いろんな処に着生させて楽しんでいるフウラン!夕刻から甘いほのかな香りを漂わせてくれるフウランを長年身近に育てて・・・
この小さなフウランの葉や根‘風に揺れる蝶のような繊細なランの曲がった距(花姿)に、魅力を感じます。手入れ(管理)が行き届きませんが、毎年咲くと嬉しいです。着生ランは風通しが良く、適当な木漏れ日も望める居場所が必要でしょうね。我が家のフウランは藤棚の下にいますが、なかなか思うように育ってはくれず、難しい~です。 花を楽しみたい場合は、ある程度葉の枚数も増えてこないと無理ですが、葉の付け根から可愛いフウランの花芽が、発見出来た時は感動です。 繊細なランを素人が撮るのは無理なので、雰囲気だけでも残して置きたいです。
手製の藤棚! グリーンが生い茂り、植物の日除け代わりにもなっています。
5月はピンクや白のセッコクが、藤棚の下で咲きましたが・・・
今月(7月)は、いつの間にかフウランに変わりました。
セッコクほかフウランなども、長年育てていますが
年によって育ち具合(花付き)が、良かったり~
悪かったり~思うようには、育ってくれませんね。
風通しの良い場所を好むフウラン・・・
風蘭の園芸品種を富貴蘭と言うようですが
山野草店に良く通っていた頃、ひと芽いくらで
買って来たのが始まり。ほかの古典植物などと
共に増やし、毎年咲いてくれています。