スポーツ・読書・芸術・食欲と続く、いろんな秋”
味覚の秋も、恋しい季節になりましたね♪
味覚狩りは出来ない‘小さな秋の実・・・
秋風に誘われながら、少しだけ小さな実を
探しました。何となく、その小さな実に
満たされている自分も発見!
この夏の猛暑で、枯れてしまった植物もあります。
庭の手入れ。。。そろそろエンジンをかけないと!
シダレモミジのプロペラ(実)も、早い子は
回り(落下)始めました。
一番実の数の多いのは、鑑賞だけではなく、野鳥の為にも役立っているピラカンサ・・・
以前紹介しましたが、硬いエゴの木の実も
知恵を働かせた野鳥が、上手に餌にするようです。
花からは想像出来ない!ブローチのような‘
とても可愛い実です。花からは想像出来ない
実は、まだ他にもありました。
今迄一度も、実(種)にして見ようと思ったことが なかったアガパンサスの実です。
そして少し似た感じの カロライナジャスミン・・・
パーゴラの上は、花数が多過ぎてカットしきれませんが、手の届く所は。。。 眺める実(種)として残しています。茶色っぽくなると
いつの間にかはじけ、いっぱい”芽が出ています。
万両(千両の株は、変化なし)の実・百両の実・十両なども、あっちこっちの鉢植えで実を付けています。
実が上に付いたり、下に付いたり・・・枝株によって別々なのも、
楽しいですね。
垂れ下がるアセビ花”
実は花と反対に付くようでしたが・・・この秋に 、初めて上向きに付いた実を発見しました。
縁起ものの実でお馴染の南天も、実の付きや色付き具合が、場所によっても違います。
ムラサキシキブの実も、薄っすら色が付き始め
サルスベリにも、こんな可愛い実(種)が・・・
この夏の花後に付いたノウゼンカズラの長ーい実‘興味深々でしたが、中身の熟し具合はどうでしょうか?表面に見えるツブツブが、以前より目立って来たような気がしますが、、、?
今年もサルスベリ同様、
長い間楽しませてくれた
ノウゼンカズラも、もう終わりのようです。
その後、1ヶ月以上経つと・・・ササゲのような細長い実は、パンパン状態!中身が種になったようです。初めて見るノウゼンカズラの種でしたので、強引に開きました。ノウゼンカズラは途中根がいっぱい”出るので、挿し木が簡単に出来ますが、この実の種を蒔いたら、、、
開花まで何年かかるでしょうね?参考に、種をアップしました。