プロカメラマンに教わる
「おいしい料理をおいしく撮ろう!第2弾」
という冬でんぱくに
庭師と行ってきました。
でんぱくとは
「伝説の里かづの」を体感するイベントです
見る人に共感と感動を与える
おいしい料理をよりおいしく撮るって
これがまた楽しく、なかなか難しい
食べ物の写真は
逆光や半逆光で撮ると良いそうですが
順光が不足するときに
レフ版を使うのだそうです。
そこで
アルミホイルをぐちゃぐちゃにしてパネルに貼って
簡単なレフ板づくりをしました 。
コーヒーカップにアイビーを添えて
光をうまく生かして
奥行きを感じるようにすると
二次元の世界に
物語が生まれるという・・・
グラスを透過させて
ちょっと遠近感を出してみました~
ラーメンはいかが~
左手に箸を
右手にカメラは大変
相手にとって
いいなあ~って思えるような写真を撮るために
大切なことは
構図
光
愛情なんですって・・・
おいしい料理を
より美しく撮ってあげる愛情だそうな・・・
庭師は
こんな写真を撮っていました~
やっぱり
料理は
おいしく撮るより
おいしくいただくものですね
ごちそうさまでした
帰宅すると
昨日の大雪で
外が見えなくなっていた窓辺で
ハイビスカスの花が
ほっこりと温めてくれました
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