がんばれ!若き起業家たち まずは創業3年が勝負 まさに夢に日付と数字をいれていく仕事です開業率が廃業率を下回るようになって、数十年。国や地方公共団体、政策金融公庫、商工会議所なども起業、開業への低率な融資、補助金などのサポートをしていますが、まだまだ、開業率上昇の...
いい学校に入り、いい会社に入り、順調に出世、管理職になり、定年をむかえる・・・。
退職金をゲット、年金と今までの蓄えで、優雅な老後を過ごす・・・。
確率的には、数パーセントだと思います。
起業・・・それは、立派なサラリーマン(笑)になれなかったスピンアウトしたアウトローがやること・・・。
そんな先入観が、この国に渦巻いているように思います。
廃業率が開業率を上回る・・・それが、十年以上続いている・・・。
とてもじゃありませんが、自由主義、資本主義経済の社会とは思えません。
自らリスクを背負って、世のため社会のために仕事をする・・・。
それは、自己実現を図るとともに、法人税や所得税等の納付、地域の雇用を創出・・・。
大きな社会貢献です。
子どもが、会社を起こしたいと言ったとき、事業プランを提示した時・・・リーマンの父として、全面的に支持してやろうと思います。