能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

ラクロスをはじめて観ました オシャレどころか、かなりハードなスポーツ!!!

2013年11月20日 | スポーツ

駒沢オリンピック公園で、生のラクロスを観る機会がありました。

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ラクロスというと、オシャレな女子大生がファッションでやるものという先入観が完全に覆され、むしろ当たりの激しいアイスホッケーに近いのではと感じた次第です。

このスポーツは、おそらく米国生まれ。ベースボールなどと同じ起源をもつもののようにも思えました。

スティックボールから進化していったもの、そこに欧州のポロやホッケーの要素を取り入れたのではないかと感じた次第です。

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早稲田大学vs.明治大学の一戦


ヘルメットとプロテクタを付けて戦うのは、アメリカンフットボールと同様。

ラクロスの、あのボールが顔面を直撃したら、マジでたいへんなことになると思います。

わたし自身、大学時代にアメフトをやっていたのですが、ヘルメットにマウスピース、ショルダにシンパッド、サイパッド・・・それにエルボーまで付けてやっていました。

それでもケガをするスポーツ。へとへとに疲れて帰宅・・・>


シャワーを浴びて、食事もとれないほど疲れ果てて就寝。朝起きてみると、どうも脇腹が痛い・・・医者に行ってみるとあばら骨にヒビ・・・そんなことがよくありました。

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Webでラクロスを検索すると、

男子と女子で人数が異なる・・・そんな情報も手にすることが出来ました。

日本には、なかなか馴染まないスポーツのようにも思えますが、

一度はまると奥行きの深いスポーツのようにも思えました。


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