塀沿いに植え込んでいるヤマボウシも、みんな挿し木から。
(大きな葉のヤマボウシは、挿し木した子’)
表の台風で折れた!市販のアーチ(古い)半分を廃物利用’
手製のアーチは、今の所は大丈夫のようですが。
ヤツデの前記事でも、廃物利用のアーチ(古い)は確認出来ます。背丈や枝の太さは、親木に負けないほどしっかりして来ました。
かなり前になりますが、知人に頂いた
苗木から育てたドウダンツツジです。
花も可愛いツツジ、紅葉するのも嬉しいですね。
レンギョウ(その後)やシジミバナも、薄っすら色づいていました。
ユスラウメは殆ど落葉していましたが、その日は青空が綺麗でした。
今迄一度も、気が付かなかった!
キク科のシオンの黄葉。こんなに黄色く
染まることを知りませんでした。
以外に背が高くなるシオンの花茎
今迄花が終わってしまうと’大きな葉は、
根元からカットしていました。
紫苑(シオン)は、古くから秋の花として親しまれていますね。幼少の頃、庭に咲いていた懐かしい花です。別名オニノシコグサ・ジュウゴヤソウとも。 下ほど葉(画像・黄葉)が、大きいです。
早くから紅葉している紅チガヤに、虫に喰われたミセバヤ・・・
ブルーベリーやユキヤナギ/カロライナジャスミン/洋シノブなども、季節に応じた葉の色をしていました。
ささやかな庭の植物達も、それぞれ少しずつ
冬支度をしているように感じました。
ナンテンやピラカンサの赤い実は、野鳥の餌になりますが何故か万両だけは、毎年残してしまいます。ヤブコウジ(十両)にも、少しだけ赤い実が・・・
好まないのか?それとも丈が低く、目立たない為に実に気付かないのか?餌にそれほど困っていないのか?など考えながら庭に来てくれる野鳥に、期待しています。
ケヤキやノムラモミジなど、落葉後剪定をしたのもあり、ささやかな庭も殺風景になりました。 今年は寒冬のようですが、野鳥もスッキリした木を上手に見付け、「とまり木」にしています。お好みの実も、これからもっと綺麗に食べてしまうことでしょう。
職場の花好きのお友達に頂いた(平5)一本のバラから・・・バラに憧れ、幾つかの品種を育てた頃もありましたが、今はツルバラを少しだけ!バラは、知識がないと難しい(枯らしてしまう)と感じ、数年で諦めてしまいました。 20年ほど前になるその一本のバラ(四季咲き)だけは、挿し木をし続け’紅葉時期にもまた元気に咲いてくれました。名の判らないバラでしたが・・・ 古いバラを記事に書いたのお陰でバラの名「クイーンエリザベス」を教えて頂くことが、出来ました。
ありがとうございました。嬉しくてパチパチ、写真を撮りました。こちらは
バラの知識もありませんが、寒いのにごちゃ煮ガーデンでしっかり咲いてくれました。
初めて庭(マイホーム)を持った頃からの野村モミジです。現在は、3度目の庭!野村モミジも、古木になりました。 チシオ(血汐・千染)モミジの今年の紅葉は、こんな感じ・・・雪見灯篭に合わせ、植えてはいるのですが。 春は名の通り、鮮やか(真っ赤)に色づく個性的なモミジです。毎年違った紅葉を眺められる’お勧めのモミジです。 この時期も緑のまま、トウカエデ系園芸品種の丹頂カエデや画像なしの八房モミジ。普通のカエデは、遅くから色づき始めました。
葉の縮れたシシガシラ(獅子頭)は、綺麗なグリーンから’色の移り変わりに気付くのが遅く、見頃を逃してしまったようです。
お天気(気温)によって違う今年の色づき紅葉・落葉(2012最終編)・・・4を最後まで懲りずに覗いて下さり、ありがとうございました。
日が経つに連れて一つの花が、雄花から雌花へと変わって行く不思議な両性花”のヤツデ。。。
まずはオシベが成熟し、花粉・蜜を出す。オシベが散ると後からメシベが成熟し、花粉・蜜を出す。同じ花で交配(近親)しないようオシベとメシベの成熟期がずれているとは、凄い!ことですね。 また開花したばかりのヤツデは、少ない時期の虫達を誘う為に果物の柿などよりずーっと’糖度の高い甘い蜜を出すそうです。蜜を求めてやって来る虫達!面白いヤツデの花に惹かれて。。。白っぽい(クリーム)球状の花(ポンポン)が、咲く時期になると楽しみに眺め、たまに観察しています。
道路沿い(東)に植えているので 「ヤツデって’花が咲くのですね」「花を初めて見ましたー」など声をかけて下さる方もあります。興味のある方には、不思議な両性花”の話をすることもありますが・・・ 紅葉・落葉画像 (パート3)野村モミジの紅葉や南天/ドウダンツツジに赤枝垂れモミジ・・・ すっかり落葉してしまったケヤキ/イチゴ(ワイルドストロベリー)・ワイヤープランツ・ダーベルグデージー・・・・
落葉する前は、優しい色づきのハウチワカエデ/ヤマボウシ・・・
ヤマボウシの近くのユスラウメ/ノウゼンカズラの葉っぱ・・・ 庭のスダチの近くの青枝垂れ/表のモミジいろいろ・・・
まだ剪定が出来ていない庭木もあり、今月中くらいには済ませたいと思っています。今迄何とか自分達だけで剪定(管理)して来ましたが、今後’数年が限度でしょうか?
今週14日(水)は強い寒気が流れ込み、伊吹山が雪化粧(初冠雪)!ふもとの紅葉と山頂(草木)の雪景色が、重なったようでした。こちら今日は冷え込み、朝から鬱陶しい雨の一日でした。(昨日迄の紅葉・落葉パート2を・・・)
モクセイ科のレンギョウも紅葉、葉っぱが少なくなったケヤキをバックにまだアメジストセージ が、頑張っています。 「群れスズメ」!季節外れの紅葉時期にも、少しだけ開花(発見)”こんな珍しい姿を眺めさせてくれました。
以前季節外れの年明け(1月)に、咲いたこともありました。マメ科の植物だからエニシダ(金雀枝)に、似た所もあります♪色々な紅葉の姿を披露してくれた羽団扇楓(ハウチワカエデ)・・・夜のライトアップ(センサー)’ ささやかですが、好評でした。
四季咲きのバラとヤマボウシの紅葉を。。。その後のモミジの彩りも、いろいろ。。。
我が家のささやかな紅葉も、その後の冷え込みで変化あり。落葉し始めているのもあり、庭も寂しくなりそうですが・・・花の少ない時期、ヤツデの花が咲いているだけでも癒されています。
植物がお好きな方に、羽団扇楓(ハウチワカエデ)の種を差し上げる約束(春)をしていましたが・・・無事に一本の枝(種・紅葉)が、その約束を守ってくれました。感謝!(現在コメント・TB’共に、設定しておりませんのでいつでも掲示板へ お立ち寄り下さい。)
以前の大河ドラマ「天地人」を観て一番印象に残っているシーン’母が幼い我が子に、託した好きな言葉。「紅葉(もみじ)のような家臣になれ」と! モミジの紅葉時期になるとその言葉を思い出し、落葉と重ねてしまいます。 日々移り変わる青枝垂れの紅葉を・・・芽吹きの春’は、しなやかな枝振りが印象的です。
日増しに寒くなり、ささやかな庭の色づくメカニズムの違い(紅葉・黄葉)も、出て来ました。 落葉する迄の期間、いろいろな葉を眺められるだけで癒されています。
日々移り変わる野村モミジの紅葉を・・・春は、真っ赤’鮮やかに染まります。 赤く色づくドウダンツツジは、まだこの程度!古い鉢植えですが、トウカエデ系の葉の縮れたような丹頂カエデ!園芸品種のようですが・・・
別のモミジの色づき
モミジ(カエデ)も、何種類か鉢や地に植えていますが、名は以前から覚えているのが少しと自信がなく、ハッキリしないのや判らない(不明)のもあります。気が付いた画像しか紹介できませんが、もし見覚えがあれば教えて頂けたら嬉しいです。
これから次第に北の方は朝晩冷え込み、樹木が綺麗に色づいて来るでしょうね。気が向いた年には、紅葉(スポット)の名所にも出かけるようにしていますが、今年はどうかな?ささやかな庭でも、四季折々の楽しみ!芽ぶきの季節同様、小さな紅葉も見逃せませんね。