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カープ、歴代のリリーフ投手・クローザー 宮本投手、江夏投手、津田投手、大野投手、佐々岡投手、小林投手!

2016年07月26日 | カープ大好き!

今日の岐阜・長良川球場のジャイアンツvs.カープの試合は、雨のために中止となりました。

カープの石原捕手の出身地であるということ、QSトップ、安定性ナンバー1のクリス・ジョンソン投手の予告先発ということで、期待大だっただけに、ちょっと残念です。


今日は、カープのリリーフ投手のご紹介。

現在は、先発投手が6回まで投げると、

回からヘーゲンズ投手、

8回からセットアッパーのジャクソン投手、

そして9回はクローザーの中崎投手が登場・・・カープの勝利の方程式を完成させます。


歴史をさかのぼると、カープのリリーフ陣、クローザー陣が凄かったことを改めて認識することが出来ます。

JR広島駅からマツダズームズームスタジアム広島に向かう途中、カープのクローザー陣の思い出を振り返ることが出来ます。


まず、宮本投手。

眼鏡をかけ、ちょっとサラリーマン風の風貌ですが、けっこう熱い!

10勝10セープ・・・1975年、カープ初優勝に貢献。

主審の判定に激怒し、主審に飛び蹴り・・・「キックの宮」と呼ばれました(笑)。

そして、江夏投手。

カープの第二次の栄光期の「抑えの切り札」。

近鉄との日本シリーズでの「江夏の21球」で有名です。

カープのリリーフエースと言えば、津田投手。

炎のストッパー」と呼ばれました。

若くして亡くなった津田投手・・・モットーは「弱気は最大の敵!」でした。

本当にストレートは早かったです。

155キロぐらい出ていたかも。

そして、テスト入団からカープのエースに上り詰めた出雲信用金庫出身の大野投手。

独特な振りかぶりから投げ込むストレートは、本当に魅力的でした。

カープのエースと言えば、この佐々岡投手か北別府投手。

いずれも、針の穴に糸を通すような、精密機械のようなコントロールの持ち主でした。

最後は、小林誠二投手。

サイドスローから投げ込む変化球は、威力がありました。

1984年のリーグ優勝に大きく貢献しました。

今年は、中崎投手。

気合の入った闘争心で、クローザーとしての役割をしっかりと果たしていただきたいものです。

がんばれ!中崎投手!

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