盆栽を置いた林の中に不思議な鳥が、かなり大型の鳥です・・・。
池の鯉を見ています!
ここは雀たちの水飲み場、水あび場です。
水を飲みに来たのでしょうか。
その割には、動きません ・・・ !
全く動きません ・・・・ !
どうも、ブリキ(薄い鉄製品)でできた置物のようです。
今後は庭のあちこちのあまり目立たない所に隠れていると思います。
見つけた人が驚き過ぎないかと心配なのですが、夕方近所のおばさんが
犬の散歩がてら、「庭を見せて!」と入ってきました。
その人は砂紋は目に入らなかったらしく、平気で砂紋の上を歩き、ここ「ごま石」の広場にいるこの「鳥」には全く気が付きませんでした。
人は見ようと思う気持ちが無いと、そこに物があっても見えないもののようです。
先日、東京在住の吉田家に縁(ゆかり)の方から自分のルーツについて問い合わせがあったので、今夕近くに、市内の専正寺さんにお邪魔し(2度目)ました。
その折、ご住職に吉田新六さん(稲村橋を自費でかけた江戸時代の富豪)のお墓を見たいとお願いしたら墓地へ案内して下さいました。吉田清兵衛さん(明治の郡議会議員)が作った大きな吉田家の碑も見せて下さいました。
今日は、見たいと願って行動したら見ることができ、見ようと思わなかったら何も見えないということをしっかり感じた日でした。
私は、今後身近にある宝物をしっかり見ようとする人になろうと思います
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