新年あけましておめでとうございます!
令和3年、西暦2021年、皇紀2681年です。

神社暦によると、わが国(国運占)の本卦は「沢火革」、之卦は「沢天夬」。
「氣は充実しているとはいえ、表面のみで内容の伴わない恐れあり。
なんでも出来るからと、あれこれ手を出すとケガをする。
今は良い目標を定めてそれに向かって前進を。
ただし一気てはなくこつこつと。慎重、確実が鍵。
腹八分目を座右の銘として乗り切りなさい。」
なるほど。
コロナ対策も、国運占のとおり慎重、確実にコツコツやることが、結局は正解かもしれません。
今年は丑年、一歩一歩ゆっくりと着実に進んでいく年にしたいですね。
景気は低め安定、株価は変動が多く掴みづらいとのこと。
バブル気味の株式市場にも調整が入る年になるかもしれません。

また、神社暦の九星占いについてポイントだけ整理してみました。
一白水星・・・今まで一生懸命してきたことが認められ、いよいよ表面化して明るく輝く年になるでしょう。日を追うごとに運気が上昇していくので更なる努力を。
二黒土星・・・エンジンがかかりづらく、物事が停滞気味になりそうです。決して短気を起こさず冷静に歩んでくたさい。
三碧木星・・・大きな変化はありませんが、徐々に上昇していく年になりそうです。足元が弱いので気を付けて過ごしてください。
四緑木星・・・蓄えてきたエネルギーがあふれいよいよ出発の年となりそうです。春先のいきいきとした運気となり、かなり期待がもてるでしょう。
五黄土星・・・良い運気に恵まれる年になりそうです。事業等は順調に進み気分爽快に。また予期せぬところから吉報が入り喜びが得られるでしょう。

六白金星・・・もの事がよく集まるという運気で、自分のまわりに色々と集まってきて人気が高まるでしょう。ただし良くないものも集まってくるので注意。
七赤金星・・・好調な運気に恵まれ、発展・上昇し気分爽快に。ただし気を付けないと進み過ぎる恐れがあるので注意を。
八白土星・・・精神的にも経済的にも安定を得られ、安らぎの味わえる実りの秋運になりそうです。ただし、あまり浮かれ過ぎないように。
九紫火星・・・何かにつけて右に行こうか左に行こうかと迷ったり悩んだりする運気になりそうです。よく考えてから判断すること。
皆さまにとって、実り多き、良い年になるよう祈念しております。
