進行方向と地図の方位が逆でも、把握できます。
女性は地図を読むのが不得手な人が多い、という話は聞きますが、
周囲の女性を観察すると、そうかも・・・と思います。
仕事上、あちらこちらの公園に車で向うのですが、
職場の他の女性達は、地図を逆さにしても「分からない」
「迷子になる」など言っていました。
ただ、植木職人の親方が
「山奥で、日が差さなくても、方角を見失わない」
と言うのを聞いて、
さすがに、私には体内コンパスは無い、と思いました。
以前、人類の進化を紹介するNHK番組で、
太古の昔、男性は狩りで遠出をする為、方向感覚が優れ、
女性は出産後、赤子を世話するために、視力の近視が進む、
などと紹介していましたが、なるほどな~と感じました。
今は、記憶力が若いころより相当落ちて、
地図でもカーナビでも、一瞥だけでは不安で、
何度も確認して、「歳をとる」ってこういうことか・・・
と思うこの頃です。
女性は地図を読むのが不得手な人が多い、という話は聞きますが、
周囲の女性を観察すると、そうかも・・・と思います。
仕事上、あちらこちらの公園に車で向うのですが、
職場の他の女性達は、地図を逆さにしても「分からない」
「迷子になる」など言っていました。
ただ、植木職人の親方が
「山奥で、日が差さなくても、方角を見失わない」
と言うのを聞いて、
さすがに、私には体内コンパスは無い、と思いました。
以前、人類の進化を紹介するNHK番組で、
太古の昔、男性は狩りで遠出をする為、方向感覚が優れ、
女性は出産後、赤子を世話するために、視力の近視が進む、
などと紹介していましたが、なるほどな~と感じました。
今は、記憶力が若いころより相当落ちて、
地図でもカーナビでも、一瞥だけでは不安で、
何度も確認して、「歳をとる」ってこういうことか・・・
と思うこの頃です。
世界中で、「貴方は私の話を聞いてくれない」という小さな夫婦げんかがいつも起きているようです。
私もよく言われます。女房に、こういう本がある。読んでみて欲しい。というのだけれど、読んでもらえません。
その通りだな~と思いましたが、私は例外の部類でしょうか・・・
数学の図形問題は得意ですし、家を建てるときも平面図から立体をイメージできますし、建物を平面に落とし込むのも、苦なくできます。
夫には「話を聞いてくれる?」と前置きして話をしたり、夫の受け入れ態勢OKか否か、表情を読み取るようにしています。