能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

鉄道というのは男にとって永遠のロマンです 非現実空間への逃避を鉄道が盛り上げてくれます JR岡山駅にて

2019年03月28日 | 旅行
クルマ、飛行機、船、ヨット、鉄道、地下鉄、モノレール・・・。
乗り物というのは、幼い男の子にとって最も興味を寄せる対象です。
大人になっても、その形状、デザイン、音、乗り心地などに惹き付けられます。

JR岡山駅。
山陽本線、伯備線、津山線、瀬戸大橋線などがクロスするJRのターミナル駅です。



鉄道ファンではないのですが、それでも、思わず列車にカメラを向ける自分がいます(笑)。

鉄道ファンには、列車に乗ることを趣味とする人「乗り鉄」、列車の撮影を趣味とする人「撮り鉄」、走行音または発車メロディなどを録音、または走行中の列車を録画する「録り鉄」(とりてつ)、廃止直前の路線・列車や廃車間近の車両を趣味の対象とする人「葬式鉄」、鉄道ファンの女子「鉄子」など様々な人がいるようです。


鉄道模型やミニゲージにハマっている趣味人の友人もいますし、休みの日には折り畳み自転車を持って鉄道に乗り込むサイクリストもいます。



鉄道は、旅。
見知らぬ町や見たこともない自然に触れたり、異なる地の人たちと触れ合ったり・・・。

どこか遠くへ行きたい・・・

それが、男の浪漫をかきたてるのでしょうか。

出張で乗る列車と、休みの日に乗る列車では、同じ列車でも全然違う空気、雰囲気があります。
非現実空間への逃避・・・それを鉄道がサポートしてくれるように思います。


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