ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

tomix EF65-500(F型)の整備 その1

2014-05-15 | 鉄道模型 機関車
夜中は雨風すごかったですね。
落ち着かない天気でしたが、今は晴れてきました。
ちょっと、肌寒いかなぁ?

今日から、EF65-500(F型)を整備します。

これは、今年の福袋の中にありました。
約半年寝かしてしまいました…。
なにがP型となにが違うのでしょうか?
wikiをまとめると、
・1965年 - 1966年に17両 (513 - 526・532 - 534) が製造。
・重連総括制御機能・連結器の自動復心装置・編成増圧装置・電磁自動空気ブレーキへの指令機能等の追加。
・3本の空気管コックと3種の電気連結器が前面下部に設けられた。
・空気管付き密着自動連結器。
と言った特徴があるようです。
ということは、スカート部分以外はほとんど同じなので、P型として運用しても問題ないですね(^^)
ググってみると、ブルートレインの先頭になったこともあるみたいですね。

さてまずは、部品の確認。

ホイッスル・手摺類ですね。
あれ?ナンバーは?

大の苦手のインレタ…。
これのせいで、整備してなかったのかも…。
でもやるしかありません。
このインレタ、貼り付け目印があります。
まだましかも。
こすりつけて、

はい、出来上がり。ん?

この後、はがしたシールの上から何度かこすりました。
シールが微妙にういてました。
このシールは、ナンバー部分が一体シールのようです。
だから、ナンバー部分+α(0.5mmくらい?)をこすりつけないとだめみたい。
513号機にしたので、メーカーズプレートは「川崎」ですね。

今度は正面、た・い・へ・んでした。
ググった写真では、EF65の5の字くらいが真ん中でした。
その調整に一苦労。
さらに、ヘッドマークフックにインレタが引っ掛かります。
これは、つまようじでじっくりこすりました。
点灯させながら一枚。

いいですね。
ライトも交換不要ですね。
さて、最後に手摺。

がちょーん!
合わない。
これ、EF65-1000用?
クレームしようにも、レシートなんかもうないし…。
検品は、すぐにしないとだめですね。
「鳴かざれば、殺してしまえホトトギス」…じゃなくって、「無かざれば、作ってみせよう手摺ちゃん」

0.3mmの真鍮線。
意外にいいですね。
でも、塗料がない。
調合は全く自信がないので、仮止めでしばし放置かも。
というのは、GM鉄道カラーの入荷予定が5月末だって。
こればかりはどうにもなりませんね。

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