昨晩、ホタルが飛んでいました。
例年のように、この場所で・・・
池の水の取水口、2番目の水場です。
バラ庭の一番奥の場所、ここがホタルの舞台です
昼間は木漏れ日が差し込んで
水音と小鳥のさえずりを楽しむには、格好の場所です
あひるさんもホタルの乱舞に目をまるくしていたでしょうね
アジサイのダンスパーティも、夜のホタルの乱舞にはかないません。
さらさらと風に揺られながら心地よいダンスを楽しんでいたネムノキも
暗闇の中では、ホタルの舞に見とれたでしょう。
いや、ネムノキって夜は眠っているんですよね。
出張のついでに突然家に寄った息子も
ホタルの舞を特等席で楽しんで帰りました
キッチンガーデンでは、トマトが赤く熟して待っていたかのようです。
初採りのトマトです。
お嫁さんとかわいい孫のおみやげになりました
息子を送り出してから、
草木染めの先生からお誘いがあり、
茜染に初挑戦してみました。
「朝は紫、夕べは茜」の茜
茜色は、夕方の光の中で
燃えるようにその美しさを放つと言われています。
100数回もの下染めや、10回の本染めをする
古代の茜染には到底およびませんが、
茜染の優しい色合いがとても気に入っています。
この後、もう一度茜染をするときまで
絞りはとらずにおきます。
簡単な絞りをしたハンカチと半襟の茜染です。
緑の所をクリックしていただけると、ランキングがアップします。
クリックしていただけると、嬉しいです ・・・ !!
3人の子どもが居ますが、長女が茜あかね
次女が紫ゆかりと言う名です♪
ほっこりさせて頂きました。
ありがとうございました♪(^^)
優雅で上品なお名前のお嬢さんたちがお二人
うらやましくなりました。
崇高優美な憧れの色と称えられる紫根染・茜染にちなんで名付けられたのだとしたら
なにか素敵なつながりを感じてしまいます。
優しい温もりにあふれたご家族を想像して
とても元気づけられました。
これからもよろしくお願いいたします