能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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広島市中央公園が大きく変わりつつあります・・・被爆遺構の調査や新サッカースタジアムの建設・・・噴水「風と花」が未来を映す

2021年07月28日 | まち歩き

広島市の中心部にある中央公園

緑に囲まれた大きな広場があります。

ここに、新しいサッカースタジアムを建設するということで調査をしていたところ、旧帝国陸軍の輸送部隊「中国軍管区輜重(しちょう)兵補充隊(輜重隊)」施設の被爆遺構が発見されました。

原爆ドームや被服廠建物と同様に、ヒロシマにとって大切にしなければならない遺産です。

しっかり調査し、後世に残していただきたいものです。

2024年には、ここにサッカースタジアムが建設されます。

平和のシンボルにふさわしいスタジアムになってほしいものです。

J1のサンフレッチェ広島のホームグラウンドになります。

https://www.sanfrecce.co.jp/stadiumpark/

サンフレッチェも、もっと頑張って順位を上げてほしいものです。

中央公園には、噴水があります。

ちょっと地味ですが、とても気に入っている作品です。

「風と花」・・・桑原巨守さんの作品です。

空に向かって立つ少女の姿が、ポジィティブな空間を作っています。

噴水の水がマイナスイオンを出してくれているのかもしれません。

2024年・・・まだまだ先ですが、広島の街は大きく変わっていると思います。

新サッカースタジアム、JR広島駅の再開発、商工会議所ビルの移転・・・。

噴水の少女のように、未来に向かって、大きく羽ばたいてほしい広島の街です。


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