能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

JAL機で羽田へ・・・久々の日本航空・・・サービス水準はANAを超えたように思います マスクと感情労働

2020年02月24日 | マーケティング

いつもANAを使っているのですが、今回はJAL機に乗ってみました。


黒くてツルツルのシート・・・滑って身体をホールドしてくれないエコノミーシート・・・。
機体は、ちょっと旧式・・・。
でも、空港のゲートからの機内への案内、時間どおりの出発、機内のアナウンス、CAさんのテキパキした動き・・・日本航空は本当に変わりました。
全体的に、サービス水準はANAを超えたように思います。


稲盛イズム効果が、しっかりと残っています。
日本のフラッグシップ航空会社として、復活したように思います。

サービスとは、ラテン語が起源のようで、「神さまの前で相手に最善のほどこしをする」ということだそうです。
そして、テニスのサーブと同じで、まずこちらから意図的に出すというのがサービス。


最近は、サービス業のマスク着用がいろいろ取りあげられていますが、個人的には、このご時世、マスクは必須だと思います。

リスクの中で感情労働・・・たいへんです。


東亜国内航空と合併して、ちょっとおかしくなったJAL・・・やっと復活しました。


JALでは、モニターにマップが表示されます。

富士山が見えます。


無事、羽田にランディング。


なかなか快適なフライトでした。
これからも、がんばれ!JAL


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