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shinobuのささやかな庭(旧・別館/top)

※自然の中で、小さな楽しみ(感動)を探して~

梅便り・・・1

2007-02-01 | ブログ

2007114p10100202007114p1010021
2007129p1010022今年は暖冬で、梅の開花も
例年より、早いようですが、、、
2007129p1010023






2007129p1010024我が家も、穏やかな小春日和(1/29)に誘われて ほんのり香る梅一輪が、膨らみ始めました。2007131p1010006

2007131p10100072007131p1010008








2007131p1010009200721p1010002200721p1010003






200721p1010008200721p1010010各地の梅便りも、チラホラ。。。昨日までは、本当にお天気が良過ぎましたね♪
夕食時には、淡路夢舞台のチューリップが満開!「春が来た」(朝日新聞)の記事を話題にしましたが・・・2月に入ると、やはり風が冷たい!
天気予報(寒波)では、雪マークも出ているようです。

2007120p10100282007129p10100172007131p1010001








200721p1010007今日までに、ボチボチと
咲いて来た梅の紅白・・・
200721p1010004200721p1010005









春の足音は、ゆっくりと
近づいて来ていますが、明日からは
蕾が膨らむのが、一時中断でしょうか?
200721p1010006200713p10100302007125p1010012
2007125p1010011
2007129p1010043_1地植えの梅は、まだまだ・・・
青い空。。。竜のひげには、
青い実が付いていました。


カロライナジャスミン・・・

2007-01-27 | ブログ

2007125p1010001_32007125p1010005ツル薔薇の剪定・誘引を始めてから、数日が経ちました。


表のパーゴラの作業に移動した時・・・ハシゴに上って、初めてカロライナジャスミンの状態を知りました。
2007125p1010004
2007125p10100022007125p1010003_1 

2007125p1010007_1モッコウ薔薇の咲く頃に、黄色い5弁の花を咲かせるカロライナジャスミン・・・1月の蕾は、少し早過ぎるようです。カロライナジャスミンのツルは、花後ほぐし誘引しなおすか・つるの間引きが必要なのですが、余り手をかけていません。甘い香りで包まれた花びらを、ジャスミンと勘違いして・・・お茶として飲まれたこと(食中毒・事件)がありましたが、この植物は有毒なので目の保養として眺め、楽しむだけにしたいですね。でも、何故か葉も虫喰い。。。大丈夫なのかな?

2007120p1010010

同じく黄色い花の咲く
黄梅・・・蕾が膨らむ
までには、もう少し
日数がかかりそうです。


季節外れの「群れスズメ」・・・

2007-01-14 | ブログ

スズメが群がっているように、ぶら下がり(枝垂れ)
いっぱい”開花する「群れスズメ」・・・
「群れスズメ」の画像が載っているサイトは、殆ど見付からない中
マメ科の群れスズメとして、同じ子が一つだけありました。
正式な名前は判りませんが、その子も「群れスズメ」として
紹介されていたので、少し安心しました。
2007114p10100132007114p10100092007114p1010012







幹から出る芽や小さな葉は、 可愛い感じがしますが・・・枝振りのトゲは、独特!
普通のトゲ状態より、まだキツイ感じの植物です。
触っただけで思わず「痛い”」って、声が、、、


2007114p1010008
topにup>枝垂れるように咲くマメ科の群れスズメ(花木)!我が家では、毎年4月後半にしか開花しませんが、季節外れにたった一つだけ。。。
こんな珍しい姿を、眺めさせてくれました。

咲き始めは、黄色から赤味が付いて来ます。
一番最初は、小さな鉢植え苗でしたが、今では
群れスズメとの付き合いも、随分長いです。
2006429p10100182006429p1010024 2006429p1010026 2006年の群れスズメの画像から・・・
マメ科の植物だから、エニシタ(金雀枝)゛にも似ています♪


寒椿と山茶花(サザンカ)・・・

2007-01-08 | ブログ

新年を迎えてから、万歩(歩数)計を付けて歩いた日は
まだほんの数回!歩きの時間も持てそうで、なかなか持てませんが、、、
2度目のコース歩きで、今年初めて藪椿の小さな蕾を発見しました。

200713p1010033_1200713p1010034_1200713p1010035花の少ない時期に咲く花木があることを、確認出来ただけで、、、  嬉しい時間でした。
我が家に到着するなり、
気になって見たのが、年明けの寒椿の蕾” 
開花するには、まだまだ日数がかかりそうです。

2006413p1010001_1200644p1010010200649p1010101_1この寒椿は、2006年の画像ですが・・・
サザンカの一種/サザンカとツバキの雑種/系統らしく、サザンカの散り姿と同じように、バラバラに散ってしまいます。

初めての庭から連れて来た花木ですが、同じ庭で生垣の紅白で植え込みしていた山茶花の八重(白)を、一本だけでも一緒に連れて来れば良かったのに・・・と、今だに後悔しています。

椿と山茶花はよく似ていますが、どちらも品種が色々あって驚きます。
また山茶花と椿との自然交配で生まれた春咲き(冬~春に開花)の    ハルサザンカも、名前を聞いただけで惹かれてしまいます。

早咲きの椿もありますが、晩秋~早春にかけて長期間開花する寒椿は、山茶花との交雑種の寒椿群(立ち性・別名タチカンツバキ)と言う系統と、
200713p1010036_1200713p1010037_1本来の寒椿(中国原産・冬咲きで矮性)との2種類があるようですが・・・「寒椿群」は、サザンカの一種とされているものの、サザンカもカンツバキも同じ仲間として、認識すればいいそうですね。

山茶花と椿の違いを問われたら、花びらの散り方”を第一に 答える方が多いでしょうか?
花びらが一枚一枚バラバラに散る山茶花と、花首から一度に落ちる/   しべと花びらが互いに付いて、花ごと散るのが椿。(花の散り姿の違い)
雄シベの広がる山茶花は、花弁の付け根(下部)が、軽く合わさっているだけの平咲き。。。椿の雄しべは、付け根(下部)が花弁と合わさって着いた筒状。。。(花の造の違い)
私もこの花達を着物に描いていた頃は、そんな相違のイメージで
描いていましたが、どっちも当てはまらない種類もあると複雑です。
他にも山茶花には、子房と新葉の葉と枝に微毛がありますが、葉が開いてくるとその毛は自然になくなっているようです。それに比べ椿には毛がないようですが・・・侘助系の椿にだけは、毛が生えているようですね。(毛が、あるかないかの違い)
また山茶花には、匂いのする花もあるけれど、、、椿は匂わず‘葉の大きさは、藪椿が一番大きい。。。と思っているのですが、一般的には椿の種類の方が、花も葉も少し小さめでしょうか?山茶花には葉面 にツヤがない代わり、葉にはギザギザ(葉の縁・鋸葉)があるのに対して・・・椿は葉面にしっかり光沢があるけれど、ギザギザっぽい葉ではなし。葉の長さや幅は、種類で異なると思いますが、どちらかと言えば艶々の丸っぽい葉ですものね。ここ迄くらいは花木を育てながら、感じることですが、、、
内容的に、間違っていれば教えて下さい。

>サザンカの名前は中国の「山茶花」からでたもの。
>中国の「山茶花」は本来ツバキのこと。サザンカの中国名は「茶梅花」
山茶花や椿について教えられたサイトも、色々ありました。


縁起ものの南天・・・

2006-12-26 | ブログ

20061226p101008520061226p1010073 20061226p1010078                                        難を転じてくれる縁起ものとされ、お正月の寄せ植えの仲間入りもする南天・・・           南天の実は秋の季語だそうですが、赤い実に積もる雪の光景も好きです。庭のあっちこっちに植えていると、こぼれ種から育つ苗もいっぱい”訪れた花友さん達が、南天を指名。。。
幹の太さや背の高さを選び、それぞれのお好みを
喜んで連れて帰ってくれた一年でした。                                             
20061226p1010081 20061226p1010082 20061216p1010034_1

20061216p1010051_1 20061216p1010052
来春が楽しみな地植え梅も、寄せ植えの
梅よりまだまだ蕾は小さいけれど、しっかり
活動しています。

20061216p101003720061216p1010038枝が伸びる黄梅も、新年を待ち構えているように、小さな証(発見!)を披露”

20061216p101004120061216p101004320061216p1010050この秋から観察していたオオデマリの小さな花!季節外れに付いた蕾のその後・・・                       
12月半ばには、こんな紅葉(バック)を装った姿で。。。一年の幕を閉じました。


馬酔木(アセビ)・・・

2006-12-10 | ブログ

                                                           ツツジ科の20061128p1010057馬酔木(アセビ)は・・・
春に釣り鐘状の花を咲かせ、寒くなる頃迄には、可愛い実を付けますね。この常緑低木は、葉や茎に毒性ありとされ>馬がこの葉を食べると、酔ったようになるところから馬酔木となったそうですが・・・

自然に生える山のアセビは、確かスズランやドウダンツツジのような「白いツボ形の花」だけでしたでしょうか?
この子は園芸店で、買ったアセビで
うっすらピンク系です。



花が終わったらいつも花茎から切ってしまうので、いまだに実にしたことはないのですが、、、興味深い、弾けるカラカラの実”我が家でもこの瞬間を味わって見たいです。この時期にも咲き出し、実を付ける子もあるようです。年が明けてから、茶色の実(殻)が四つに弾ける時。。。
黒い種がいっぱい”出来ているのや、すでに空っぽ(殻)状態など。。。
花は下向きに咲くのに、その実は上向きに出来るのが面白いですね♪


ヒイラギ(柊)に似たホーリー・・・赤い実

2006-12-03 | ブログ

※チャイニーズホーリーと呼ばれるシナヒイラギ(支那柊)は、
別名・ヒイラギモドキ(柊擬)とも・・・ 中国(原産)、朝鮮に生育”
通常「クリスマスホーリー」と呼ばれるのに相応しいのは、
西洋柊の方かな?って思っていましたが、そのヒイラギの木に
良く似た支那柊が、クリスマスホーリーとして売られていました。
20061118p1010044 20061118p1010040

20061118p1010043 20061119p1010033
20061119p1010034花は前年の枝に付いたような感じで、匂いのない小さな黄緑っぽい
十字架のような花?をしっかり確認出来ました。花後はグリーンの
小さな可愛い実が、次第に大きくなり、11月を過ぎると黒っぽい
赤い実になって来ます。2006122p1010080
2006122p1010082 2006122p1010087

 

20061126p1010042
2006122p1010077 葉は互生・・・左右互い違いに付いていて、モチノキの仲間です。
葉には特徴(厚く光沢)があって面白く、形も角ばっているものから
卵形のような丸みがかったものなど色々です。
この老いた木の葉も、角々の鋭いトゲがなくなって丸くなるようですが・・・
葉に2ヵ所程度トゲあるものや、老いている木ではないのに
全くトゲが退化したものなども混じり、トゲの数も葉によって
まちまち(不揃い)。。。HCでクリスマスホーリーとして購入して
から数ヶ月間、、、花や葉などのいろんな異なる点を、育ててみて
初めて知る今日この頃です。

20068191p1010100_120068191p1010102_22006/8/19ブログ
夏の青い実より・・・
>「クリスマスホーリー」は、
ヒイラギの一種のようですが・・・
普通のヒイラギと同じく、葉に
トゲがあり、触れるとちょっと
痛いかな?低木は、晩秋から初冬へと
向かう頃に、何とか実が赤く
なるのでしょうか?本来艶々の葉も、肥料不足
気味でガサガサですが、元気になってくれるでしょうか?
期待と不安の、青い実です。

※日本の風習として節分に鰯の頭をさす木が、ヒイラギ(柊)・・・
葉はモクセイ科に多い対生で、年を経るに従ってトゲ(角)がなくなり 
丸くなって来る話も、子供の頃から良く聞かされましたが
>若木のうちは背が低いので、葉を動物に食べられないように
とげを持ち、生長して大きくなったらその必要がなくなるのでとげを落とす。
説もあるようですね。白い花はよい芳香を放ち、黒紫色の実を付けますが 
同じ柊でも西洋柊や志那柊は、モチノキ科ですが、、、花が咲く時期と
実が結ぶ時期が一緒で、クリスマスの頃に眺められるように
赤く色付いてくれます。

※イングリッシュホーリーと呼ばれるセイヨウヒイラギ(西洋柊)・・・
日本の柊はトゲトゲしていませんが、この柊は葉っぱがギザギザ、、、
葉っぱじゅうにトゲがある感じで、シナヒイラギのような光沢はない
ようですが、赤い実・トゲトゲの数の多い葉は、クリスマスケーキの飾り
やお花のアレンジなどにも使われるほど、綺麗な緑色をしていますね♪
西洋柊(アメリカ柊)を、育てたことはありませんが、、、
その年の枝に付く西洋柊の花は、たぶん支那柊(柊擬)と同じ
十字架のような花?でしょうが、こちら匂い(芳香)はあるのかな?

2006122p1010088 2006122p1010123
2006122p1010124 この時期の
赤い実は、
南天と
ピラカンサ
・・・

       
>年内はそんなに減らないかも?
と思っていたピラカンサの実・・・
早や庭の中の木は、野鳥が
殆ど食べ尽くしています。
20061128p1010020 2006122p1010094

2006122p1010095_1

2006122p1010093

春に開花したオオデマリも、
ここ迄紅葉し。。。
この間から出来ていた
小さな蕾が、ようやく
咲いてくれました。

2006122p1010100_1

 

 

20061128p1010023_2 2006122p1010111

 

 

万両やヤブコウジ(十両)も、2006122p1010096_2
師走に入ると・・・
こんな赤い実に
なりました。


「ささやかな紅葉2006」の最終編・・・

2006-11-26 | ブログ

11月末(2日後)は、やっぱり。。。紅葉の閉めらしく
最終は、赤く染まってくれた木々達でした。20061128p1010012_1 20061128p1010004
20061128p1010001※塀沿いのモミジ

※丹頂モミジと青枝垂れモミジ
20061128p101005620061128p101001620061128p1010017 

20061128p1010059
20061128p101002920061128p1010038※野村モミジとドウダンツ20061128p1010039ツジ
20061128p101003320061128p1010040 

20061128p1010072_1 ※塀沿いのヤマボウシ
20061128p101007120061128p1010074
通りがかりの人達も、それとなく楽しんで下さった様子。
このヤマボウシは、コンテナである程度育てた挿し木を、地植えしたものですが・・・
自然の山のような感じに染まるのは、難しそうです。

今月最後の日曜日‘11/26・・・紅葉も盛りを迎え、各地共   賑わっていることでしょうね♪
北の大地からは、「雪で転ばないよう~」に、気を使っていらっしゃる
お便り(足跡)も届きました。ブルブル‘‘‘寒いでしょうね。
我が家の紅葉も、これが最後の眺め?となるようです。
夕方から、こちらは冷たい雨が降り出しました。
20061126p1010019 20061126p1010040
20061126p1010022 20061126p1010023 表のモミジも、ちょっと楽しめる彩りに変わりました。

20061126p1010025 20061126p1010026
20061126p1010051 イタヤモミジも、もうこれが限界のようです。
20061126p1010044 20061126p1010045
鉢植えのカエデは、今一つですが・・・

ここまで良く頑張ってくれました。

       「ささやかな紅葉2006」を、楽しませて
くれた庭の木々達に、今年もありがとう!


続・「ささやかな紅葉」・・・

2006-11-23 | ブログ

勤労感謝の日、お仕事の方もいらっしゃるでしょうが、、、
みなさん!一日いかがお過ごしでしたか?
こちらも昨夜はかなり冷え込み、今日も寒い曇り空”でした。
庭の小さな変化を求めて、ちょっと紅葉探し。。。

20061123p1010099 20061123p1010095
20061123p1010096 オオデマリの小さな挿し木が、「綺麗に色付いているなぁー」と思って、別の木を見ると、、、          オオデマリに小さな蕾?のような気配がしています。

20061123p1010090バックの枝垂れモミジは
もうすぐ落葉しそうな感じ。

20061123p1010101
20061123p1010103
20061123p1010102
オベリスクに同居しているべリーの木
葉も色付き、赤い実も発見!
まだ実は野鳥達には、食べられていない
様子。


20061120p1010062 20061120p1010065_1 先日、 20061120p1010063 20061120p1010064
この時期ビラカンサの実だけは、あっちこっちに
沢山あるので、もうすぐ野鳥が集まって来るでしょうが、年内はそんなに減らないかも?
ちょこっと”つつき、食べかけている実も
見当たりますが・・・
20061120p1010069 20061120p1010075
20061120p1010073
直ぐ下の地植えの万両は、白っぽいのもあり、まだまだ これから赤くなります。


リビングから眺められる野村モミジは、今年は
昨年のような鮮やかな紅葉が、望めないようです。
ドウダンツツジは早や枯れかけで、葉は終わりのようです。
20061123p1010094
20061123p101009320061123p1010091
イタヤモミジも、また少し別の彩りを
覗かせてくれたような・・・?
気がしました。
20061123p1010081  20061123p1010084 20061123p1010085 20061123p1010086 20061123p1010087 20061123p1010088 表の木々も、紅葉する前に、落ちる準備をしているものもあるようです。


我が家の「ささやかな紅葉」・・・

2006-11-19 | ブログ

今日は雨の休日ですが、こちらも次第に寒くなって来ました。
各地の紅葉情報をお聞きし、お写真を見せて頂いたり
色鮮やかな紅葉のお便りが届くと、思わず「綺麗~””」と声が。。。
みなさん!いろんな名所に、お出かけのようですね♪
その年のお天気(気温)によって、色付きが変わる
庭の木々達の「ささやかな紅葉」・・・またその日によっても、
別々の姿を覗かせてくれます。
20061118p1010075 20061118p1010076_1
20061119p1010016一番早く
紅葉した
南天に・・・
コメツツジの葉!

200611181p1010001
20061120p1010018
200611181p1010007 藤棚の前の普通のモミジ・・・



20061118p1010068 20061118p1010069
東側や
パーゴラ
近くのヤマボウシ・・・
20061119p1010025 20061119p1010030
20061119p1010037





20061119p1010020 20061120p1010058
20061120p1010061葉の切れ込みが個性的な枝垂れモミジ・・・まだ残った種も、そのまま。
20061120p1010060
20061120p1010059 

20061119p101000920061119p101001320061119p1010014門柱(門灯)近くの、イタヤモミジ・・・
四季折々に、楽しめます。
20061119p1010015 20061119p1010028

20061119p1010029
20061120p1010049
20061120p1010045 表の花壇の場所には、
赤く染まる木々を、少しだけ植えていますが・・・いつまで経っても、名所で眺めるような綺麗な紅葉には、なかなか出会えないようです。
  20061120p1010050_1

20061120p101005320061120p1010051 ケヤキやカエデは、まだまだ
はっきりしない色合い・・・
20061119p101003920061119p1010040 20061119p1010041
20061118p1010065 20061119p1010021 20061118p1010026
20061119p1010022







20061118p1010015それぞれ、いろんな
角度から撮りました。
風知草も紅葉”

掲示板・紅葉のレスより・・・
>昨年は11/23(祭日)に、香嵐渓の紅葉を楽しみましたが、途中渋滞渋滞で大変でした。毎年各地の紅葉・・・
お出かけは、どうしても混みますね。
今年は何処にも行けないかも知れませんが、、、

>我が家の紅葉は、気候や栄養の関係?か
今年も汚い紅葉となりました。
でも小さな時から育てている子ばかりなので、
四季折々の変化に、何となく癒され
それなりに楽しんでいます。


ヤツデの花・・・

2006-11-03 | ブログ

ヤツデの花が咲く頃になると、次第に紅葉も深まって来ます。
2006113p1010005 2006113p1010006
2006113p1010007 昨年は最後まで鑑賞出来たのに、、、今年は何故か?皮(包葉)や花が、ポロポロ落ちるから。茂り過ぎているからと、花茎を切るって。。。今カットするのは、かわいそう。
終わってから切ったら、いいのにぃー
確かに、大きくなってしまったけれど、、、
ヤツデの葉は、挿し木するくらい好きなはずなのに、どうしてよ~ 
これからいっぱい”花が咲くのに。お願いだから、切らないで!
植物の落ちるのは、仕方がないし
掃除すればいいだけなのに・・・ブツブツ
こんな夫婦の一コマ、情けない休日でしたが
結果的には従うしかなく、とりあえず八ツ手を相手に切られる迄に
シャッターを押しました。「ちょっと、待って”まだすぐに切らないで」

手のひらのようなヤツデの葉は、八ツ手だから
葉の切れ込みが、八つかな?と思いますが
偶数ではなく奇数って話を、聞きますよね。
ヤツデの花は、一つの花から・・・
日が経つに連れ、雄花から雌花へと変化する
不思議な花ですから、余計に残念です。
でも毎年、この面白いヤツデの変化を
確認させてもらっているので、今年は我慢‘我慢‘

2006113p101000420061131p1010008_1 包葉が落ち、可愛い
蕾から花びらが開き、
雄しべを伸ばします。
そして花びら・雄しべが落ちると、、、今度は、雌しべが伸びて来ます。でも一番最初(画像・右)の雄花の方が、好みかも?
雄花から雌花へと咲き分ける ヤツデは、楽しめる植物です。

2006113p1010022
2006113p1010002
花梅の葉も、少し色付き
ヤブコウジの実も、赤くなって来ました。これからは、いろんな場所の紅葉が、楽しみですね♪


ヤブコウジ(藪柑子)・・・

2006-10-21 | ブログ

20061014p1010009 20061014p1010006 9月のBlogから1ヶ月ほど経ち、秋も次第に深まって来ました。
20061014p1010007 庭の赤とんぼ(秋空)を眺めているだけで、心が和みます。
      その後、まだ「オーシャンブルー」も咲き続けています。

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秋から冬にかけて楽しむ実も、いろいろありますが、、、
      余り知られていない一両は、別名アリドオシ(蟻通し)・・・葉の付け根から出ている鋭いトゲが、蟻をも刺し通すという意味からの名だそうですが、実物はまだ見たことがありません。ツルアリドウシではなく普通の一両(アリドオシ)は、なかなか見付からないようです。

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200610211p1010022_ ヤブコウジ(藪柑子)は、
別名十両・・・
縁起物(脇役)として
楽しまれる古典植物の
一つですが、、、
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20061017p101009520061021p101001220061021p1010014
切れ込みや波打つ葉の斑入りなども
いろいろあるようです。花車・御所車・黄金花・高輝冠・天の川などの文字札の入った子を、以前寄せ植えに使う為に、連れて帰ってから
ちょこちょこと、鉢に増やしています。
実の成る肥料を、必要な時に与えているものの
可愛い実は、思うように付いてくれません。

20061021p1010005 百両は、別名カラタチバナ  (唐橘)・・・細い葉であることは確かなのですが、この子がそうでしょうか!
間違っているかも?

20061021p1010007 20061021p1010073 我が家は千両より万両の方が、良く育っています。
千両(センリョウ科)は、実(上向き)が葉(茎に対して左右対称)より上に付くのは、万両より価値も軽いからとも?言われていますね。
万両(ヤブコウジ科)は、実(下向き)が房状にしっかり付き、葉が茎に対して互い違いに付くのが
面白い(不思議)違いです。


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重く垂れ下がる南天も、少しだけ色付いて来ています。
葉も大小ありますが、実の付き方にも差があるようです。

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20061021p101005820061021p1010013 ピラカンサは鉢植え・地植え共、南天に
比べるとかなり赤いです。
地植えの枝は、殆んどバッサリ!切ったので
実は、太い幹近くに付いています。

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虫に食べられ、葉がボロボロのムラサキシキブ・・・
                
      綺麗に撮れませんでしたが、紫の実が並んでいます。

20061021p101002020061021p1010022 その他ヤブランには、コロンとしたグリーンの実が付いていますが・・・花友さんが調べて下さったノシランの花後は、今こんな状態です。


実は、どのように変化(青?)するのでしょうか?
毎年花茎をカットしていたので、初めて眺める実?
これから先が、ちょっと楽しみです。
                  ↓                
このことを主人に、話して置かねばと思っているうちに
その後、一週間ほどすると、、、やはりもうすでに遅し!
花茎はなく、裾は綺麗にカットされていました。残念”


房咲きオーシャンブルー

2006-09-24 | ブログ

この写真を見る 爽やかな秋晴れ♪
これからは、次第に秋らしくなって来ますね。
夏に撮っていなかった「オーシャンブルー」・・・今朝
名札には、宿根アサガオ(房咲きオーシャンブルー)
ノアサガオの突然 変異亜種との説明あり
パーゴラの天辺まで伸びました。

KONN、shinobu、odamaki繋がりの皆さま”
まだもう少しブログ記事も、UP出来ない日が続いています。
UP出来ないと言うより、HP開設して初めての経験!
心の中は、「ちょっと、その気になれない。」だけのこと。。。
なのですが、皆さまには申し訳ない思いです。
庭の植物(花達)に、癒しを求めて。。。都合のいい時には
写真だけでも、撮るようにしているのですが、、、
落ち着きましたら、これからも宜しくお願いします。

Cafeのみなさま!いつも素敵な
足跡(コメント)を、ありがとうございます。
休ませて頂くことが多いのに、お陰さまで
こんな数字になりました。
現在 92829 hit!!(since 2004 10/05 22:38)
いつか無事に、100000カウント‘達成させて頂けるでしょうか?


夏の青い実・・・

2006-08-19 | ブログ

20068191p1010100 20068191p1010102「クリスマスホーリー」は、ヒイラギの一種のようですが・・・普通のヒイラギと同じく、葉にトゲがあり、触れるとちょっと痛いかな?低木は、晩秋から初冬へと向かう頃に、何とか実が赤くなるのでしょうか?本来艶々の葉も、肥料不足気味でガサガサですが、元気になってくれるでしょうか?期待と不安の、青い実です。


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ヤブコウジ(藪柑子)は、 別名ジュウリョウ(十両)・・・千両、万両より背が低く、実の数が少ないので
十両なのでしょうか?
夏の暑い間、赤い実のままの万両です。

2006810p1010129 小さな白い花を咲かせてから、出来た青い実・・・秋に赤く熟します。小さな寄せ植えでも楽しんでいますが、実の生る肥料を与えると、実は必ず数個付いてくれます。

2006810p1010127_12006810p1010126隅っこ(右)の、古い小さなピンクの麦藁帽子も、この夏に間に合いました。

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美女柳の花後は、種が出来ただけ、、、残念ながら、ヒペリカムのような可愛い実を、付けてはくれませんでした。
小振りのヒペリカムは、お花と実(紅葉)の両方が楽しめて、お得な子ですね♪


蝉の声・・・

2006-08-03 | ブログ

Semi12

夏本番!我が庭からも、蝉の声・・・Semi朝早くから止むことなく響き渡る蝉の声が、暑苦しく感じる方もいらっしゃるでしょうが、、、 一週間の蝉の声(命)を、花火同様に夏の風物詩として楽しむのも、またいいですね♪200687p1010102です。
200687p1010100 200687p1010106玄関に入った庭の蝉は、じーっと我慢の子のようですが、適当な庭木(ケヤキ)にそっと置いてやると、、、
すぐに飛んでいってしまいました。

こんなことを考えながら、庭木に水遣りをしていたら・・・裏隣の奥さまの声!驚いたことに、先月
空き巣に入られたようです。
夫婦共稼ぎのご家庭なのですが、何と!昼間にガラスを割って、表から堂々と。。。留守宅になるのを、見計らって侵入。。。狙いを付けるのは、留守宅。怖い”我が家は塀や植木などもあるし、用心するように話して下さいましたが、、、そんな時隣に住んでいても、全く気が付かないものです。空き巣被害に遭わない為にも、はっきりと留守宅であることを、分からないようにしないと。相変わらず物騒な
嫌な世の中ですが、みなさんも空き巣にはご用心下さい。

2006722p1010093 2006722p1010094 いい香りのするクチナシの花も咲きました。地植えにしている一重のクチナシは、虫に食べられっ放しですが、斑入りの八重のクチナシは鉢植えで、テーブルの上に置いていたので、そんなにも被害はなしです。八重のクチナシの花♪ほんのり甘い香りを、漂わせてくれました。

2006724p1010145 2006726p1010147 夏の暑い時期にも、絶え間なく
いっぱい”の花を咲かせてくれるノウゼンカズラ・・・その後も休まず、艶やかな花を咲かせています。我が家の庭を明るく演出してくれる夏バテ知らずの、貴重な夏の花木です。
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