智の庭

庭の草木に季節の移ろいを感じる、日常を描きたい。

バス運転手の居眠り

2016年01月25日 | 日記
今日、自分で車を運転しないで、バスに乗って行くことにしました。

バスに乗車して、たまたま空いていた席が、運転手左手の先頭で、そこに腰かけた。

大通りの手前で赤信号のため停まった・・・・はずが、すーっと前へ進んでいく。

えっっつ!?と運転手を見ると、居眠りしているではありませんか・・・・

しかも、前方に停車している乗用車との車間距離が、1m切って・・・



「えへん」的なわざとらしい大きな咳払いをしましたら、

運転手は目を覚まし、あわてて、サイドブレーキを入れました。


それからというものの、当然、気になって、この運転手を観察しました。

赤信号で、停車するたびに、居眠りしていました。

昼前の11時代で、お腹すいて眠いのでしょうか?


しかし、「発車します」とか、バス停の名を告げるアナウンスも、口の中でもぐもぐするだけで、全く聞こえない。

つまり、腹から声を出すなりして、目を覚ます努力すら感じられず、

若いのに、痩せて青白く貧相な体格、細い目、聞こえない声、

居眠りは状態化しているのでは・・・?

状況によっては、大声で注意を促さなければならないのか・・・?

昨今のバス事故が頭によぎります。


終点の目的地で下車し、社内掲載してあった「運転手募集」国際興業バスの電話番号に連絡して、通報しました。

なんだか、最近、そんな役回りが多いです。


用を済ませて、帰路のバスに乗りましたら、なんと、先ほどの運転手でした・・・・

絶句。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (goodshot)
2016-02-27 02:39:19
ひえー。でもそんな変な感じの運転手では、その場で注意してもかえって逆恨みされても怖いですしね。
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good shotさんへ (智の庭)
2016-03-07 14:53:05
そうなんです。
もし、目覚めようとする様子が、わずかなりとも伺えたら、さりげなく声かけて、「キャンディーはいかが?」など、飴でも上げようか・・・など思案しました。
しかし、隙あらば寝るぞ、という態度に絶句して、通報することにしました。
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