ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

KATO 85系ワイドビューひだ の入線・整備 その1

2018-09-19 | 鉄道模型 気動車
涼しくなりましたね。
そして暗くなるのが早くなりました。
食以外は嫌いな秋に突入です。
だってアレルギーに喘息に体育祭…。
いい記憶無いです…(^^;)

レイアウトは…。もじゃもじゃと植毛ではなく植栽を…。



あ、この橋は以前のレイアウトの残骸です。
部屋中掃除しているので、いろんなものが出てきました(^^;)
おかげでかなり部屋は片付きました。
もう少しで、寝泊まり出来そうです(^^)
そして、トンネル周りを整形したり…。


といった、お掃除と雑工事のみを行っています。

で、もうそろそろ整備を再開していこうと思います。
少し以前に書きました頂き物シリーズ第一弾「ワイドビューひだ」です。



91年ですから…ほぼ20年ですね。
トータンさん が以前整備されてたのを思い出しました。
リンク探してたら…がおう☆さんもなんやら加工してますね(^^;)
明日確認しなくては…。
えぇっと話を戻してこれは、7両のセットみたいです。
早速オンザレール…ありゃ?

未点灯…。ちなみに室内灯全て入っています!
原因は車輪でしょう…。

ぴっかぴかに磨きました。
再度オンザレール。

想像通りのオレンジレンジですね。
では、分解。

フムフム。電球タイプですね。
これはLEDに交換しましょう。ですがこのライトユニットは…。




前照灯と尾灯が見事に干渉しますね。
標識灯と前照灯は同じ電球ですので、色味も変えないと…。
難工事の予感です。
室内灯は…。

KATO定番タイプです。
これもなんとかなることでしょう。
でも記憶が…。
そんなこんなで即時間切れ。
久しぶりの会社作業は…前途多難っぽい。
まぁぼちぼち仕上げていきます。

ポイント回路の設計・制作 その3

2018-09-14 | 電子工作
3連休なんですね!
今日の昼に気づきました(^^;)
レイアウト進めれる〜♩
給料前だし、どこも行かないぞ!
orz

さてとポイント回路の続きです。
あれだけ今まで材料購入していて、不足が生じるとは…
ある分でなんとかコンデンサ足りました(^^;)

それらを基板にハンダします。


めちゃくちゃ下手になってる…。
そのうち感覚思い出すのでしょうか?
コンデンサ14連28個は、爽快です(^^;)

これは、1ポイント当たり1000μFの容量にしています。
1回路ずつにしたのは、2回路2000μFだと片側しか動かなかったからです。
言うまでもなく、12Vで実験した結果なのですが…。
16Vならば動いたかもしれませんが、元々の回路バラすのが面倒で…。
因みに、このコンデンサは25Vなので昇圧には全く問題ありません。
これショートさせると相当火花出るだろなぁ…。
気をつけよ(^^;)
さて、修正したポイント回路の全体構想です。

ポイント番号のミス等がありましたね。
そして…この図…下が切れてる…。
いずれ修正しますm(_ _)m
これに基づき、自動制御しない回路を書きました。

今のところリレーの不要な11、12番は省略しています。
自動制御しないの?
するのですが…、部品足りないのでまず自分の構想する自動回路がいいのか、
単独のみで動かして確認することにしました。
では先ほどの回路を元にリレー基板を追加して…3面にしました。

この時点では、錫メッキ線で基板同士を繋いでましたが、
今はナイロンストラップに変更しています。
これに配線とハンダを繰り返して…。

単独で動くようにしました!
さらに、こんな収納木箱を作りました。

220*180サイズで、基盤が4枚収まる感じです。
現状このように収まっています。

この空きスペースに、自動制御系の回路を入れる予定です。

この後、少し運転しました。
気持ちいい!
1スイッチで、4ポイントがバチって切り替わるのは何回やっても楽しい!
やばいこのままで終わるかも(笑)

とりあえず、運転のシミュレーションを繰り返そうと思っています。
では良い三連休を(^^)

ポイント回路の設計・制作 その2

2018-09-09 | 電子工作
台風も過ぎ、尻痛も過ぎ…。
いや現実には5日かかりました。
結構な重症でしたね…。
さらに咳はまだとれない。
土曜にお医者さんに行き症状説明すると…
君の見立て通りですねだって(笑)
突き詰めると、直ってないねと…。
アレルギー+扁桃腺が腫れてるそうです。
熱は出てないのですが…。
ちゃう薬1週間分に切り替わりました(^^;)

さて、ポイント回路の設計の続きです。
今回は、リレー(補助継電器)で回路を組みます。
ポイント回路については…以前書いているので割愛します。
この辺かな↓
ポイント回路の設計 その1

基本の構想だけ上げてみます。

殴り書き…清書はいずれします(^^;)
そして、リレー個数を拾い上げると…ポイント駆動に6か7個。連動、インターロックに4ー5個必要そうです。
今回はリレー無しで動かすのは…1つのポイントだけですね。
というわけで、全部で11〜2個のリレーが必要になるわけです。
この個数は、脳内回路で決めかねている部分がありそれにより増減があります。
単独で動かない部分は、あとで修正きかないかもですけど…。
まぁその時は、直しましょう(^^;)
でその前に…。

ブレッドボードでテスト回路を作りました。
左は、確認用LED回路。右がポイント回路です。
で…テスト。

分かりにくいですが…切り替わってない!
いや切り替わっているんですが、動作範囲不足。
何度やってもダメなんです。
ポイントの劣化でしょうか?
何を今更…。
半泣きでWEB調べるととんでもないものに出くわしました!
TCSハイパワーポイント電源N
特徴に…。
●ポイント電源に通常の12Vの倍の24Vを採用することで延長コードで離れたポイントやダブルスリップポイントの2台同時切り替え等、パワフルな切り替えが可能

つまり「12Vでは動作不良あるので24Vで動かしてね!」
おい!
馬鹿にしてるのかぁ!


この後は…ご想像にお任せしますm(_ _)m

落ち着いて考えると、「TOMIXのポイントは24Vで動作しても問題ありません。」
って言うメーカー保障なわけですよ(笑)
ならば旧ノートパソコンの電源を引っ張りだして来ました。

16Vと19Vがありますので、16Vでテストすると…。

バチーンってバッチリ変わります。
動作音ちゃいますね(^^;)
それで…基盤回路の下絵が…これから

これに変わりました。

分かりにくいですが、16V系は紫です。
緑は、各ポイントコンデンサに接続します。
書いてはいませんがリレーは12Vですので、コイルの動作とは別に
ポイントコンデンサ用に16Vを使うって感じです。
ちなみにマイナス側は共有しました。
IC電源でもないので、その辺はルーズな設計にしてます。
(ちなみにリレーも16Vで動きました。保証外ですが)
そして基盤にリレーの端子台を接着しました。

が…部品不足。

コンデンサも端子も…。
また秋月さんに頼まないといけません…(涙)
だから今日は雨なのか…トホホ。

ポイント回路の設計・制作 その1

2018-09-03 | 電子工作
超痛い!
歳ですね…急いで床に置いているものを取ろうとしたとき…お尻に激痛が!
3つに割れました(笑)
でも冗談抜きで…その日は寝返りすら激痛。
少しマシになりましたが…。
恐らくスジを延ばしきったのでは?と思っています。
皆様も…急な動きにご注意ください。

山も少しずつ削っています。

スタイロとスチロールの混合ですので…ゴミ凄いです!
掃除機で吸いながら、作業しています。
焦らずゆっくりやっています。


さて、今日からポイント系の考察を行います。
現時点のぼち吉鉄道ポイントマップです。

簡単に説明すると、
路線)
青:上り線(仮称)
紫:下り線(仮称)
緑:ループ線
赤:渡り線(車庫線)
ポイント)
①、⑥       :上り線 待避用
②、③、⑦、⑧   :下り線 上り線渡り用
④、⑤、⑨、⑩   :下り線 待避用 兼 ループ線から下り線への渡り用
⑪         :ループ線 車庫線進入及び上り下り渡り線用
⑫         :上り下り渡り線用
⑬、⑭       :ループ線 Y字ポイント
車庫線?
そう追加できるようにしました(^^;)


遠い先かもしれませんが…。

でも問題は、これをどう制御するのかなのです。
本線系とループ系で諸条件を書き出します。

◎上り系
・⑥→①で上り待避線に移動。

◎下り系
・④→⑤→⑩→⑨で下り待避線に移動。ただし、ループ線停止。
 (追突防止)
・③→②→⑦→⑧で上り本線に移動。ただし、上り線⑥→①は待避線側。
 (でないとショート!)

◎ループ系
・⑭-⑬は連動。
・④→⑤→⑩→⑨で下り待避線に移動時は、ループ線停止。

◎単独系
・⑫は上り線より渡りに入線。
・車庫線下り線より渡り線に入る場合、⑫は開禁止。
 (ショート防止)
・⑪も単独。理由は同上。

これでいいのでしょうか?
とりあえず書き出してみました。
回路作成前にもう少し練ってみます。