ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

EF210-300 の整備

2014-06-10 | 鉄道模型 機関車
蒸し暑い日々が続きますね。
梅雨のじめじめ感がすごいですね。
これは、体力も気力も蝕まれます。

以前に入線していたこの機関車の整備です。

この機関車の特徴は、テールライトが点くことです。
が…、暗い。

ほとんど見えません。
この加工も今回してみようと思います。

まずは、基板の確認。

1kの抵抗がついています。
前照灯は、暗く感じません。
テールライトは、この部品構成です。

チップLEDの光量では、導光材を通過する間に減光してるのでしょう。
どうする?
Web上では、角形LEDをつけている方がおられました。
でも角形LED高いしサイズがいいのがありません。

そもそもLEDの構造は、発光する半導体を樹脂でカバーしているだけです。
ですから、削ります!

発光体さえ気を付ければ大丈夫(^^)
無事に点灯しました。

削った後は、やすりの傷があるので、クリアカラーで塗装しました。

それから、機関車に合うよう脚を曲げます。

基板にはんだしました。

点灯テスト。

まぶしい?
これは、明るすぎ?
ボディー被せて確認。

綺麗に光っています。
前照灯も一緒に…。
早くスナバ回路完成させないと…。
次に、ナンバーをつけます。
302号機にしました。

後は手摺をつけて完成。

穴開け加工が無いので、早く終わりました。
でもこんなに手摺が前に出ているかなぁ?
なんか違和感があります。
技術力が上がれば、自作してみましょう。
という訳で、2昼休みで完成しました。


機関車の整備が進んで来ました。
後…、4両くらいかな…。

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