ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

tomix EF60-500 の入線・整備 その1

2016-06-30 | 鉄道模型 機関車
雨は嫌いです。
早く梅雨明けしてほしい。
昨日な出勤前…。
「靴下無いのだけど?」
「えっ、あるでしょ?」
「いや、ない。」
「この足首までのを履いて(笑)」
「いくら服装気にしない僕でも、スラックスの下に履けるか!」
…。
結果、サッカーのソックス履くことに(^^;)
でもこれ膝下まであって長いので、足のむくみましだったような…。
って、「OLかい!」
少し長い前降りでした(^^;)

遅くなりましたが、入線報告を。


皆さん、購入されてますね。
いや…。
これを見なければ買ってませんでした。
なんせEF60特急色ってなに?くらいですから…。
友達が、katoのEF60持ってました。
それで知ってはいましたが…。

調べると不遇の機関車ですね。
・1963ー64年:20系客車寝台特急牽引用EF58形の置換え用として製造。
・1965年:EF65形500番台P形の登場で寝台特急の運用を外れる。
・寝台特急列車増発によってEF65形が不足した際は、EF58形が再投入。
・1986年3月:ダイヤ改正で、紀勢本線の12系客車牽引運用。が、11月のダイヤ改正で廃止され、半年余りで終了。

wikiの抜粋ですが…。
悲しい機関車です。
ぼち吉鉄道では、大事にしましょう(^^)

では、付属パーツ。


ナンバーが、二組ありますね。
そんな失敗するのか…(^_^;)
オンザレール(^^)…orz

なんじゃこの色は!

見事な両点灯オレンジ(^^;)
交換作業が必要ですね。
では、続きはまた明日。

追伸)
DD54です。
before

after

良かれと思ってやった、導光材塗装がまさかでした(^^;)
皆様、ご注意を。

tomix DD54 の整備 その2

2016-06-29 | 鉄道模型 機関車
梅雨ですね。
今日も雨になるみたいです。
そのせいか、通勤のバスが混みます(^^;)
早く来い来い夏休み~♪
そしたら、バスも電車も空きますから(^^;)

さて、このシリーズなぜ時間かかったのか…。


ズバリ、ナンバーとれない(^^;)
サイドのナンバー紛失していましたので、前面ナンバーの交換が必要でした。
が、とれない(^^;)
ゴム系の接着剤ではないですね。
手間取りました。
そして…。

傷もたくさんつける結果になりました…orz
ですが、なんとか外しました。
では、ナンバー取り付けます。
が、その前に。


ライトのレンズ回りを色指ししました。
つまようじに塗料つけて、プスっと刺しくるっと回す…。
それだけですが、テクニックの無い私にも出来る色指しです(^^;)
そして、導光材にも色を塗りました。

さぁ、ナンバーです。


単純に20号機にしました。
それから、少し墨入れ。


ディーゼルは、少し指すと良いですね(^^)
では完成。

ん?
これが少し前。

導光材に色をつけたからか、前の方が光ってます。
色落としておきます…(^^;)

新レイアウトの制作 その8

2016-06-27 | レイアウト
おはようございます。

仕事が落ち着いてきましたが…。
今度は今まで放置した家族のブーイング…。(していたわけではないですが)
けど、まだ遊びまわる気力が(^^;)
ボーナスまでには、回復しないとですね。

さて…。
全通しました!
最後の難関は、この部分。

長さを揃える、そして線路を押さないように嵌め込むって難しいです。
でもなんとか入りました。
所々、1mm 以内の隙間がジョイント部にありますね。

しかもまだ完全に固定された訳ではないので、ズレがちょこちょこ出ます。
こういうのは、皆さんどう処理されているのですかね?

さて、全通テスト。

ぐるぐる走らせていますが、81では脱線・脱輪はありません。
上の写真の部分の道床がまだ決まって居ません。
トンネル入り口なのに、下に線路が走るので…。
全く制作イメージが出来ないです(^^;)
しばらく、放置します。

今度は、katoのローフランジモデルでテストが必要ですね。
これが脱線しなければ、最終段階…脱線女王の出番です(^^;)
地道なテスト、繰り返します。

ちなみにカックン接続。
before

after

分かるでしょうか?
ジョイント部の両外側に、犬釘を打ち込みました。
結果、ほぼ改善されています。
ここトンネル内ですから、隠れますのでこれでOK !
ご参考までに。

では、1週間がんばりましょう(^^)

LED照明回路

2016-06-21 | 電子工作
こんばんわ。
緊急対応資料です。

LEDの照明で、駅・建物系に照明を付けるときに質問を受けました。
それについて書いてみます。

まずは下図です。

これが標準的ですね。
抵抗部分は、CRDでも同じです。
この回路は、どのLED回路にも同じ電圧がかかります。
そのため、同じ抵抗またはCRD をつけると、各LEDに20mAの電流を供給できます。

次は別案です。

電流制限抵抗を、まとめる場合です。
これでいくと電流値は、60mAとなります。
見かけ上はうまくいきそうですが、問題があります。
1.各LED回路に、LEDの個体別の特性同じでないため、同じ電流が流れない。
2.この消費電力に見合う抵抗が高価である。

1.は、LEDの個体差があるのはご理解頂けると思います。
ですから、各回路で光量バラバラになります。
電気は流れやすい方に流れます。
そのため、故障時に焼損等が発生する危険もあります。

2.について見逃される方多いです。
抵抗には、許容消費電力があります。
通常買われる抵抗は、1/4W等の表示がありますね。
つまり、0.25Wです。

ここで1回路当たりの抵抗にかかっている電力を計算しましょう。
LEDの順方向電圧が3Vですから、12-3*3=3Vとなります。
オームの法則で、R=V/I=3/20mA=150Ω
上記の計算をされて、抵抗値を決めています。
では…、抵抗の消費電力を計算しましょう。
W=VI=3*0.02=0.06W
抵抗の許容消費電力は、0.25Wですから
0.25>0.06となりOKなわけです。

では、別案の場合どうなるでしょうか?
3回路ですから、0.06*3=0.18W<0.25W
まだ大丈夫。
でも4回路・5回路…。
燃えます。
そうすると、1/2W抵抗とか大きな物に変えないとダメなのです。
そして抵抗は、熱が出ます。
放熱対策も必要です。

それで結論は、

「別案は出来なくは無いがやめておいた方がいい。」

ということになります。
特に1項の作業は素人に出来るものじゃありません。
プロでも…。

実際テープLEDなども、通常案で販売されています。
やはり、この方が安価で安全だからかと思います。

尚、CRDの場合は消費電力の計算変わりますので、ご注意ください。







新レイアウトの制作 その7

2016-06-20 | レイアウト
線路は続くーよ~♪

敷設が続くーよ~♪

やはり、カーブが難しいです(^^;)
でもた625さんから、金言をコメントいただいてました。
「フレキは好きなように曲げたらいい」
これに救われ、好きなように敷設しています(^^;)
それで、裏ストレート。

斜めストレート。

地下カーブ・地上カーブ。

そして、駅からの出口カーブ。

これの道床がまだです(^^;)
でも…ショートカット線及びローカル線以外は繋がりました(^^)
早速試運転…。
ガタン!?


ここで、懺悔。
初期に作った部分は、カーブで継ぎました。
結果この様…。
がおう☆さん、カーブで継いだらダメです(*_*)
この部分は引き直します。
線路のカットですが、1mmくらいペンチで長めに切り、リューターの砥石?みたいなやつで側面削ると、すごく早くそしてきれいな切断面になります。
ご参考に(^^)

では、1週間がんばりましょう(^^)