8月19日(土)NZ SKI トレーニング

今日は昨日に引き続き晴天に恵まれドブソンスキー場で、午前はフリースキー技術とレーニンング、午後はＳＬポールトレーニングを行いました。
大方の若い日本人スキーレーサーは、前傾して上半身が被さったフォームで、股関節も殆ど動かさないような滑りのためターン後半の切れと加速力が少なく反対に、アメリカやノルウェーナショナルチームの選手たちは、股関節を大きく動かした全身運動の上下動差が顕著で、見ていても躍動的な滑りです。この辺りの滑りの違いが、世界と大きなレベル差になっていることが理解出来れば、世界で戦える選手が育って来ると思います。

晴天のドブソンスキー場





ＳＬセット

菖ＳＬ



菖親子

コーチとツーショット