ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

新レイアウトの制作 その19(駅の制作:その1)

2017-05-30 | レイアウト
週末は…。
今まで仕事で死んでた分、家族サービスでバテています。
仕事は相変わらず、掻き回されています。
転機なのかなぁ…。
そんな事も考えながら。

さて、駅ですが…。
端っこの図面を書こうかとしましたが…。
うまく想定できません。
なので…行き当たりばったりでいきます(^^;)
うねうね接着剤つけて…。

ペタペタとコルクを貼ります。

端は、先端部の位置を決めて…。


現物合わせにしました。
当然、曲がれません(^^;)

切っては…調整。

隙間を開けすぎました(^^;)
やり直しだ…。
それで、二段目を貼ってから作業することにしました。
この上にさらに1.5mn貼りますが、それさえきれいにカットすればきれいに見えるだろうと淡い期待をこめて…。

隙間も端材で整えました。
ちなみに端材はこうやってトレーにいれています。

有効活用しているつもりです。
(もっと計画的にすれば…。)

当然、技術的にコルクは曲がって裁断していますから…最終兵器。

でもこれが大ヒット!
荒削りにぴったりなんです(^^)
ですから、直線部も端っこも削りました。



こつは、大きく削ることですね。
直線的に見えますから(^^;)
現時点の仕上がりです。


まぁ、カシオペアとかサンライズが最終確認車両でしょうね。
ボチボチやっていきます(^^)

新レイアウトの制作 その18(駅の考察)

2017-05-23 | レイアウト
ふぅ…。
なにかとめんどくさい、悶々とした日々を過ごしています…。
仕事にやる気が全くでません。
「そう言う年頃だ」と上司は言いますが…。

「役職のミスをなぜ尻拭い?」

これは、人生で納得いかない問題の1つですね~(^^;)
オーバーな考えなのでしょうか?

スミマセンm(__)m愚痴りました。

レイアウトは、路盤の整備を進めています。

こう言う隙間を…。

コルク詰めています。
バラスト節約のためです。
じっくり仕上げています(^^;)

で、本題に。
やはり、駅を作りたい!
トータンさんみたいな紙製は…技術的に無理です。
どうやって…。
余ってますよ、コルクが!
これならば、石目に見えますから面白いかも。
で、早速どの高さがいいか検討しました。
ちなみにコルクは、1.5mm、3mm、6mmの3種類あります。

では、旧客でトミックスの田舎タイプの島式ホームで比較。

コルクは12mmに設定しました。
これ…。
トミックス側は、ジャンプ台レベルですね。
Nゲージは、1/150ですから…。
2mmあると30cmになります。
階段は、15-20cm以内が通常です。
これ、ありえない既成品の高さです。
右の12mmは、最低限の高さですね…。
では、別の車両。


こまちなのですが、これはひどい…。
降りれませんよ(笑)
12mm(6+6)でも、低すぎます。

15mm(6+6+3)でここまで近づきますが…。

旧客では、列車に降りる感じ(笑)
こんなに高さが違うとは…。
じゃ、妥協点は…。


これらは、13.5mm(1.5+6+6)です。
これならば、まだ妥協できますね(^^;)
念のため、他の車両も引っ張りだしました。




まぁまぁじゃないでしょうか?

でも…。
実際は、駅と車両はフラットですね。
これ、メーカーさんどう考えているのでしょ?
不思議に思う、今日この頃でした(^^;)

新レイアウトの制作 その17(ループ仮開通)

2017-05-06 | レイアウト
連休…もう終わりですね。
週明けから…。
超嫌味メールが会社のメールに来てますね~♪
切り捨て御免とか、なんかいい手段無いですかね(^^;)

さてさて…ようやく仮開通させました。


そう、仮とは特にこの部分です。

ガーター橋及び交差部分を、トミックス既成レールを採用しました。
ガーター橋部分は、ゆっくり造るとして開通だけを先行させたわけですね(^^;)
問題は…多々ありました。
まずは、向かって左ループ。


フレキがうまい位置にこないというか…。
これどうしようってずっと悩んでました。
ふと…既成レールで位置決めしたらどうなる?って。

意外にスッキリ収まったのです!
ならば、
・山の中に隠れる部分は、既成レール。
・鉄橋部分を既成品加工で仮設置。そして、将来全撤去。
で作れば仮開通出来るのでは?と考えたのです。
既成品レールは、大量にあるので…加工も心置きなく…。
接続部は、基本こんな風に加工しました。

では、現物合わせ。




リューターって便利ですね。
あっという間に、加工できました(^^)
これで左ループは繋がりました。
次に右ループですが…。



余っていたフレキを有効活用して、繋げました(^^)
という訳で最初の写真のように完成しました。
走行テスト繰返し、勾配の調整し、仮開通に相成りました(^^)
既成品使うのもいいものですね。
3列車走行もしてみました。
なかなかの走行音でした。
これは走行音対策も必要ですね(^^;)

新レイアウトの制作 その16(本線完了)

2017-05-01 | 鉄道模型 機関車
ゴールデンウィークですね。
一応、9連休(^^)
ですが…給料もらってすぐに東京。
帰って来て友達と呑みに行ったら…半分無い(笑)
ここから、ピタパの支払いすると…。
どうにもならない大赤字。
1日にして、もう大ピンチ。
これはヤバいです。
自宅でゆっくりレイアウト作りをしなさいと言う事でしょう(^^;)

かなりの時間を割いて、テストを繰返しました。
やはり、脱線・脱輪は嫌ですから。
それ以上に…『勾配加減速対策』をしっかりしてました。
特に下りの加速。
これが、カッコ悪い。
走行延長稼ぐために、交差は必要とは言えジェットコースターはやめたいです。
とは言うものの、
・登坂力は各車で違う。
・勾配下りは、旧のKATOが特に弱い。(加速する)
・EF57等の3軸台車は、カントに弱い。(脱輪する)
・ポイントもKATOが脱輪多い。(メーカーの作戦?)
等々、長期間テストと調整で見えてきました。
まぁ、結論的には全て満足させるレイアウトは無理!なのですが、ある程度は調整しつくしました。
ポイント部で面白かったのは、
・進入側の線路を少し高くすると脱輪しない。
という結果でした。

毎回この状態だった車両が、何周回しても大丈夫になりましたから(^^)

で肝心の勾配は…。
改修前。

改修後。



改修前

改修後

簡単に言うと、勾配区間を延長しました。
但しぼち吉鉄道は、走行する向きは決まっています。
それで、下りを長めにとってます。
登りは減速ですので、そんなに気になりません(^^;)

一応完成動画も撮っていますので近々上げたいと思います。