言語を減らさないと、時間的なやりくりが厳しい・・・

苦手意識が生まれた言語を、切り捨てようか・・・

と思案しても、結局、「八方美人」的にお別れできません。


それで ひとまず、春からの1年間、

これまで通り続けてみて、一通りやってみよう、

そのうち、自然と絞られてくるであろう、

ということにしました。

春が来た

2014年03月25日 | 庭、四季の花
今週は気温が上がり、我が家の庭にも春が訪れました。

玄関扉を開くと、沈丁花の香り 

新聞受けに向かって歩くと、

まずは、ミニスイセン

お次は、クリスマスに咲かないクリスマス・ローズ

 

黄花スイセン

ついでに、お彼岸に活けた花を紹介しますと、



丸い花器に、ラナンキュラス、スイートピー、サンダーソニア

 

細長い壷に、菊とヒペリカムの実。

春は、香りが立つ花が多くて、気分も華やぎますね。


嫁して8年・・・

2014年03月19日 | 釣り吉さん
お彼岸に親戚宅を訪問し合い、お仏壇にお参りする慣わしがこの地にあります。

この春分の日、夫は仕事から抜けられず、私は親戚の応対を頼まれました。

私一人で、夫の親戚連をおもてなしするのは、会話など考えると、気が引けますが、

でも、嫁して8年、信頼の証かな・・・などと、

ちょっと嬉しかったりもします。

今年の「はっさく」は甘い

2014年03月18日 | 美味探求
皆さんに既にお知らせしましたが、

今冬は、「温州みかん」が甘くなくて、収穫しませんでした。

一方で、「ゆず」が、ジューシーで甘くて、ジャムにしたり料理に活用できました。

ところで、毎年酸っぱ過ぎて、庭土の肥やしにしかならなかった「はっさく」が、

冬枯れ景色に、橙色の彩りを添える役目しか無かった、あの「はっさく」が、

今年は甘酸っぱくて、食べごろなのです!!!


いや~~~驚きました~~~~

温暖化の影響か?雨の時期、量、などが今年は「はっさく」向きだったのか?

みかん農家ではなく、天候任せの素人園芸なので、原因分析まではできませんが、

収穫して皆に分け与えも、沢山まだ木になっております。

美味しくて、さっぱりしているので、毎日一つ頂いております。

振り込め詐欺

2014年03月17日 | 日記
実家の母の元に、お昼の2時過ぎに、

「おばちゃん、俺、久しぶりだから、名前忘れちゃった?」

と男の声に、母は「Mちゃん?」と訊ね、男は「そう、Mだよ。」

そうして、母はMだと思い込んだ相手と会話を進めた。


相手は、「重要な書類と通帳を鞄に入れて、電車の中に忘れた」とあわてた様子、

すぐに金の用立てを言い出さず、一旦電話を切って、間を開けて、また電話を寄こす。

「自分で手立てが出来ないから、おばちゃん、3百万円、用意できる?」

母が、すぐには無理、と答えると、

「百万は?」と相手は母の値踏みを始め、母が「50万円なら」と答えた。


しばらくして、JRの駅員を名乗る人物から電話があり、

「荷物の本人確認のため、本人のフルネームと会社名を」問われ、母は答えた。

そして、3時の時間が近づき、小学生の孫が帰宅すると、

「スーパーにちょっと買い物に行くから、電話にでちゃいけないし、玄関扉を開けてもいけないよ」

と言い残して、郵便局へ向かった。


母は、郵便局で満期の貯金を解約できるか、問い合わせたところ、

逆に、職員から事情を問われ、母は素直にこれに答え、職員が警察に通報し、

事情を知った警官は、母と共に家に戻り、

孫から「男の人から電話があって、おばあちゃんに、お金を6時に取りに来る、って伝えて」と知り、

警察官は6時まで留まり、犯人は来なかった。

そして警官は自宅の電話に、冒頭「この電話は振り込め詐欺防止のため、会話のすべてを録音します。」旨のメッセージが流れる録音機械をつけて帰りました。


以上が、事実関係です。


母は後期高齢者の年齢ですが、自分では、振込み詐欺にかからない、と自負していました。



そして、「Mちゃん」は、私のいとこですが、

チェッカーズのフミヤ君を、身長179CMのイケメンにした感じで、

若い頃の彼は、東京への出張の折、よく母を頼り、実家に泊まっていきました。

母は、彼を可愛がり、何くれと気配りをしていました。

彼は順調に歩んで、この次元のトラブルを起しそうもない人物であり、

彼の両親も、九州から神奈川の彼の自宅傍に移り、

金銭問題が万一あっても、年金暮らしの寡婦である母より、両親を頼るはずです。

冷静に考えれば「ありえない」ことを、母は信じ、郵便局に行きました。

母の「老い」を深く感じました。


母には、息子がいません。  

Mちゃんなど、母の甥が訪問すると、もう、大喜びで持て成していました。

母親にとって、異性である息子は、娘以上に可愛くて仕方ない、という話はよく聞きますが、

オレオレ詐欺に、娘バージョンをあまり聞きません。

愛は人を盲目にするのでしょう・・・・


もとより、母は人を信じ、相手に合わせようとする性格。

 「お人よし」 + 「愛は盲目」 + 「老い」 

これが犯罪グループに付け込まれた原因だと思う、娘の私でした。 


もちろん、老いた母を 責めたりはしません。

ただ、母の「もう、知らない人を、気安く信じない」との反省の弁を聞き、

「ママ、知らない人を信じないのは、当たり前のことでしょ。

 ママが、勝手に自分から、知っている人と思い込んだことが、今回の問題だよね。

 次、犯人達は「Mだけど」って、Mを名乗って電話を寄こすからね。

 ママは、Mが本物か、偽者か、電話で見分けつけられるの?」

黙る母に、

「Mちゃんに、今後の連絡は、姉か私の携帯にしてもらうように、話します。

今後、Mを名乗る電話は、全て、詐欺集団だ、と考えてね」と念を押しました。


悲しく、やるせない、出来事でした。

マイ・ブーム~のり巻き~

2014年03月11日 | 美味探求
最近、我が家で、といっても私だけの流行ですが、

海苔巻寿司にハマッテおります・・・・

夫も「うまい」と食してくれますので、美味しいと思います・・・


実は、この年になるまで、一度も酢飯を、一人で作ったことがありませんでした。

母の五目散らし寿司を、昔、手伝ったこと、その美味と共に記憶しております。

なんだか、ややこしい、という苦手意識もありまして、遠のいておりました。


海苔巻のおいしい想い出に、中国でのお話ですが

韓国人のLさんが、ゴルフでの差し入れに作ってくれた「韓国風のりまき(キンパ)」が、とても美味しかったこと。

懐かしく、マッサージをいつもお願いしている朝鮮族出身のSさんに語りましたら、

Sさんがキンパを作ってくださり、レシピも教わりました。


それにしても私は日本人なのに、日本の海苔巻が作れないのは情けない、と一念発起し、

まずは挑戦してみました。

最初から全部完璧にしようとすると、挫折しますので、

生協で扱っている「便利で酢」という調合済みの酢を使って、昨夜の残飯をチンして、

調合酢を掛け、混ぜ合わせ、いただいた手作り沢庵を具にして、のりを巻いてみました。

「おいしい!」実に、簡単で美味しいのです。

夜、夫に供すると、「おいしい」と平らげてくれました。


成功の原因を分析するに、

正統な酢飯を作るためには、最初、ご飯を炊く時分に水の量を減らしますが、

今回のように残り飯を使う場合、水分が多少抜けたところへ、

レンジでラップをしないでチンをし、更に水分が減り、酢がなじみやすいからか・・・?

「便利で酢」は、きゅうり、だいこんを合えても、自然に美味しく仕上がり、実に便利です。


先の日曜日、沢庵巻きと梅紫蘇巻きの2種を持参して、実家を訪問したところ、

大好評で、甥っ子達が競うようにして食べて、あっという間に無くなりました。


今日は、手作り沢庵が、発酵が進んで味が変わってきたので、炒めてオカカを掛け、

ついでに、夕飯の準備に金平ごぼうを作ったところ、味が濃い気味に仕上がり・・・

そうだ!残りご飯で、韓国風海苔巻を挑戦しよう!具は、この2品!!と決めました。


韓国風と日本風の異なる点は、

韓国風は、お米にもち米を配合し、甘くすること、

そして「酢」の代わりに「エゴマ油」を振り回すことです。

今回は、昨夜の残り飯ですので、もち米が入っていませんが、やってみました。

作った直後より、しばらくして冷えたときの方が、甘みがじんわり来て、

具の炒めた沢庵の香ばしい甘みに、金平のピリ辛味も引き立って、美味しかったです。

もち米を加えたら、なるほど、もっと美味しいことでしょう!


そのうち、五目散らし寿司にも、挑戦したいです。

これは、本式ですので、手間隙かけてやってみます。

ジムに通い始める

2014年03月10日 | 健康、バレエ、水泳
昨年末来のぎっくり腰も、整形の整体の先生と、中国式マッサージの施術で、ようやく治まり、

昨年の春以来の四十肩も、最近はようやく動き回るようになり、

この春から、なまった体を鍛えようと、スポーツジムへ通うことに決めました。


ジムはネットで各社の特徴を探り、JR線K駅最寄のTジムにしました。

6年前、私鉄S駅のTジムに通い、問題があって辞めましたが、

同じTジムでも、K駅は主要駅で人口も多く、ジムも数件あり競争があるせいか、

S駅より施設も充実し、スタッフの雰囲気もよく、内容も顧客層に合っている感じで、

今のところ満足です。


我が家は、私鉄S駅まで6km、JRのK駅まで7kmに位置し、

両駅までバスで30ー40分かかり、往復460円。

ジム・ウエアなどリュックに背負い、バス停まで12分歩くのも気が重く、

さりとて、駐車代1日500円を見つけましたが、ジムまで徒歩15分。

自転車では、往きは下り坂ですが、帰りはひたすら上り坂で、最後は急な上り坂・・・

しかも道幅が狭く、車との接触事故が怖くて、運転が苦手。


結局、荷物が少ない時はバス、多い時は車にして、

駐車場は、隣接デパートの提携Pにして、帰りはデパ地下で食料品を購入し、

Pの2時間サービスを受けることにしました。

その点、S駅周辺は1日500円Pが近接し、便利でお得でした。


さて本題ですが、ジムではヨガ、ピラティス、バレエ、フラに参加しています。

そう・・・バレエ、3回目の挑戦です。

腰の故障で断念し、もう2度とできないと諦めましたが、あれから6年経ち、

今回は、ヨガやストレッチなどの講座を前後に挟み、バレエをやってみています。


以前のように本気にならず、そこそこの量で抑えようと、自分に言い聞かせています。

ヨガや骨盤調整型のピラティスが、自分の体に合っていることを実感しました。

それでも、「ヨガのためのヨガ」では、ちょっと足が遠のきそうで、

「バレエをするためのヨガ」なら、俄然やる気が高いのです。

やっぱり、バレエが好き、なようです・・・・

水ぬるむ

2014年03月02日 | 日記
甥っ子まーくん5歳から、先の水曜日に、

「あさって、金曜日に、早迎えしてね。 清澄庭園行きたい。」とお誘いがありました。

つい前までは、あさっての約束など、翌日には忘れたものですが、

今回は、木曜の朝も念入りに電話を寄こし、当日金曜の朝も確認の電話が来ました。

こうなると、ごまかしの約束はできません。

しかも、曜日が分かるようになっていました。


さて、12時半の約束通りに保育園に到着し、お部屋へ行くと、まーくんは昼食中。

食べ終えるのを待つ間、次々と、子供達が私の元に寄ってきて、おしゃべりします。

ちなみに、私、保育園へお迎えの時は、明るくきれいな色の服装で、おしゃれします。

地味な服装のときより、子供達のウケが明らかに異なりますので。



お別れの挨拶をして、清澄庭園へ向かいます。

目的は、かえると卵とおたまじゃくしの観察。

2月の啓蟄の頃の恒例で、小春日和の温かい日に、

蛙の雄雌が交尾して、ロープ状の卵を産み付ける様子を観察します。


清澄庭園は、江戸時代に紀伊国屋文左衛門が立て、明治に岩崎弥太郎の下に移り、

戦後、東京都に寄付された、回遊式庭園で、中央部に大きな池があります。

瀬渡りの浅瀬に、巨石の飛び石が据えてあり、浅瀬に蛙が卵を産みに集まります。

深瀬は鯉が沢山いて、渡り鳥も多く飛来しますので、天敵に食べられてしまいます。


浅瀬に到着すると、・・・全く、見当たりません・・・・

2番目の卵スポットに移動しても、ぜんぜんいないのです・・・

2月の末日、十分暖かな日なのに。


甥っ子が仮説を立てます。「雪の重みで、かえるが死んでしまったのでは」

私、「蛙は土の穴の中にいるから、雪の重さで潰れることは無いと思うよ」

甥っ子「雪の寒さで、死んでしまったのでは」

私、「蛙は、冬眠と言ってね、寒い間は、穴の中で寝ているから、大丈夫よ」

甥っ子は上着を脱いで、「こんなに暖かいのにね、どうしたんだろう」


それで、私は事務所で係員に質問したところ、「雪解けで、水温が低いから」とのこと。

なるほど。気温が上がっても、水温はすぐには上昇しません。

水がぬるくならないと、卵を産んでも、育ちませんね。

甥っ子も納得したようです。


そしていつも通り、甥っ子は「こいのえさ」を、鴨たちや鯉に大判振る舞いをします。

今回は、鴨が3種いたことを、彼は帰宅後に鳥図鑑で確認しました。

甥っ子の成長を感じた1日でした。

pm2.5の想い出

2014年03月01日 | 日記
上海から揚子江沿いに100KMほど内陸の都市に住んでいた頃、10年前の話です。


上海の緯度は、日本の鹿児島とほぼ同じなのですが、

日本は島国で、海が直ぐ傍にあり海風山風が吹いて、無風の日を探すのは難しいでしょう。

中国は桁違いに広大な大陸で、冬になり寒気団が安定すると、風が無い日が続きます。

内陸奥から冷気がジワジワ押し寄せ、-10℃にまで気温が下がり底冷えが厳しく、暖房します。

そこへ車の排気ガスや、工場の排煙が加わり、風が無いため停滞し、

更に、空から蓋をするように、揚子江や湖沼から霧が立ちこめ、これも滞留して、

暗い灰色の濃霧に、日中でも覆われ、視界が悪く、

外出すると、頭痛がして、目がチカチカしたものです。


あれから10年経ち、中国全土に工場が立ち、車が一層普及して、市民は石炭で暖を取り、

汚染された空気の塊は、朝鮮半島へ、そして日本列島にまで押し寄せるまでになりました。


小学生六年のとき、図工の課題で「未来を描く」ことになり、

私は、都市や建物群がドームで覆われ、外気の亜硫酸ガスから守らないと、生きていけない未来都市を描きました。

放射能、酸性雨、汚染された空気・・・現実味を増して、恐ろしいです。