ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

4回路出力PWMコントローラーの製作?

2021-08-14 | 電子工作


アプリ変ですね?
記事が公開されているのかいないのかがよく分からないです。
前の前のアプリの方が良かったなぁ。

今回の長雨ひどいですね。
ていうか、九州の長雨は昔からありますが、広島ってそんなに降りましたっけ?
ここ5年くらい本当にひどいですね。
お気をつけてくださいm(_ _)m

さて前回の写真のコントローラーですが…4回路出力なんです。
青く光っているのは、回路がON状態の時に点くLEDです。
写真ほど青く光ってないですけどね(^^;)

これどうやって作ったかと言うと…。


この基板を、

この100均の箱に入れて、

電源端子作って、

逆転機つけて

プラ板切り出し、

そこにビスドメして終わりです(^^;)
この基板が…Amazonに売ってます。

Aideepen 2個 5A DC 3V-35V ミニ DC... 

お値段2回路で、500円ほど。
ですので4回路1000円。
まぁACアダプターと6Pトグルスイッチとか諸々入れても2500円いらないです。

これが周波数20kHzとまたいい周波数です。
常点灯停止も出来ます。

難点は過電流保護がないくらい。
でもまぁ…放置しないのであれば、そう大きな問題にならないでしょう(^^;)
どうしても心配であれば、出力側端子にポリスッチかヒューズかませば問題ないです。

自作でハンダ不良で悩むより、精神的にいいです。
でもこんなものが安価に売ってるんですね。
Amazon恐るべし…。
最後にこの回路の要注意点。
「プラスコモン」です。
これ分からない人は気にしないでください。
以前製作したトランジスタ式の加減速コントローラーに常点灯回路用に並列にいれた時に…大暴走!!!

どんなけ配線見直しても間違っていない…。
テスター測ると、12V出ます。
意味が分からなかったです…。
抵抗測ってやっと分かりました。
それでこの4回路コントローラーには、12V出力端子がついています。
つまり別電源を加減速コントローラーに送るためなんです…(^^;)
でも運転の楽しさはこっちが圧倒的に楽しいです。
そんな改造と仕事をしていたら、あっという間に夏休み終わりました。
あぁ…休みが欲しい…。

コントローラーの修理   →寿命…。

2021-08-14 | 電子工作
暑かったり、ジメジメしたり…。
今度は季節外れの長雨ですか…。
マスクもするので、本当に大変ですね。
自粛疲れもありますが、皆さまお元気ですか?
相変わらず仕事がバタバタしており、まともな休みがとれておりません。
修正→見直し→修正→見直しのループです。
今年は仕事選ばないと、体もたないですね。

でもって、レイアウトはというと…。

そう、1800*900のスタイロの上に、TOMIXの線路を引いているだけです。
固定レイアウトは当分断念しました。
時間と…このサイズでは飽きますね。
永年の失敗から学びました。
好きな時に変更しやすいレイアウトにします(^^;)

さてと本題。

この二回線出力コントローラーの調子が悪いんです。
片方だけ、ジジジって感じでまともに進みません。
でもたまに調子いい。
そんな事が続いていました。
タイマーICを指で押すと安定します。
「うーむ。タイマーICの故障?」
でもこんなの簡単に壊れる?
なんて開け閉め繰り返すと…正常側も故障。
勝手に大爆走(笑)

常点灯調整用の小さい抵抗器に繋がる線が断線しております(^^;)
左は黄紫黒の3本。右は…紫ないでしょ…。
これでは、放置遊びも出来ないので、意を決して昨日修理開始。
ただこのコントローラーは、メンテナンスが考慮されておりません。
なのでハンダの際に配線が邪魔ですね…。

ちなみにはんだ線は、goot製を使用しています。
これが私には合ってますね。


吸い取り線を駆使して格闘する事20分。
なんとか外れました。
次にIC555の捜索…。
このコントローラーにはCMOSタイプではなく、通常タイプを使用しています。
初期バージョンですので(^^;)
でも左右の特性合わしたいので、同じものを捜索…。

ラス1。
よかった(^^;)
で再取り付け及び、先ほどの断線修理しました。


右は治ったけど左はダメ…。
コリャどっかはんだハズレかけてるね…。
精密ドライバーで、裏面をツンツンすると…。
想定ビンゴでした\(^^)/

左上の、青い線と繋がる黄色の線。
これがハズレかけのようでした。
見た感じは全くわかりませんでしたけどね(^^;)
ここ最近進む老眼では特に見えません。
さてこれにて一件落着。

この後は怪獣2号のエレクトーン発表会。
ただしコロナで付き添い1名のみ。
その後ご褒美のSwitchソフトを買うため三宮キッズランドへ…。
すごいひと!ひと!ひと!
まぁ、センチュリー乗らないと仕事できない上司ですからね。
なんていうか、皆さんもう限界って感じでした。
って言いながら私もその人混みに行ったので同罪か(^^;)
一時間も居ないくらいで購入して帰りました。

治療薬ができる事を祈っています。
でもワクチン接種終われば、また人溢れるんでしょうね。
早くゆっくり呑みに行きたいものです。

追伸)
その後またまた不調…。
まぁ自作でここまでもてば、御の字でしょうかね。
ですので…新型作製しました。
これが相当の手抜き工作です。
ハンダなしでもできなくはないレベルです。
これはまた次回に(^^;)





ポイント制御回路の妄想

2018-10-08 | 電子工作
あ・づ・い!なんなんですかこの暑さは。
でも花粉は満載!
咳も治らない。
医者に行くと…、相当ひどいらしいです。
花粉と蓄膿ですって。
で完治にはちょっと時間かかるよって…。
いやもう1ヶ月死んでますよ(笑)
参りましたね(^^;)

明日は、BBQに行くのにこの時間…。
眠いのだけどなんか目が覚めます。
それで回路の妄想しています…。
勝手に遊んでますのでご容赦を(^^;)

まず今回のお題線路図です。

どなたのかはバレバレです。
条件が「タッチパネルっぽい切り替えをしたい」ってことでした。
まぁタッチパネルだとプログラミング出来ないと意味ないのでそこは「選択スイッチとLEDランプ」で許していただきます。

まずポイントの条件です。

電源で動作するとき、つまりトングが開く時をC、直線状態をSとします。
その条件で、ヤード部分にポイント名称をいれました。

では運転条件は何でしょうか?
機関庫内は、単独制御ですのでTYL-1およびTYR-1がSの場合のみ通電です。
ですので、「機関庫動作モード」が上記条件になります。

次にヤードのそれぞれの番線動作モードを書き出します。
・ヤード1番線  TYL-1:C
・ヤード2番線  TYL-2:C  TYR-1:C  TYR-2:C
・ヤード3番線  TYL-3:C  TYR-1:C  TYR-3:C
・ヤード4番線  TYL-4:C  TYR-1:C  TYR-4:C
・ヤード5番線  TYL-5:C  TYR-1:C

ここで通過のポイント制御が無いとみえますが、リレー制御をすることにより
ポイント開くとき(C)以外は自動で直線(S)に戻ります。
S状態の時は制御しないと考えてください。
(=リレーに電源を送らないということ)

つまりポイント制御用リレーとして下記の組み合わせが出来ればよくなります。
・リレー1:TYL-1駆動用
・リレー2:TYR-1駆動用
・リレー3:TYL-2、TYR-2駆動用
・リレー4:TYL-3、TYR-3駆動用
・リレー5:TYL-4、TYR-4駆動用
・リレー6:TYL-5駆動用

2回路C接点のリレー(秋月で100円)を使用すると、6個でこのヤードのポイントが制御出来ます。
(1回路C接点のものもありますが、形式を統一することで書いています)
でもこれにランプ回路をつけるのはなかなか難しいです。
なぜならランプ回路とモードを連動するには自己保持回路が必須だからです。
それをやるとリレー後10個はいるかも…。
ここが…ひらめきません。

で、横着モードなのですが…。
ちょうど写真にロータリスイッチがありました。
これ6回路2接点の物があります。
リレー制御と連動するように、LEDを配線すればどこに通電が一目で見えるかと。

これが一番安価な改造になるかと思います。
こんな感じでいかがでしょうか?

OKであれば、回路図公開します。
うーん。やっと眠気が(^^;)
お休みなさい。

ポイント回路の設計・制作 その3

2018-09-14 | 電子工作
3連休なんですね!
今日の昼に気づきました(^^;)
レイアウト進めれる〜♩
給料前だし、どこも行かないぞ!
orz

さてとポイント回路の続きです。
あれだけ今まで材料購入していて、不足が生じるとは…
ある分でなんとかコンデンサ足りました(^^;)

それらを基板にハンダします。


めちゃくちゃ下手になってる…。
そのうち感覚思い出すのでしょうか?
コンデンサ14連28個は、爽快です(^^;)

これは、1ポイント当たり1000μFの容量にしています。
1回路ずつにしたのは、2回路2000μFだと片側しか動かなかったからです。
言うまでもなく、12Vで実験した結果なのですが…。
16Vならば動いたかもしれませんが、元々の回路バラすのが面倒で…。
因みに、このコンデンサは25Vなので昇圧には全く問題ありません。
これショートさせると相当火花出るだろなぁ…。
気をつけよ(^^;)
さて、修正したポイント回路の全体構想です。

ポイント番号のミス等がありましたね。
そして…この図…下が切れてる…。
いずれ修正しますm(_ _)m
これに基づき、自動制御しない回路を書きました。

今のところリレーの不要な11、12番は省略しています。
自動制御しないの?
するのですが…、部品足りないのでまず自分の構想する自動回路がいいのか、
単独のみで動かして確認することにしました。
では先ほどの回路を元にリレー基板を追加して…3面にしました。

この時点では、錫メッキ線で基板同士を繋いでましたが、
今はナイロンストラップに変更しています。
これに配線とハンダを繰り返して…。

単独で動くようにしました!
さらに、こんな収納木箱を作りました。

220*180サイズで、基盤が4枚収まる感じです。
現状このように収まっています。

この空きスペースに、自動制御系の回路を入れる予定です。

この後、少し運転しました。
気持ちいい!
1スイッチで、4ポイントがバチって切り替わるのは何回やっても楽しい!
やばいこのままで終わるかも(笑)

とりあえず、運転のシミュレーションを繰り返そうと思っています。
では良い三連休を(^^)

ポイント回路の設計・制作 その2

2018-09-09 | 電子工作
台風も過ぎ、尻痛も過ぎ…。
いや現実には5日かかりました。
結構な重症でしたね…。
さらに咳はまだとれない。
土曜にお医者さんに行き症状説明すると…
君の見立て通りですねだって(笑)
突き詰めると、直ってないねと…。
アレルギー+扁桃腺が腫れてるそうです。
熱は出てないのですが…。
ちゃう薬1週間分に切り替わりました(^^;)

さて、ポイント回路の設計の続きです。
今回は、リレー(補助継電器)で回路を組みます。
ポイント回路については…以前書いているので割愛します。
この辺かな↓
ポイント回路の設計 その1

基本の構想だけ上げてみます。

殴り書き…清書はいずれします(^^;)
そして、リレー個数を拾い上げると…ポイント駆動に6か7個。連動、インターロックに4ー5個必要そうです。
今回はリレー無しで動かすのは…1つのポイントだけですね。
というわけで、全部で11〜2個のリレーが必要になるわけです。
この個数は、脳内回路で決めかねている部分がありそれにより増減があります。
単独で動かない部分は、あとで修正きかないかもですけど…。
まぁその時は、直しましょう(^^;)
でその前に…。

ブレッドボードでテスト回路を作りました。
左は、確認用LED回路。右がポイント回路です。
で…テスト。

分かりにくいですが…切り替わってない!
いや切り替わっているんですが、動作範囲不足。
何度やってもダメなんです。
ポイントの劣化でしょうか?
何を今更…。
半泣きでWEB調べるととんでもないものに出くわしました!
TCSハイパワーポイント電源N
特徴に…。
●ポイント電源に通常の12Vの倍の24Vを採用することで延長コードで離れたポイントやダブルスリップポイントの2台同時切り替え等、パワフルな切り替えが可能

つまり「12Vでは動作不良あるので24Vで動かしてね!」
おい!
馬鹿にしてるのかぁ!


この後は…ご想像にお任せしますm(_ _)m

落ち着いて考えると、「TOMIXのポイントは24Vで動作しても問題ありません。」
って言うメーカー保障なわけですよ(笑)
ならば旧ノートパソコンの電源を引っ張りだして来ました。

16Vと19Vがありますので、16Vでテストすると…。

バチーンってバッチリ変わります。
動作音ちゃいますね(^^;)
それで…基盤回路の下絵が…これから

これに変わりました。

分かりにくいですが、16V系は紫です。
緑は、各ポイントコンデンサに接続します。
書いてはいませんがリレーは12Vですので、コイルの動作とは別に
ポイントコンデンサ用に16Vを使うって感じです。
ちなみにマイナス側は共有しました。
IC電源でもないので、その辺はルーズな設計にしてます。
(ちなみにリレーも16Vで動きました。保証外ですが)
そして基盤にリレーの端子台を接着しました。

が…部品不足。

コンデンサも端子も…。
また秋月さんに頼まないといけません…(涙)
だから今日は雨なのか…トホホ。