「難を転ずる」で縁起がいいとされる南天が、ほんのり色付いて来ました。南天のど飴の名も良く聞きますが、南天は喉に良い漢方薬・・・南天の実(葉)は霜が降りてから採り、陰干しにしたものを煎じるらしく、塩で揉んだ葉汁は消化を助け、入浴剤として利用すれば湿疹にも効くとか‘まだ一度も漢方薬として試したことはありませんが・・・そんな内容が、詳しく紹介されたサイトもありましたので、まとめ参考にさせて頂きます。
お正月の飾りにも添えられますが、最後はヒヨドリなどの野鳥の餌になってしまいますね。鉢植えや地植えの南天は、いろんな場所にいます。
オーシャンブルーの咲いているパーゴラの下も、南天。。。アズレアは、終わり近くなって来ました。
玄関先の軒下横の南天は、背高のっぽ。。。
格子が隠れるくらい広がっています。
ピラカンサ(ス)の赤い実と比べると、まだかなり差がありますが、葉も少しだけ赤味がかっていました。我が家からよそさまのお庭に、移動した南天(お好みの株)も、これまで幾つかありますが、みんな元気に大きく育っていることでしょう。
ナンテン(南天)はメギ科ですが、同じ縁起木のヤブコウジ科のマンリョウ(万両)に十両(ヤブコウジ)・・・
ケヤキの葉も、青空の下で秋色に、染まり始めました。<wbr></wbr> 来月は、各地の紅葉便りが楽しみですね♪
注”)タイトルを「ほんのり色付いた南天」の言葉を使うと、変なTBが
どんどん入って来ました。タイトルも、考えないとダメなようです。
宿根朝顔のオーシャンブルーは、今もパーゴラの上で幾つか咲いています。ハシゴを使わないと花姿はうまく撮れないので、今日は眺めただけでした。朝顔のイメージが夏なので、秋まで咲き続くオーシャンブルーとなれば、遅くまで咲いていると思いがちですが、オーシャンブルーは短日性が凄く強いので、秋になってからの方が、蕾が付き易いのは当然でしょうね。
普通の朝顔のように種が出来ませんが、蔓を思いっきり‘バッサリ切っても、また翌年は新しい蔓を伸ばしてくれます。この子も、長い蔓は全てカット!新たな蔓がパーゴラ天辺まで届き、この夏から順に咲いています。気温によってスカイブルーや深めのブルー(肌寒い日)、日中は優しいピンク系に変化するオーシャンブルーです。
秋も次第に深まって来ましたが、11月も
まだ咲いてくれるような気がします。
春のカロライナジャスミン・・・花梅の季節外れと同じように、
オーシャンブルーのそばで小さな蕾を付けていました。
11月まで順次収穫出来るスダチ・・・果皮の表面がツルツルしているのは、種なしスダチ‘この木は普通のスダチですが、以前のスダチの記事でも書いたように、余りにも果皮の表面が汚いまま大きくなって来ました。ゴツゴツ。。。ガタガタ。。。しているので、商品価値はゼロですが、スダチを絞って戴くとサッパリ!爽やかな風味が食欲を増します。
庭にレモンを植えられている方も多いでしょうが、小さなスダチも柑橘類の利用価値を高めてくれています。食すものは、なるべく消毒をしたくない”ですし、消毒によって益虫までも失ってしまったり、植木自体をダメにしてしまうこともあると思います。
ここは安全なスダチの木だと思って、スダチが好きな
アゲハの幼虫達が葉っぱを丸坊主にしていることもあります。
放し飼いのような幼虫は、野鳥(好物)に狙われるかも?
この姿を見るのも苦手な方も、いらっしゃるでしょうね。
いつからか?庭の金木犀の甘い香り・・・
近くに植えた2本‘いつの間にか満開”
こんもり山のような金木犀にするつもりが、
長年でかなり差が付きました。
どの通りを歩いていても、 何処からともなくこのキンモクの香りが
ほのかに漂って来ます。秋は、やはり金木犀が代表樹でしょうね。
誰にも親しまれる庭木のようです。
優しい金木犀 の香りの中は・・・
野鳥の巣箱を置いています。
雨の日などは、朝晩随分冷え込むようになりましたが・・・
秋の香りを楽しむ金木犀の時期に、花梅の枝先にも可愛い花が咲きました。花びらに触れるとパラパラ散るのもありました。 今日初めて気が付きましたが、
どうやら数日前から咲いていた様子。秋の花梅は、珍しいような。。。?
紫の実が色付きました。ムラサキシキブとコムラサキシキブの違いは・・・>コムラサキシキブは、枝に付く葉と実が僅かに離れていることが一番の違いで、実が多い少ないや実が大きい小さいは、関係がないそうですが、、、教えて頂いた内容からだと、この子は「コムラサキシキブ」の方にになるのでしょうか?
ピラカンサも、次第に
色付き始めました