日本語で川は「かわ」と「セン」の2通りの読み方がありますが、
中国語では「チュワン」韓国語では「チョン」となります。
韓国の国際空港は「仁川・インチョン」
中国と朝鮮は陸つながりだけに、漢字由来の単語の発音は、
日本語よりハングル語の方が現代中国語に似ているものが多いように見受けます。
ちなみに、文法の構造は、日本語とハングル語の方が、日本語と中国語より近いです。
ハングルは、漢字表記を捨ててしまいましたが、
過去、陸つながりで侵略を受け易く、漢字表記があると、すぐに敵国に読解される不利益があったからでは?
以前、中国・張家港市の外事弁の一団が、韓国、日本、台湾を訪問した折、お店の看板や駅名を見て、
東京では見当がついたけど、ソウルでは全く理解不能で疲れ、台北の繁体字を見てホットした・・・と語りました。
これが昔なら、占領のし易さに関わると思います。
日本は島国で海に守られて、陸つながりの朝鮮民族に比べて、
安心して漢字表記を残せたのではないでしょうか。
中国語では「チュワン」韓国語では「チョン」となります。
韓国の国際空港は「仁川・インチョン」
中国と朝鮮は陸つながりだけに、漢字由来の単語の発音は、
日本語よりハングル語の方が現代中国語に似ているものが多いように見受けます。
ちなみに、文法の構造は、日本語とハングル語の方が、日本語と中国語より近いです。
ハングルは、漢字表記を捨ててしまいましたが、
過去、陸つながりで侵略を受け易く、漢字表記があると、すぐに敵国に読解される不利益があったからでは?
以前、中国・張家港市の外事弁の一団が、韓国、日本、台湾を訪問した折、お店の看板や駅名を見て、
東京では見当がついたけど、ソウルでは全く理解不能で疲れ、台北の繁体字を見てホットした・・・と語りました。
これが昔なら、占領のし易さに関わると思います。
日本は島国で海に守られて、陸つながりの朝鮮民族に比べて、
安心して漢字表記を残せたのではないでしょうか。