能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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REOスピードワゴン「涙のレター」・・・学生時代に一番聴いた曲 iTunesというビジネスモデルのすごさ

2020年03月05日 | 音楽

安アパート、5月の陽光、ラジカセ、爽やかな風、ウォークマン・・・自由が丘・・・。


ビンボー学生の頃、よく聴いた曲が、REOスピードワゴン「涙のレター」。
REO speedwagonのin your letter。
ひょんなことから思い出し、iTunesでダウンロードしてみました。
学生時代の思い出が走馬灯のように蘇ってきました。


当時のレコジャケ・・・懐かしいなあ。


REOスピードワゴンは、入れ替わり立ち代わりの5人のメンバーで構成されたロックバンド・・・ライブバンドで長く売れない時期が続いた苦労人の集団だったようです。


ウエストコーストサウンドだと信じていたのですが、なんとイリノイ州の出身。
多くの曲の邦題には、なぜか「涙」が付いています(笑)。
「涙のフィーリング」「涙のルーズ・ユー」、そして「涙のレター」です。


当時は、カセットテープの世界・・・エアチェックした「in your letter」をラジカセに録音、それをSONYのウォークマンで聴いていました。
当時、ウォークマンは世界を席巻していましたが、今や姿カタチもありません・・・涙。


昔々の曲・・・ロングテールでも、いつでも聴ける・・・iTunesというビジネスモデル・・・凄いなあと改めて感心した次第です。
ありがとう!スティーヴ


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