近所のスーパーマーケット。
買物を終え、レジに行くと店員さんのいるレジはは行列が出来ていました。
ふと見ると、セルフレジ。
初めてのチャレンジを試みました。
ムムム・・・。
仕方なく、商品を読み取り口にかざしてみると反応音。
やっと清算を終えることが出来ました。
でも、このシステムは、高齢者の方には少し難易度が高いかもしれません。
おじいちゃん、おばあちゃんは有人レジ一択のようです。
防犯カメラなどでチェックしているのでしょうが、ちょっと心配です。
早くａｍａｚｏｎＧＯのようなシステムが導入されないかなあ。
任意の自動車保険・・・クルマを運転する人には必須の保険です。
加入している損保会社からメールが届きました。
三井ダイレクト損害保険株式会社が「つよやさ企業」として生まれ変わります
つよやさ企業？？？
「強く」「優しい」企業になるという宣言です。
お堅いイメージのある保険会社から、契約者寄りになってきたということでしょうか？
広告代理店のコピーライターやクリエイティブディレクターが、会議室で三井ダイレクトの幹部社員にプレゼンしている姿が目に浮かびます。
ば、そうい昔、「へたウマ」・・・下手んなんだけど響く表現というコンセプトが流行ったことがありますね。
ＣＡＳＥ、ＥＶ、自動運転が進めば、交通事故が大きく減少する可能性が高まります。
そうなると自動車保険の保険料も大きく下がることが考えられます。
となると、損保会社は自動車以外のジャンルに職域を広げていくか、多角化していくか、異業種に進出するといったことが必要になってくると思います。
東京海上や損保ジャパンといった安定感バツグンの名門保険会社も、これから競争が一層激化していくことでしょう。
就活の学生に大人気だったメガバンや金融と同様、人気企業ランキングのランクを落としていくことになるでしょう。
安定を売りにしていた損保会社もこれからは大変だと思います。
