6月頃に実が熟し、
小さな実を付けると
可愛いです。
「ウメ」繋がりで
花梅も、可愛い
花を咲かせました。
観賞用の花梅は、一重に八重(白、桃、紅色など)
早咲き、遅咲き、枝垂れなど多彩で300種類以上
あるとは、驚きました。この花梅(八重)は、遅咲き
品種になるのでしょうか?
賑やかな雀は、どうも臆病で
用心深い性格なので
群れ(団体さん)をなして
行動しているようですね。
江戸時代に渡来した
植物のムレスズメ(群雀)は、
下向きに咲く花(中国原産のマメ科)・・・
黄色から次第に赤味が出て来ます。
トゲを持つ枝に、スズメが
群がっているような感じなので
ムレスズメ(群雀)と名が
付いたのでしょうね。
最初は小さな鉢植え苗でした。
木製のメンテ(塗る)もしないまま、植物が伸びてしまいました。
ヤマブキと同じように、植えている場所が狭くて余り大きな花木にしてあげられないオオデマリ・・・
咲き始めのグリーンぽいのも、お好み’
別名・手毬花のオオデマリはスイカズラ科!
コデマリはバラ科のようですが
どちらも白いポンポン花が可愛いですね♪
モミジの仲間もいろいろ・・・
青・枝垂れモミジも綺麗な若葉がいっぱい”同じ葉の赤・枝垂れや細葉のこんなモミジも、
一枚置いてみました。
野村モミジは、我が家で一番古いモミジですが
枯れずに良く頑張ってくれています。
手前の獅子頭は、縮れる葉が個性的です。
途中から根を出させる方法で、枝振りを
変えることもありますが。
楓も、みんな揃って新しい葉を出しました。またトウカエデ科の鶴に似た葉に、赤い茎の
丹頂楓も、いっぱい”
ケヤキ・ヤマボウシなどの
若葉も、出始めました。
庭の植物の周辺も、まだ雑草や枯れ葉でいっぱい‘
放置したままの状態で、「芽吹き」の時期になりました。
日々変化する木々や草花!何処にお出かけしても
楽しい季節ですね♪
モミジの芽吹きで
一番早いのは、このモミジ・・・
可愛い花芽も、じっと眺めていると時間も忘れてしまいます。
初めてマイホーム(庭)を持った時は、嬉しくていろんな花木を植えました。その中に、レンギョもいましたが・・・
2度目の庭では育てられず、諦めかけて
いたレンギョ!最期の庭で縁あって
もう一度小枝を育てることになりました。
モミジイチゴ?の綺麗な新葉も、出ています。
ユキヤナギの芽も出て、小さな蕾も付き
少しだけ咲き始めています。
>ほかのブログページ同様、過ぎたページもボチボチ整理して行くつもりですが・・・一ヶ月が余りにも早く、時間があればパチパチしていた画像も、思うようにUP出来ずにいます。今月も宜しくお願いします。