智の庭

庭の草木に季節の移ろいを感じる、日常を描きたい。

夏の句に挑む

2015年07月12日 | 書道、絵を描く
6月に入ってから、書道では夏の句に励んでいます。

夏の夜は まだ宵ながら明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ

清原深養父(きよはらのふかやぶ)


1月書道展では早春の歌を書き、短冊を玄関の片隅に飾りました。

空間のアクセントになって、すっかり嬉しくなり、

夏には夏の句、秋には秋の句、と四季折々に飾りたくなりました。

それで、小筆の漢字練習の間に、和歌の作品を先生にお願いしました。


7月現在、半紙での練習から、短冊に清書を始めましたが、

緊張とプレッシャーで、頭がぼーっとします。

それで、お菓子休憩を挟みますが、



色合いが綺麗なので、撮影しました。 

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