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人類二極化のもたらしているもの

2022年05月20日 | インポート
 すでに、過去数年間で10回近くも、人類二極化問題を書いてきた。



 ネガティブとポジティブ 2019年11月24日

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-944.html

 

宇宙人とのチャネリングを行うことで知られた「バシャール」は、もう10年以上も前から、人類の意識=価値観は、ネガティブとポジティブに分裂し、二極化して、やがて互いに交わることもせずに、それぞれの道を進むと指摘した。

https://natsuorei.wixsite.com/bliss-is-this/blank-14



 この二極化は、2012年頃から始まり、2017年になると加速して、もう分離して互いの交流も失われる。2019年には、境界線(臨界点)を超える。2020年になると、それぞれが独自の価値観世界を作り上げて、まったく別の世界になり、2050年になる頃には、ネガティブ世界は、この世から消えてしまう……と語った。

 http://www.peters.jp/ba/future_direction/550.html



 中略

今年、2019年には、世界的に、それが鮮明になり、地球は二つの完全に異なった価値観によって支配されるのだ。

 バシャールは、やがてネガティブ世界は、消えていってしまうと言った。その時期は、かなり先で、2050年頃とも言われる。

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 引用以上



 2019年頃、地球は二つの完全に異なった価値観に支配され……と、三年前に書いたわけだが、私の印象では、まさにこの予言は的中していて、地球社会は、利己主義を錦の御旗に掲げた、新自由主義と東側社会、それに利他主義に目覚めた、ごく一部の人との価値観に二分された。



 というより、厳密には、「優秀さ」を価値の基軸に据えたタルムード価値観のグループ=ユダヤ人と、その影響下にある人々、そして、「人の笑顔」を価値の基軸に据えた利他主義の人間解放グループの対立二分化であると私は理解している。



 現在は、ウクライナ問題で、旧い東西陣営の二極化が復活しているかのように思っている人が大多数だと思うが、実は違う。

 米ロの対立とはいうが、実は、米ロ両国は、いずれもユダヤ人国家だ。アメリカは建国以来、ユダヤ人に支配されてきたし、プーチンが制定したロシア大統領旗は、実は、ロスチャイルド家の家紋のコピーなのだ。

 プーチンもユダヤ人である可能性が非常に高い。

 https://tocana.jp/2021/10/post_222938_entry.html



 いずれも、「優秀さ」と利己主義を原理とした国であることには変わりがないので、「同じ穴の狢」といってもよい。

 だから、決して米ロは二極化対立などしていない。

 むしろ、米ロ国内における反体制市民運動と敵対していると考えるのが正しい。

 それは中国を見れば鮮明だ。中国では、中国共産党権力と反体制市民運動に完全に二極化し、両者の対話は絶無であり、決して邂逅せずに、互いに交わらない道を歩み続けている。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1224.html



 2019年、中国共産党、習近平は、プーチンと密談し、第三次世界大戦を決意して、多くの準備に入った可能性が強い。

 https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202004270650/detail/



 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1854.html



 中国共産党が世界の穀物在庫の過半を独占的に買い占めし、自国の倉庫に積み上げたこと。不可解な上海ロックダウンにより、世界の産業サプライチェーンを破壊していること。世界中の食料貯蔵倉庫が不可解な攻撃に遭っていること。

 世界中の肥料が、不可解な理由で供給が遅滞し、来年の世界的飢餓が避けられなくなっていること。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1861.html



 これは、まさに中国共産党とプーチン・ロシアが共謀して、西側経済を完全破壊し、核戦争によって人類の大幅削減を狙っている可能性が極めて強い。

 この「人口削減」というのは、キシンジャー以来、ユダヤ人グループ=ビルゲイツら「ダボス陰謀団」の悲願であり、だから、昨年4月、彼らは「グレートリセット」を世界革命の標語として掲げた。



 ロスチャイルド家の家紋が、そのままプーチン大統領旗として使われているとするなら、今回のプーチンによるウクライナ軍事侵攻もまた、そんなユダヤ人グループ=ダボス陰謀団の思惑が背後に隠れているのかもしれない。

 彼らは、地球上で、もっとも狡猾な人々なので、新型コロナ禍問題もウクライナ侵攻も、彼らの仕業ではないのかと疑っても、容易に、その証拠を発見することはできない。



 ユダヤ人グループ=ダボス陰謀団は、地球上の人口を、現在の一割以下に削減したいと、半世紀前から繰り返している。

 https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201703_post_12616/



 https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201611_post_11555/



 ビルゲイツは、少なくとも2008年から公然と、「ワクチンによる極端な人口削減」を公表してきた。

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm36385167

 

ビルゲイツの恐るべき予言 2022年02月15日

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1767.html



 今回のウクライナ侵攻で、プーチンが核兵器を使用するのは時間の問題だが、そうなれば、全面的な核戦争に向かうことは避けられない。

 必ず、生物化学兵器と核兵器が大規模に使用され、ノストラダムスが予言したような人類人口の7割が死滅する事態なると考えることに合理性がある。

 https://friday.kodansha.co.jp/article/229611



 こうした事態は、キシンジャーやビルゲイツらが求めてきた「地球人口の95%を削減する」という目標を見事に実現するものだ。

 逆に考えれば、新型コロナ禍→ワクチン禍も、プーチンの生物化学核兵器使用も、すべて、「グレートリセット」として計画されていることを強く疑わせるものだ。



 ワクチンは、まだ先があるのかもしれないが、結局、現段階では、人口の9割以上を削減する見通しが立っていないが、核兵器使用となれば話は別で、プーチンのサルマト水爆ミサイルが西側諸国で炸裂すれば、間違いなく「グレートリセット」に至る。



 何度もいうが、これは東西陣営の戦争ではない。

 「優秀さ」を価値の基準に据えたユダヤ人タルムードの利己主義グループと、笑顔の人間解放社会を求める=「国家を否定する」利他主義グループの対立二極化となる。

 冒頭に書いたように、この二極は、2019年くらいまでは、対話も邂逅もあったが、それ以降は、一切の対話や邂逅がないまま、利己主義グループの一極暴走となっている。



 我々、利他主義グループは、一切の国家主義と縁を切ったまま、独自に自給自足の農業共同体社会に向かって歩んでいる。両者の対話は微塵も存在しない。

 このまま互いに交差せずに歩むなら、2050年ころには、利己主義極は、地上から消え失せてしまうと予言されていて、実際にそうなるだろうと私は確信する。



 だが、プーチンの最後っ屁に中毒死する人々は、膨大な数に上るだろう。利己主義の「優秀さ」という価値観を追い求める人々は、地上から一掃されることになると思う。

 その意味では、ユダヤ人プーチンの大暴走は、地上から利己主義を追放するために計画されたものだったかもしれない。



 ロスチャイルド=シオニストが行ってきた、我々の想像を絶する規模の、恐ろしい陰謀は、すべて旧約聖書=創世記に描かれた「約束の地」、つまり神との契約に基づいたものだった。



 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-881.html



 2001年、911テロの背景 2021年09月10日

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1613.html



 あの911テロも、イスラム国の凄まじい暴虐も、ベイルート巨大爆発も、すべてイスラエル=モサドによって実行されたものだった。

 それどころではない。第二次世界大戦で、ユダヤ人の600万人のホローコストもまた、欧州の金融界を席巻して暖かい座布団にくるまっていたユダヤ人たちを、殺戮の恐怖によって、無理矢理、「約束の地」グレーターイスラエルに帰還させる目的だった。

 (これを分析紹介したサイトは、ことごとく削除されてしまっている)



 だから、プーチンや習近平を焚きつけて、第三次世界大戦によって、人類の大半を滅亡させるような凄まじい陰謀も、「神と契約した」彼らにとって、自然な計画なのだ。

 そのタルムード社会を目指すユダヤ人たちの思想的根拠が、「神の選民=優秀さ」という価値観であって、これこそが、バシャールの指摘した人類の一極なのだ。



 もう一つの極は、我々が求めている「差別のない笑顔の社会」であって、「優秀でない」したがって、評価されない社会である。

 両者は二度と交差せず、対話せず、邂逅もせず、それぞれが独自の道を「カラスの勝手でしょ」と歩み続け、あと30年後には、利己主義社会が、この地球上から消えてしまうと預言されているわけだ。



 このとき、「教会派(カトリック・プロテスタントの)キリスト教」も存在意義を失い、トマス福音書に示された「私は薪を割ってもそこにいる。石をどけてもそこにいる。教会のなかに私はいない」としたキリストの真の姿が誰の目にも見えるのではないかと私は思う。



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