智の庭

庭の草木に季節の移ろいを感じる、日常を描きたい。

「独身生活を満喫」の事後談

2014年05月30日 | 日記
夫が社員旅行から帰宅して、開口一番・・・・

「行ってよかった・・・」

黙って見守る私に、更に続けて語るには、

「いろんな問題が起きて、トータルで判断できるのは、俺だった・・・」

JTBと相談して、個人ツアーを組んで、タクシーを3泊4日チャーターしたが、

「運転手は、事前によく準備して、説明もしてくれたが、

突発的な問題を、決断できるのは俺だった・・・」

私は、ようやく分かってくれたか、良かった、と安堵して、頷きながら耳を傾けた。


そして、旅のプランニングをした私は、昨夕、社員一人ひとりに感想を聞きました。

十人十色とは正にその通りで、興味の対象は各々異なります。

それにしても、旅の楽しみ方、感動の対象、など、

各々の、仕事上での得意不得意分野とも連動していて、

旅は、その人を現すのだなあ、とあらためて思いました。

三顧の礼、師を選ぶということ

2014年05月30日 | 健康、バレエ、水泳
中国の故事で、

三国時代、劉備が諸葛亮を軍師として迎えるため、三度訊ねてお願いして、ようやく受け入られた

かの由来から、礼を尽くして師を迎い入れることを指します。


私のバレエの師ですが、これまで、複数の先生から学んできましたが、

探し回った甲斐はあって、今、縁に恵まれた、と実感しております。


週に3回のレッスンはしないと、下り坂に向かうので、

ジムの多くの先生の中から、3人の先生を探し当てました。


一人目の先生は、一人ひとりの特徴を見抜いて、今必要な先の一歩を示し、

具体的に、「ここに意識して」と直しに来ます。

全体に示す時は、ある生徒に「ちょっと足貸してね」と指導を皆に見せます。

「皆もそうしてね」と足を直された人だけの問題ではないと、

その人のプライドが傷つかないよう配慮します。

また、有料レッスンに参加したことがある人の名前は、必ず覚えていらっしゃいます。

レベルの高い生徒さんが、男女問わず参加します。

ほっそりとして、日本人形のような涼やかで凛とした目の先生です。


二人目の先生は、初心者を対象としたクラスの中で、

自分が出した課題を、「できるかな?だいじょうぶかな?」「分からなかったら、こんな風にして」

できない生徒への心遣いが、温かく感じ、教えることへの自省を感じます。

また、初心者が陥りがちな悪循環を、具体的に指摘して、そこから抜け出す方法も示します。

私などは、失敗してもいいんだ・・とプレッシャーから開放され、一皮剥けました。

スラリと背が高く、お祭りで法被を着てお神輿を担いでいそうな、粋でボーイッシュな雰囲気です。


三人目の先生は、話し方も個性的で、音の捉え方、表現も豊かで、

美大の学生のような、振り付け師のような雰囲気を漂わせていますが、

分析力が鋭く、的確な理論で、どうやったら一段上に上達できるか指導されます。


お三人とも、私より、相当お若いことは確かですが、

なるほど・・・と、目から鱗は落ちますし、1歩ずつ上達していることを実感できます。

そのような訳で、多少遠いですが、めげずに通い、充実感の中でレッスンが終わります。

先生には、「○○のところ、本当によく分かりました。ありがとうございます。」

などと具体的に良かったことについて、感謝の言葉を伝えるようにしております。


バレエ、3度目の挑戦、通算3年目の挑戦、3人の師と出会い、

この縁を大切にしたいと思います。





語学の行方

2014年05月27日 | 語学講座
3月まで、NHK教育TVの語学講座を、各種、受けていました。

はい、過去形ですから、今は、ほとんど辞めました。

残ったのは、「大人の基礎英語」「やさしいビジネス英語」です。


4月から内容も一新し、TV内部で受講者となるタレントも替わりました。

中、韓、独、仏、伊、西、

視聴者と一緒に学ぶタレントさんが、昨年度より「安っぽい」メンバーに替わり、

企画も、タレント同様に軽くて薄い内容で、つまらないので、辞めました。


英語は、内容もメンバーも、昨年の続きものですので、

楽しく継続しております。

独身生活を満喫する

2014年05月25日 | 日記
3泊4日の社員旅行に出掛けた夫が、本日、帰宅します。

こんなに長く(!?)離れたこともなく寂しい・・・のと、

それ以上に、夜が怖いな・・・との恐れが、「ありました。」


「ありました」と過去形で書きましたのは、出発前日の夜、一悶着ありまして、

お陰さまで送り出した朝は「はあー清々した!独身生活を満喫するぞ!」と気合が入り、

実家に頼らず、独りの時間を、思いっきり楽しみました。


さて、その一悶着の件を話しますと・・・・

自社社員と、仕事仲間を連れて、夫は南九州旅行を企画しました。

2年前に夫婦で南九州を11日間旅しましたが、

夫が特に感動した阿蘇、高千穂、鹿児島のコースを、私がプランニングしました。


新潟から仕事仲間である友人が到着し、外で会食し、気持ちよく酔っ払い、

さて帰るか・・という頃、夫の携帯に電話が入りました。

夫の2番目の姉の連れ合いに、癌が再発し余命1ヶ月と宣告された知らせでした。

酔いも入り、冷静さを失った夫は動揺し、しばらく無言で、自宅に帰宅すると、

友人に「オレは行けない。代わりに頼む・・・」と旅行引率役を頼もうとします。

新幹線すら乗りなれず、やっとの思いで来た友人は、戸惑い、酔って頭に入らない様子。


私が、「あなたは社長で、旅を企画した引率者であり、行くべきだ」と説得し始めます

夫が、「そんな、気分になれないんだ・・・」と泣き言を返します。

説得を続ける私に対して、「オマエは冷たいヤツだ!」と逆切れまでする始末。



「では、行かない場合、アナタは何をしているのですか?

お見舞いに来てくれ、とお義姉さん、お義兄さんに言われたのですか?」


「いいや」

「そもそも、面会できるのか、状況を聞かされたの?」

「いいや、でも、オレ、Iさん(義姉の夫)に伝えたいことがあるんだ」

「アナタの会いたい意思より、死に逝く人の意思、彼が誰と会いたいか、の方が重要よ。」


「でも、旅行で楽しむ気分になれない」

「楽しまなくていいから、責任を果たして、と言っているのです。

では、来週の潮干狩りと先生との釣りも、キャンセルですね。」と迫ると


「いや、それは行く」

目をキッと釣り上げて、「なぜですか!?」と詰問すると

「それは、1週間経って、気持ちも落ち着いているから」

「えええっつ・・・」と絶句する私。



「それなら、ワタクシが、皆を引率します。」と啖呵を切ると

「オマエには無理だ。飛行機だって取れないし、宿だってムリだろう」とナメテかかる。

「何言っているの。早朝便、あなたのキャンセルで空いた席を、取ればいいこと。

宿だって、平日で空いています。そんなこと、たいした事ではないのです。」




「皆をまとめるのはムリだ」と食い下がる夫。

「コースの企画したのは私です。皆の希望を聞いて、時間配分するのは簡単なことです」

「行けるもんなら、行ってみろ!!!」と喧嘩腰にキレる夫

「社長の代理、名代で、私はアナタの代わりに行って、あげる、のです。

社長のアナタが頼むなら、行って責任を果たしますが、そんな言葉では、参りません。」



「だから、F(友人)やS(職長頭)に、お願いする、と言っているんだ!」

「Fさんは客人で、アナタの従業員の引率を頼むのは、お門違いでしょう。

Sさんも、皆、そもそも旅慣れていないし、飛行機だって乗りなれていない。

九州も初めて。皆、満足な旅行が出来ないよ」


「じゃあ!!!オレが行くよ!!!」


夜中、ウンウン唸って、ハーアとため息をついて眠れない様子の夫・・・

翌朝、予定より早く、4時半に起き上がるので、

「お茶入れようか・・・?」

「うん」

シャッターを上げて、カーテンを開けると、真っ青な晴天が眩しい。

「よっし!!!気合が入った」と夫。

「アナタは、一家の大黒柱なんだから、どーんと構えていないとだめよ!」


こうして、元気良く出発していく夫を見送った私は、

なんだか 晴れ晴れ、清々とした気分で、ウキウキと独身貴族を満喫できました。

スライディング・キャッチ、類は友を呼ぶ

2014年05月23日 | 日記
Tスポーツ・ジムのバレエのクラスでの出来事です。


レッスンの時間が、もうすぐ始まる直前のことですが、

3月に入会した新参者の私は、古参の方々が場所を取り終わった頃、

空いている所を目指して、歩みを進めたとき、

壁際で休憩していたある女性が、瞬間立ち上がり、脱兎のごとく走りこんで、

バーを掴もうと、即ち、場所を確保しようとして、

スライディング・キャッチ 

し損ねて、すてーんと転びました。



いやー・・・驚きました。

私は、そのバーの反対側、空いている場所を得ました。


彼女の隣の女性が、「怪我は無い?」と気遣い、

彼女が答えるには 「大丈夫。私、中学高校、球技の部活で鍛えているから、運動神経がいいの」

思わず私 「野球の滑り込みのようでしたね・・・挫いていない?」

彼女 「大丈夫」


・・・そこまでして、その場所に執着するとは、・・・・

その彼女の、勝気さを、垣間見た瞬間でした。



ところで、TジムK支店・月曜日のバレエの先生も、かなりの負けず嫌いと見受け、

生徒の失敗を見て「なんで、できないのかしら」フフン、と鼻で笑い、

「質問は、10年やってからして」と公然と言い放ち、

参加者のごく一部しかできないメニューを用意して、

「できない人は、初歩のクラスに行って」と言い放ち、

グループ分けを間違えると、「なんで間違えるの!」としばらく怒りが納まらず、

何かと、フランス留学の経験談を持ち出す、小太りの中年女性です。


自分の教え方について、何ら省みる態度を示さない様子に、辟易した私は、

K支店だけを利用できる会員から、全支店利用可能な会員に切り替え、

先生を探して、自宅から20KM圏内で、4支店に出向き、観察しました。

そこで分かったことは、「類は友を呼ぶ」


負けず嫌いで、他人と比較せずにいられないタイプの人は、

踊りにも「どう!私って、上手でしょ!!!」的な表情が出て、

基本が疎かな雑な踊りをする人が多いように見えます。

教師も生徒も同様で、類は友を呼びます。

ちなみに、スライディングした彼女、月曜の先生のクラスに熱心です。


私は、求道タイプでして、自分に向き合って自己研鑽するのが好きですが、

探して見出した先生も、このタイプで、基本を大切にして、明快に解説します。

集まる生徒も、自然とこのタイプが多いことが分かりました。

先生は、上手な人には更なる1歩上、初心者にはその人の1歩上を、具体的に示します。

負けず嫌いで、中途半端に上手な人は、先生に指導された段階で、先生を嫌い、クラスに来なくなります。


かくして、少しでも上手になりたい人が、クラスに残り、

私のように、その先生の価値を知る人が、遠路はるばる来るので、

クラスは穏やかで、真面目な男女が、自分と向き合って励む構図です。

元、有名バレエ団に所属していた方が、生徒としてクラスに参加しており、

ダントツに上手ですが、先生の指導に頷いて素直に直し、他の生徒さん達にも謙虚に接する様子を見て、

類は友を呼ぶのだな、とつくづく感じ、

師は探し求めるものだな、と思いました。

それは、ワタシのダンナよっ!!!

2014年05月12日 | 釣り吉さん
「それは、私の、旦那よっ!!!」

昨夜、夫の浮気相手に、私が啖呵を切った・・・・


のでは、ありません・・・恥ずかしい小話をします。


夫が、昨日とある会に参加して、お酒も入り、夜の9時過ぎ、

「いまぁ~K駅でぇ~電車に乗るところ~飲んだけどぉ~あんまりぃ~食べてない。

迎えに来てぇ~とは~言わないけどぉ~」とロレツの回らない電話を寄こし、

私は、「S駅に迎えに行くよ。その後、何か食べて帰ろう」的な返事をしました。


夫がK駅であることは、私は今すぐ自宅を出発しなくてはなりません。

家からS駅まで5KM、約15分の道のりですが、運転しながら、嫌な予感が走ります。

夫はS駅に到着したら、妻に迎えの電話をしたことを忘れて、タクシーに乗り込みやしないか・・・?

私のこの労力は無駄に帰すのでは・・・?

私は駅で待ちぼうけを食わされて、自宅に到着した夫が、はたっと事態を把握して・・?

と疑心暗鬼、

運転しながら、すれ違うタクシーの客を確認しようにも、暗くて見えません。


夫が到着するであろう時間に間に合って、「いつもの場所」で待機し、携帯に電話とメールを入れました。

夫が現れ、左右に首を振り、私と車を探す素振りが見え、

居ない、と判断するや、タクシー乗り場に直行するではありませんか!!!


うーむ、やっぱり!!!やってくれた!!!

と慌てて、ロータリーを旋回し、「ブッブー」と鳴らすも、夫は気がつかない。

タクシー扉が開き、夫が乗り込むのが見える!!!

私は、ハザードを点灯しながら、そのタクシーの真横に近づき、

「ブー」と鳴らし、斜め前に進行妨害する形で停車。

タクシーの運転手が窓を開け、怒鳴ろうと口を開けるのを待たず、

私が先に叫んだ

「それはっ! ワタシのダンナよ!!!」


気勢をそがれ、目が点になった運転手。

今度は、私が後続車両から「ブーーー」と鳴らされて、

夫は、運転手は、分かっただろうか・・・と気が気でなかったが、

タクシー乗り場、そしてバス乗り場と通り過ぎ、止めても怒られない場所で停車した。

振り返ると、夫が、小走りで近づいて、扉を開け

「イヤ~すまん~すまん~」


それから、反省大会。

「私、電話もメールもしたのに!」

「マナーモードで、気がつかなかったヨ」

「せめて!駅についたら、電話してから、タクシーに乗ってよ!」

「いや~そうだな~、でも~着いたあと~探したんだぞ~」

「見たわよ、近くばかり、探してたでしょ!

私、いつも、あきちゃんが止めて待っている所にいたのに!

私のときは遠くに止めて、自分のときは、近くにくるのを期待するなんてっ!」

解説:私を迎えに来る場合、夫はいつも、駅ロータリーのハズレに停車していた。

「せめて、電話を掛けてよねっ!」

「いや~思いつかなかったよ~」

「私、そうなるんじゃないか!?って心配しながら、来たんだからねっ!

そしたら、キョロキョロして、すぐにタクシーに直行するの、見たんだからねっ!

すれ違って、家に帰って、始めて気がつくところだった じゃないっ!?」

「はあっはあ~、するどいな~そうなるところだったなあ~」と笑う。


「もう、私、2回もブーって鳴らしたんだからね!恥ずかしい!」

「いや~気がつかなかった」

「いつ 気がついたの?」

「タクシーに 変な車が横付けして、「ナンダーコイツー」って思っていたら、

運転手が、「奥さんが、迎えに来たみたい・・・」って、扉を開けてぇ、

前の車を見ると、赤のマーチの○○○(番号)で、

「オレのオッカァーだあ」って言って、降りてきた~」

「運転手さん、厭きれて、びっくりしたでしょうね。」

運転手と私との会話は、聞こえなかった、というので、あらましを話すと、夫は笑い転げ、

「車を横付けして、妨害して、怒鳴ってぇ、そんな女~見た事もないよ~」

「私、必死だったのよ。タクシー乗ったら元も子も無い、って思って・・・

 その人、とか、その客、とか言えなくて、慌てて「それは、私のダンナよ」って叫んだのよ」

運転手さん、お騒がせしてしまい、失礼しました・・・

シャクナゲの色変わり

2014年05月10日 | 庭、四季の花
この時期、石楠花(シャクナゲ)の苗が市場に出回りますが、

苗を選ぶとき、気をつけるポイントは、花の色。

実に濃い色の蕾が、開花につれて、淡く薄く透明感を増していきます。



満開になると


蕾の色が淡い桃色の苗は、開花すると白く変化


優しい橙色の蕾の苗も、咲くと白花に変化しました。

そのようなわけで、蕾の色が、多少強くて毒々しくても、

開花すると、なんとも言えない美しい色に化けるのが

シャクナゲの面白さですね。

庭の改造に取り組む

2014年05月09日 | 庭、四季の花
家を新築した折、夫はシャガ200ポットを植えました。



控えめでおとなしやかに見えたシャガが、3年経って本性を現し、

そこかしこに蔓延(はびこ)り、芝もツツジも生存競争に負けていく有様に、

このGW前半の飛び石連休中に、夫はシャガを成敗することにしました。



草薮がすっきりしたことで、妻の私、閃くものがありまして、

イメージをデッサンして夫に見せましたら、

「連休の3日間あれば、できるよ」と快諾してくれまして、

GW後半、夫婦二人で汗水流しました。



階段状に飛び石に敷いた長方形の大谷石を、芝と植え込みの縁石として据えなおし、

園路を広げました。裸地のところには、今後芝生を植える予定です。

写真では読み取れませんが、縁石奥の地被植物も配置を換え、花々が引き立ちました。


上の3枚の写真は、シラカシの南側の変遷を、撮影したものですが、

反対側の北側のシャガについても、撤去して



園路として使用していた木曽の敷石を、モザイク広場の敷石の奥に繋げ、広場を広げ



同時期に咲いているマロニエ、シャクナゲ、久留米ツツジについて、

位置の関連性を持たせ、調和を演出しました



今後、敷石の間に芝生を植える予定です。

玄関園路から西のシラカシを見通すと、以前は



写真ではわかりにくいのですが、奥のマロニエが、少し透けて見えるようになり



庭の奥行きが出ました。


大谷石も木曽石も大変重く、前回は従業員二人で作業してもらいましたが、

今回は、夫が一人で「えい」「ふんっ」と格闘し、やり遂げました。

非力な妻は、ただもう感心して、あらためて夫を惚れ直しました。


花は移ろう、5月

2014年05月03日 | 庭、四季の花
4月中旬にモミジの花が咲き、



5月上旬の今は、プロペラの羽のような形の種なり、風に乗って飛んでいきます。



我が家の東の片隅に、「イングリッシュ・ガーデン」風の小庭を作りましたが、

ホワイトをテーマに、オオデマリとコデマリの、花の大小の対比も楽しんで



一つのラベンダーが、ここまで野生化して大きく育ち、



アヤメも、去年は3輪だけでしたが、今年はこんなに咲かせてくれて



スズランも勢力を伸ばし



植物さんたち、ありがとう。

こんなに いい加減な世話役なのに、お花を咲かせてくれて・・・


花の色は移りにけり・・・

2014年05月02日 | 庭、四季の花
春はタンポポ、水仙など、初めは黄色に咲く花が多く、

そのうちに、赤やオレンジ、青色の花が加わって、季節の移ろいを感じさせてくれます。

以下、4月中旬の お花たちを紹介します。

ムスカリの青。分球して、段々増えてきました



西洋オダマキの青、うつむき加減に咲きますね



オレンジのチューリップと松葉菊。橙色で郵便ポスト周辺を明るく演出。



赤色のチューリップは



原種に近いのでしょうか、頑強で、こぼれ種で、こんなところにも生えて



ハナミズキの赤い花。苗木の背丈は ようやく私の胸の届き、今年、花は4輪。



昨年植えたライラックの苗も、根が落ち着いて、香り高く咲きます。



次つぎと咲いて、ブログ・アップが追いつきません。

GWは雑草とりで、腰痛と格闘しております。