ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

まったり整備

2014-08-30 | 鉄道模型
まとまった時間がとれませんね。
まぁ、社会人とはこういうものですが…。
夏休みの長男と、自由人の次男を見ていてうらやましいったら…。
それも、今週末まで。
次男は、4月までですね。
子育てとは、こういうものですがね(^^;

さて、モジュールを設置せずまったり走行させました。

廊下で、こんな感じです。
その時に気付いたことが。

ひさしが!
調べると、もう片側も同様に…。
これ以前のぽちフェスタで購入したのですが、そのチェックのときもひとつ外れていました。
今回全てをチェックすると簡単に外れました。
ですから、全てGクリアでつけました。

このあと、きちんとはみ出した部分は巻き取っています。
それと室内の色塗りを少し。


じっくり見てはいけませんが、走行中は雰囲気でています。

そんなこんな、簡単整備と運転をして過ごしました。
ちなみに牽引客車は、これです。


セットではございません。
夢空間部分は、以前の記事の通りジャンクです。
ケースも、200円で最近見つけました。
その他は、バラで集めていた金帯編成を探して入れました。
ということで、ブルトレ編成が足りなくなり…。

こんな結果に(^^;
分かる人には分かる買い物です。
近々、アップします。

ちなみにこんな機関車でも牽引しました。

意外に、似合いました。
やはり、機関車は楽しいです。
今では希少ですね。
来年には、まさかのトワイライトが廃止ですし。
代わりが、電車寝台列車ですから…。
機関車の復権は、ないのでしょうか?

MicroAce ED76-551 の入線・整備 その4

2014-08-28 | 鉄道模型 機関車
今年の長雨には、ほんとまいりますね。
季節が進めばましになるのでしょうか?
水害列島…、なんとか落ち着いて欲しいものです。

さてED76の作業を進めます。
その前にスカート廻りを、ED79と比較しました。


ED79の方が、スカートが0.5mmほど長いです。
またスノーブロウは、高さ2mmくらいです。

上から見るとスノーブロウの出幅は、以外に大きくでています。
1.5mmくらいでしょうか?
誇張表現なのでしょうか?
それくらいの方が、実感的なのですかね?
それと昨日設計図を作りましたが、なんかまだ足りないと思えば…ステップが。
これは、燐青銅板でそれらしく仕上げることにしましょう。
まずは、ゴム板を2枚切り出し、貼り合わせます。

大まかに切って削り、仮組。

ダメだorz
スノーブロウの角がはっきりしていません。
雪を飛ばす鋭い感じか全くありません。
ゴム板では、その表現が難しいみたいです。
これはやはり燐青銅板なのか…。
でもショートが怖いし。
またまた悩みます。

MicroAce ED76-551 の入線・整備 その3

2014-08-27 | 鉄道模型 機関車
カプラーユニットを自作します。
スカートの裏側に、6mm幅で長さ3mmくらいの突起があります。

ここに、1mmの穴を開けカプラーピン用の1mmのアルミ棒を差し込みました。

カプラーは、これを使いました。

次に、スノーブロウの突起を切り落とします。

そして、スカートに差し込んだアルミ棒がはまるくらいの位置かつ、スカートからスノーブロウが出すぎない位置くらいに、1mmの穴を開けようとした時に…。

あることに気づきました。
スノーブロウの角度、こんなにきつかった?
webの写真を見ていると、
・スカートの少し前、連結器よりは後ろの位置まで、真ん中が出っ張っている。
・サイドは、スカートの位置くらい。
ということがわかりました。
ですので、このスノーブロウは角度がきつすぎ使えません…。
じゃ、どうやって…。
燐青銅板では…加工が難しそう。

じゃ、1mmのゴム板は?

高さ的に良さそう。
これを加工してみようかと。
早速、図面を書きました。
寸法は、だいたいです。

これをベースに、加工してみようと思います。
それと、webで公開されている方で「KATO ED79」のカプラーセットを加工されていました。
家にED79がありますので、それも参考にして、仕上げていこうと思います。

MicroAce ED76-551 の入線・整備 その2

2014-08-26 | 鉄道模型 機関車
なーんか盆明けから、バタバタしています。
落ち着く日々がないですね。

また、いろんな人のサイトを見てると、JAMの記事がいっぱい。
近畿から東京まではなかなか行けないですね。
うらやましい限りです。
参考にしたいモジュールレイアウトがいっぱい…。
でもNゲージマガジンで見たものも。
あー、実物見たいなぁ!

さてさて、ED76の続きです。
まずは、ライトから整備します。

いつものLED+470Ωユニットを2個作りました。
それから、ウェイトに絶縁用の紙をひきます。

そしてLEDユニットを挟み込みます。
LEDユニットの前部は、導光のL字型プラパーツの隙間分あけておきます。

テストは、OK。

ボディー被せてもう一枚。

いいですね。
スカートがありませんが…。
なぜなら、これを加工してつけようかと。

イメージは、こんな感じ。

と同時に、カプラーも変えたい!
プラパーツを観察してると、なんとかなるかも?と思える突起がありました。
明日、挑戦してみましょう!


MicroAce ED76-551 の入線・整備 その1

2014-08-22 | 鉄道模型 機関車
蒸し暑いですね。
にしてもすごい水害が各地で発生しています。
特に広島のは…、悲しすぎます。
早く立ち直れるよう、願います。
近畿も、福知山がすごいですね。
こうのとり号が大阪~福知山間で止まっています。
しばらく復旧出来ないようです。
やはり、災害は忘れた頃に…、ということでしょうか?


さて、新規車両の入線・整備です。

このカラー、前から気になっていました。
ラウンドハウスから、この「タイプ」がでていますね。
でもあちらは高価で(^^;

これ買うとき物凄い違和感がありました。

造形も甘いのですが…、雪国必須のスノーブロウがない!
早速webを調べると…、出るわ出るわ。
これ、ブーイングの嵐ですね。
それと、首降りカプラーも改造しようかなぁ。
webでは、katoのED75・79用のカプラーに交換が簡単のようですが…。
頑張って、自作できるか考えてみます。

その前に、これボディー外れない!
びくとも動きません。
爪楊枝で周囲をほじくってもダメ。
そのうち、ことごとくバラバラに…。

でも、ダメ。
webを調べると…、屋根を分解しないと…そんな文言がでてきました。
だからパキッと

爪が一部割れましたが、少し開いた。
もう一回、パキッと

開きました\(^^)/
ボディーががっちりネジ止めされてました。
側面の窓も一緒に外れました。

これでやっと整備に入れます。
まずは、モーターユニットの分解。

ありゃ、いつもの油ベトベトではないです!
掃除して、元に戻しました。
次にライトユニット…、なんだこりゃ?

プラスチックの導光材が、L字型に曲がってつけられています。
こりゃ暗いでしょう。
LED化と同時に、対抗策がいりますね。
という訳で、分解と構想で時間が無くなりました。