智の庭

庭の草木に季節の移ろいを感じる、日常を描きたい。

九州旅行-別府、臼杵-

2012年10月14日 | 国内旅行
九州旅行3日目、10月1日月曜日。

ホテルの窓から、別府湾に登る朝日を望む。




全国的には平日であるが、東京都民は都民の日でお休み、

実家家族はお昼の便で大分空港から羽田に帰る。

その前に、皆でロープウエーからの景色を楽しむ。



別府湾の向こうは、国東半島。大分空港はその先端にあり、ここからは見えない。


大分空港でお別れし、車もワンボックスカーからプリウスに乗り換え、いざ臼杵へ。

臼杵は、戦国時代に大友宗麟が築城し、街の基礎を築き、

城下町の面影を、十分、今も伝えて美しい。


商人の町として栄え、町人が河豚を好んだことから、ふぐ料理屋が随所に見受ける。

また近所の佐賀関で獲れる関アジ関サバが有名。

なのに、空腹と時間の都合で、ランチをSAで手を打ってしまった・・・




平安後期から鎌倉時代にかけて石仏が掘られ、国宝にも指定されている。

臼杵から湯布院の宿に移動。







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