能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

起業というのも人生の選択肢のひとつ 起業は、教育というより家庭内での会話や価値観だと思います

2016年02月25日 | 本と雑誌
 
がんばれ!若き起業家たち まずは創業3年が勝負 まさに夢に日付と数字をいれていく仕事です
開業率が廃業率を下回るようになって、数十年。国や地方公共団体、政策金融公庫、商工会議所なども起業、開業への低率な融資、補助金などのサポートをしていますが、まだまだ、開業率上昇の...
 

いい学校に入り、いい会社に入り、順調に出世、管理職になり、定年をむかえる・・・。

退職金をゲット、年金と今までの蓄えで、優雅な老後を過ごす・・・。

確率的には、数パーセントだと思います。


起業・・・それは、立派なサラリーマン(笑)になれなかったスピンアウトしたアウトローがやること・・・。

そんな先入観が、この国に渦巻いているように思います。

廃業率が開業率を上回る・・・それが、十年以上続いている・・・。

とてもじゃありませんが、自由主義、資本主義経済の社会とは思えません。


自らリスクを背負って、世のため社会のために仕事をする・・・。

それは、自己実現を図るとともに、法人税や所得税等の納付、地域の雇用を創出・・・。

大きな社会貢献です。


子どもが、会社を起こしたいと言ったとき、事業プランを提示した時・・・リーマンの父として、全面的に支持してやろうと思います。

 

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