木々達が、芽吹き!の季節を迎えました。
毎年この時期になると’清々しい生命力を感じます。
一番早くに芽を吹いたのは、鉢植えのヤツフサモミジだと思いますが、気が付いてデジる時は、数日が過ぎています。近くでカエデやケヤキ/ヤマボウシなどの新しい葉も、出ています。藤棚の白藤も、そのうちUPしたいと思っています。
桃の実がなる迄は、「挿し木した覚えのある花桃かな?」と
思い込んでいた桃の花!桃の種(鉢)を埋めていたことなど
忘れてしまっていました。地植えにするとドンドン大きくなって
今年は、昨年より花数も増えました。
実桃は質素で重々しい大きな花を付けるなどと言われているようですが、どうでしょうか?品種は不明ですが、甘かった桃の種のはず・・・?我が家では花を撮る為に、咲かせてから’いらない花を落としていますが、実桃なら蕾の時に間引き(摘蕾)をすべきなのでしょうね。
>日本スモモは、殆どが自家不結実性’異品種との混植か同一樹に接木をすることが必要。人工授粉が確実な方法・・・などのサイトは、良く拝見しますが。狭い庭にこれ以上受粉用の果実を植えることもなく、開花期が同じユスラウメの花から花に訪れる昆虫”任せです。でもやはり実が付いても、落ちてしまうことが多いです。