癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

ウィーピング仕立てのプロスペリティが咲き続けて・・・

2012年09月07日 | ガーデニング

 

雨の滴を纏ったバラは涼しげでなんと可憐なことか・・・ 

 

                         

 

 

 

 

恵みの雨が涼やかな風を運んできました。

久しぶりの雨で、庭の木々も草花も大喜びしているよう

しっとりと濡れた緑が目に優しく感じます

 

 

庭師が昨日頑張って作り直していた池の滝が

今朝は威勢のいい水音をたてて流れています。

 

秋田市では気温が30度を下回ったのが18日ぶりなんですって

暑い暑いと言っても、これから一雨ごとに涼しくなってきますね。

だんだんに寂しくなってきたキッチンガーデンでは

ミニトマトの雨の滴が今にもしたたり落ちそう

 

 

 

 

咲き続けているウィーピング仕立てのプロスペリティをご覧ください

  

 

 

 

 

 

 

 

 まだ、ぽつぽつといった感じです。

花いっぱいに覆われて傘のようになるプロスペリティは

もう少し待ちましょうか。

 

 

 前にならえ

号令をかけられたみたいでしょ。(笑)

みんな、行儀がいいのね 

お利口さんのタマノカンザシでした。

 

← ブログランキングへ参加しています。

        緑の所をクリックして頂けると、ランキングがアップします。

クリックしてくださると、嬉しいです。

いつもの応援に感謝、励みになります ・・・ !!

  


萩が涼風にそよぐ庭

2012年09月06日 | ガーデニング

 

                    スヴニール・ド・ラ・マルメイゾン

 

                            スプレー・ウッド

 

 

                                   フィリスバイド

 

                            プロスペリティ

ほほをなでゆく風はひんやりとして

秋気深まる朝の庭を歩いていくと・・・

アーチのフィリスバイドとプロスペリティの足下にいる女の子が

今朝も微笑みながらようこそと迎えてくれます。

庭の散策に心弾むひとときです

  

9月になっても残暑が厳しいせいでしょうか。

早くもバラがちょとずつ咲き出してきました。

 

 

                   ウィーピング仕立てのプロスペリティ

 

 

シュウカイドウが見頃を迎え、

このコーナーの青いベンチで楽しむバラもまた格別です。

 

 

涼風にそよぐ萩とミズヒキの競演の様は

いっそう秋の風情を感じさせてくれます。

 

朝風に運ばれてきたやわらかな光の中で

輝やきを見せている素敵な花たちです。

 

                                                 ガウラ

 

  

                                     ヒメヒマワリ  

 

                                    キョウチクトウ

 

                                        木立性ベゴニア

 

                                          カシワバアジサイ 

 

                                       フイリカリガネソウ 

 

 

 

木漏れ日の庭の特等席でちょっと一息

今朝の庭のベスト1は、タマノカンザシ(玉簪花)かしら・・・ 

 

 

 

ナンバー・ワンにならなくてもいいわよ。

私は、オンリー・ワン

と、池の方から睡蓮の声が聞こえてきそうです。

 

 

そう、我が癒しの庭のお花たちは、

みんなそれぞれに、世界にたった一つだけの素敵なお花たちです

 

 

← ブログランキングへ参加しています。

        緑の所をクリックして頂けると、ランキングがアップします。

クリックしてくださると、嬉しいです。

いつもの応援に感謝、励みになります ・・・ !!

 

 


アスクレピアスの和名・・・なぜトウワタ?

2012年09月05日 | ガーデニング

 

 

今朝、庭の中で不思議な光景を目にし、思わず足が止まってしまいました。

 

 

よく見てみると、アスクレピアスでした。

 このアスクレピアスのアイスパレットは

21年にガーデンプランツ工藤さんから我が家に迎え入れた花です。

この年の春、良い政策かどうかは別として・・・

定額給付金をいただきましたよね。

実は、私、定額給付金の全額を花苗にあてちゃいました

庭師は、庭にお金をばらまいてなどと言ってましたけどね。(笑い)

確か、庭師は趣味のオーディオに使ったような・・・?

 

定額給付金を何に使ったか忘れないように

と、思ったわけではないのですが、

いつもお花を見る度に、ああ~あの時に買ったんだ・・・

と、思い出すことができるからよかったなと思っています

ま、そんなことはさておいて・・・

 

 

アスクレピアスは、多年草で和名をトウワタと言います。

朝の姿を見て、なぜトウワタと言うのかあらためて納得しました。

アスクレピアスの花後には、細長い果実が上向きにつきます。

その果実が熟すと・・・

このように中からはじけて、

種と光沢のあるシルクの糸みたいなものがぼわっと出てくるのです。

この姿が唐綿(トウワタ)に似ていることから名前がついたらしいです。

唐綿とは外来の綿のことだったのですね。

 百聞は一見にしかず

  

種子にくっついているこの唐綿のようなものは冠毛と言うそうで

アザミやタンポポにも見られます。

 

我が家のアザミの冠毛は、いつ頃見られるでしょう。

 

朝の癒しの庭を見わたすと、

アスクレピアスの他にも秋の装いが・・・

 

 

穂状に小さな花が咲くリグラリア

黄色い花のプルツェワルスキーです。

草丈が高く、野趣あふれる姿なので、庭の中では存在感があります。

 

エリンジウムです。

ボンボンのように、少し白っぽい青い小花が集まって花が咲きます。

かわいいねなんて近くに近寄ったら

葉のフチの鋭いギザギザのトゲがとても痛くて、ちょっと油断できませんよ。

 

今にも水面に落ちそうな白ヤマブキ

白い花が清々しく、大好きな花です。

4枚の花弁が、今の時期に1花に黒い実を4個ずつつけます。

この光沢のある黒い実は、

春になってもまだ残っていることがあります。

 

空に向かって種を残しているジギタリスです。

昔は、強心剤を採るために薬草として栽培されていたそうです。

現在はもっぱら観賞用に利用されていますが、全草に毒性があります。

明治時代に渡来し、英名はフォックス・グローブ、

和名がキツネノテブクロと呼ばれている花です。

二年性の植物ですが、我が家ではこぼれ種で咲いてくれています。

この種も、再来年はどこかで背高く咲いているでしょうね。

 

 

今朝の輝くミソハギを紹介して・・・

 

 

← ブログランキングへ参加しています。

        緑の所をクリックして頂けると、ランキングがアップします。

クリックしてくださると、嬉しいです。

いつもの応援に感謝、励みになります ・・・ !!

 

 


藍の生葉染はハッピーカラー?

2012年09月04日 | ガーデニング

 

先日、草木染の会に行ってきました。

 

お盆にいらしたお客さんから頂いた藍の生葉染のスカーフ

柔らかく優しい風合いがたまらなく

草木染の会で藍の生葉染をするというので

楽しみに、楽しみに待っていました

 

 

 参加者は8名

みんな草木染に興味のある方々ばかりで

教えてくださる先生は、バラ友の素敵な方です。

初めて体験した藍の生葉染は、次のような手順でした。

  

 

まずは藍の生葉を準備して・・・

 

葉だけを摘み取って、ミキサーに入れて撹拌します。

水を加えて撹拌しやすくし、必要量を作ります。

被染物に対して生葉は10倍くらい

水は生葉100グラムに対して約1リットルくらい。

 

 ザルで濾します。

 

 染液にシルクの布を入れ、よく操って染めます。

(染液を作ってから染め上がるまでの時間はおよそ30分くらい)

 

 

 染液から引き上げて空気に晒します。

(染め重ねると少し濃い色になりました。)

 運良く晴天に恵まれてラッキーな染め日より

 

 水洗いをします。

 軽く絞って日陰干しをします。

これで、出来上がり。

右はがシルクの布を染めたもので、左は木綿のハンカチです。

木綿の染め方はシルクと違って、手順は大体次のようでした。

今回は、簡単な模様作りにトライすることになって・・・

  

屏風だたみと竹を使って簡単に絞り染めができるんですね・・・

 

 水につけてよく洗います。

 

生葉を揉みだします。

ネットに入れて濾します。

そして、染液の準備です。

 生葉250グラムに水2リットルを入れて、藍の染液を作ります。

消石灰とハイドロサルファイトを使って・・・

消石灰を水2リットルに10グラムの割合で、静かに菜箸でかき混ぜながら入れます。

 

次に、5グラムのハイドロサルファイトを入れます。

(還元剤に使うハイドロサルファイトはクリーニング店から求めました。)

 

 

空気を入れると酵素が壊れるので空気を入れないように

泡立てないようにして慎重に菜箸でかき混ぜるのがポイントなのだそうです。

30分程して透明感のある緑色に変化し、染液が定着したら・・・

 

 水に浸しておいた布を染液につけます。

10分位染液に入れて、丁寧に揉み込みます。

(色具合を見て小さじ1のハイドロサルファイトを足すことも・・・)

染液に浸して、そして空気に晒して・・・と

2回目、3回目と染め重ね、

空気酸化させて、十分に染液がしみこんだのを見計らって・・・

 

よく水洗いをし軽く水を切ってから、日陰干しをします。

最後に各自、酢酸を少量入れた水に5分くらい浸した後、軽く中性洗剤で洗う。)

  

 藍の生葉染の出来上がりです。

 

  

   

左が私の絞り模様で、右が講師の先生の絞り模様

濃い色の無地はシルクで染めたものです。

絞り模様は、布のたたみ方や挟む竹の大きさによって違いが出てきます。

  

 

みんなの作品が一堂に吊され、

ほのかな灯りの下で、味わい深い色合いを見せていました。

 

  草木染が終わった後に

残った染液を持ち帰った新婚のMちゃん

家に帰ってから夜遅くまでかかって藍の生葉染をしたそうです。

12枚の布を一晩で、一気に染めあげたというのです。

今日その作品を持ってきて見せてくれました。

楽しみながら心をこめて染めたその作品は

それぞれに違って、みんな素晴らしい出来映えでした

 

 

好奇心旺盛で、夜だってへいっちゃらと頑張るMちゃん

素晴らしいチャレンジ精神にただただ感心するばかり・・・

若いってすごいですね。

笑顔のMちゃんの顔がきらきらとまぶしく素敵に見えました

 

 

 

藍の生葉染は、使う藍の量や染める時間によって

また染め手の人柄によっても

いろんな色合いを見せ、楽しませてくれることがわかりました。

 

素材によってどんな色が出るのかはわからないし、

色を想像することも難しい。

自然のものだからわからないのでしょうか。

そこに草木染のおもしろさがあるのですね。

 

藍という緑の草から

空気や太陽、その他のたくさんの働き、

人間の手などによって

さまざまな青色に変化していく染色過程は

実に不思議な世界です。

 

自然の恵みに、草木染の会の方々との素敵な出会いに

ありがとうを届けたい一日になりました

藍の生葉染は、まるでハッピーカラーです

 

 

次回の草木染の会で講師をされる方が染められた藍の生葉染です。

優しいお人柄にぴったりの素敵な作品でしょ。

次回は、念願の紫根染にチャレンジです。

今からもうわくわくしています・・・

 

← ブログランキングへ参加しています。

        緑の所をクリックして頂けると、ランキングがアップします。

クリックしてくださると、嬉しいです。

いつもの応援に感謝、励みになります ・・・ !!

  

 


木漏れ日の庭から、枯れ川の庭に名前を変えましょうか

2012年09月03日 | ガーデニング

  

 

今朝の小屋の前の「こもれびの庭」です。

木々の間から差し込む朝の光が

玉簪花(タマカンザシ)やヤブランの花を優しく包み込んでいました

  

清々しい白いお花ですねと嬉しいコメントを頂いて

恥ずかしながら舞い上がってしまいました

そこで、木漏れ日の庭の今日の玉簪花をもう一度・・・

 

 

ONEDAYさん、夏の庭がすっきりしているとお褒めくださいましたが

なんのその、あちこち野趣あふれんばかりなんです 

 

でもね、ちょっと頑張っているところがあるんです

 小屋の前庭には、モミジやナナカマド、ナツハゼ、

シャラ、スオウなどの雑木を植えて里山の感じを取り入れています。

ここに枯れ川を作り直してみたのです。

 

 

  かつて我が家の庭師が、小屋の屋根から落ちる雨水が

小屋の腰板を汚さないように排水路を作りました。

その排水路がいつの間にか、庭から出てくる石置き場になっていました。

思い切って枯れ川を作ってみることにしたのです。

 

実は、この場所は涼しい風が吹きわたって避暑地みたいなので

仕事もあまり苦にならないのです(笑)

 

排水路としての機能を果たすために

深さは20センチくらいは掘り下げたので

雨が降ってもこの枯れ川を流れていくと思います。

 

木漏れ日の庭に枯れ川・・・どうでしょう?

今度は、いっそ「枯れ川の庭」と名付けましょうか

 

 

 枯れ川にそって、ヤブレガサやエンレイソウ、ショウジョウバカマ

クマガイソウ、シラネアオイ、ユキザサなどの山野草を眺めるのもいいかな?

 

  

 

 

 木漏れ日の庭を楽しむ私の特等席です。

シャラやスオウ、ナツハゼなどの木々からこぼれるやわらかな光をあびて

ダイモンジソウやズダヤクシュ、クマガイソウ、

エビネ、クリスマスローズなどがきらめいて・・・

ここで四季折々の風景を楽しむのが、私の朝の至福の時間です。

これからは、枯れ川を眺めるのもきっといい心地でしょうね。

 

 

紅葉の時期も楽しみになりました

 

  

← ブログランキングへ参加しています。

        緑の所をクリックして頂けると、ランキングがアップします。

クリックしてくださると、嬉しいです。

いつもの応援に感謝、励みになります ・・・ !!

  

 


早くも紅葉?

2012年09月02日 | ガーデニング

 

太陽の光がまぶしい一日の始まり

真っ赤な太陽のように、輝いているハイビスカス  

 

 

ウッドデッキの上で、今日も元気いっぱいに咲き誇っています

南国ムードが高まって

ハワイの楽しかったあれこれが思い出されます

ハワイのハイビスカスは、

赤に黄色、ピンクに白・・・と、まあたくさんの彩りで

目を楽しませてくれました

  

今朝の癒しの庭に吹く風は、ひんやりとしていました

デーデポポ~デーデポポ~と聞こえてくる山鳩の鳴き声も心地よく

9月になったんだなって思いました。

やはり季節は移り変わりゆくもの、忘れずに涼しい日がやってきますね。

 

 

花が少なくなって寂しくなったバラコーナーに

ひっそりとハーモニーが咲いていました


 

 タマカンザシの花が開いていました

 

ガウラの花も涼しげに・・・

 

モミジの葉っぱが赤くなっていて

早くも紅葉が始まったのかとびっくり

まだこんなに暑いのに・・・

やっぱり秋なんでしょうかね。

 

秋に似合う花と言えば、やはりこれでしょうか。

 

リンドウ・シャインブルーアシロです。

岩手県八幡平市を代表する花で、安代町のリンドウはとにかくきれい

安代町のリンドウはピンク色も素敵ですよ

 

「私も見てよ。」と言い出しそうな青い花たちです

 

 こぼれ種であちこちに咲いているクロホウズキです。

 

 

ガーデンプランツ工藤の店長さん推奨のフウロソウ

ロザンネイ

花期が長く、色鮮やかなかわいらしい花を次々に咲かせ、素晴らしい

 

 

← ブログランキングへ参加しています。

        緑の所をクリックして頂けると、ランキングがアップします。

クリックしてくださると、嬉しいです。

いつもの応援に感謝、励みになります ・・・ !!

 

 


タマカンザシが凛とした佇まいで・・・

2012年09月01日 | ガーデニング

 

  

 小屋の前のタマカンザシの花が開こうとしています。

凛とした佇まいの清楚な感じがいいですね。

 

 同じギボウシの仲間のトワイライト

昨秋、園芸店のお助けコーナーから我が家に連れてきたかわいい子です。

花が咲くのはこれからでしょうか。

 

 壺の前にカラーリーフを楽しめるように植え込んでいるのは

左からヒューケラ、ギボウシのマーマレード、トワイライト、

後方はクリスマスローズです。

同じギボウシでも、マーマレードは縁が緑

トワイライトは縁が白でおもしろいでしょ。

 

 

 

今春、植えたギボウシのローヤル・スタンダードに素敵な花が咲きました。

おしゃれな感じが気に入っています。

 

白い花は、暑さにめいる気持ちを和らげてくれますね。

そんなわけで~今咲いている白い花を少し紹介しましょう

 

 ジギタリス・カリロン

 

 カンパニュラ・ロシンデフォリア・ホワイトジェム

 

 カンパニュラ・ピラミダリスホワイト

 

 マルバ・ホワイト

 

 キタイベリア

 

 エキナセア

 

一輪だけ咲いているバイカウツギ

 

 

 プロスペリティ

 

 

フロックス

 

 ミヤギノハギ

 

 

これから咲き出すオケラ

お茶の先生から頂いたもので華やかさはないのですが、

茶庭に似合う趣のある白い花なんですよ。

ロックガーデンのテラコッタの前に植えているのですが

どうも似合わないので、そのうち和の庭に移そうと考えています。

「手のひらを太陽に・・・」と歌に出てくるオケラは昆虫ですが、

白い花を咲かせるオケラは、

古名ウケラがなまったと言われるキク科の宿根草です。

お花が咲くのをお楽しみに・・・

  

 

またまた花の咲いていない紹介をひとつ・・・

来年白い花を咲かせるオルラヤです。

こぼれ種からもうこんなに育っていましたよ。

暑いのによくまあ頑張ってくれました。雨も降らないのにね。

まだ周りにはこぼれ種がたくさん落ちています。

きっと来年もたくさんの花を咲かせてくれるでしょう

白い花が風に優しくゆれて、

バラとのグラデーションが楽しめそうです

  

 

庭師は、昨日ヘリコプターの発着を見ました。 

 

 

 3ヶ月に1回の検査の日

受診が終わったのが11時20分

病院の玄関には

11時28分から12時まで防災訓練を行うとの掲示がありました。

 

 航空機マニアの庭師は急いで、ヘリの発着場へ

まもなく、ヘリがやってきました。

日赤のドクターヘリが来るものとばかり思っていましたが

 

 

  

 

地上の自衛隊員の誘導で、やってきたのは自衛隊のヘリでした。

 病院から患者を乗せ、災害対策本部(北空港へ)運んでいきました。

 

回転翼から出る風圧は強く

事前に、消防署の方から

風が強いので気をつけてくださいと注意を受けていたのですが

2~3歩後退するほどの強さでした。

 

 その後、ひなちゃんが見たドクターヘリがやってきました。

こちらは、旗をもった誘導の人がいなくても着陸しました。

 

日赤のヘリも病院から患者(仮)を乗せ

災害対策本部へと飛び去っていきましたが

日赤のヘリが飛び立つ時に

回転翼が回転を始めると、助手席から一人降りてきて

ヘリの全てのドアーが閉まっているかなどのチェックしてから飛んでいきました。

 

自衛隊のヘリと日赤のヘリの違いを見た感がしました。

 

自衛隊のヘリは

先着して、旗を持っている自営隊員が背負っている無線機での交信や

手に持つ旗の誘導などで、組織的にヘリに行動させていました、

 

日赤のヘリは

事前に、現地に先着する人がいるということは勿論なく

ヘリに乗り組んでいるメンバーが

チームで、安全にヘリを飛行させ、任務を遂行していました。

 

どちらが良いとかという問題ではなく

今立ち向かう課題に、それぞれが、それぞれの方法で行動していました。

 

大きな目的の解決ためには、たくさんの方法があることを

ヘリコプターの発着の様子を見て感じました。

 

私も、今後の課題達成のためには

より多様な発想をしようと考えた防災訓練の日の小一時間でした。

 

                               

 

← ブログランキングへ参加しています。

        緑の所をクリックして頂けると、ランキングがアップします。

クリックしてくださると、嬉しいです。

いつもの応援に感謝、励みになります ・・・ !!