癒しの庭Ⅲ

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煮干し・するめをお好きなのは誰?

2007年06月18日 | Weblog
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   これは「にぼし」です。「にぼし」を小さく裂いています。下の方には「するめ」の足もあります・

   さて、これを食べるのは誰・・・?

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   これを食べるのは、そうです。「盆栽」です。ただし、「松」の盆栽に限ります。
        
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   割り箸で穴を開け、そこに煮干しを差し込みます。植物の肥料には「窒素」「燐酸」「加里(カリ)」の3つがありますが、これらは「燐酸」肥料となります。

   「窒素」肥料は野菜などの葉を良く育てるのに必要な肥料です。
   「燐酸」肥料は骨粉など、「加里」肥料はカリウムを含む肥料で「草木灰」などで、幹や花を立派に育てます。
 
   松の盆栽には、私は「煮干し」を与え続けてきました。「スルメ」はしょっぱいので僅かだけ与えます。

   比較実験を行っていないので何とも言えないのですが、私は勝手にきっと良い結果が出ていると思っています。

   いかがなものでしょうか





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
・・・? (とも)
2007-06-20 20:32:10
「煮干しをそのまま」は、初めて聞きました。
鶏糞などを発酵させて、丸いおだんごにした「ぼかし肥料」は、よく聞くのですが・・・
カビが生えないように気をつけてください。
 
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骨粉代わりかも・・・! (tom3です)
2007-06-21 00:08:31

 鶏糞よりも、骨粉(燐酸肥料)代わりに近いと思います。

穴に差し込んでいるので、カビや何者かの餌になるということはありませんでした。

葉が黒々と丈夫になるのは気のせいでしょうか・・・・?
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